『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

【キャンプ道具】クッカーを買う前に知っておくと損をしない方法

どうも『はた☆キャンプ』SHINJIです。

みなさん夜はぐっすり眠れていますか?

自分は眠れているんですが目覚めが悪く、しばらく布団から出れずに

早くても30分は布団から出れません。

対策として早めに目覚ましを鳴らしていますが部屋が寒いのでなかなかでれませんね(笑)

 

さて目覚めの悪い自分のことは置いときまして

 

今回は

 

クッカー(キャンプ調理器具)

 

について書いていきたいと思います。

 

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クッカーとは

鍋やフライパンなど携帯用の野外用調理器具のことで、

アウトドアでの調理や食事のために考えられた器具であるため、

薄くて軽く、丈夫なのが特徴です。

重ねて収納でき

持ち手が折りたたむことができるので

収納しやすくなっています。

 

クッカーとコッヘルは同じもの?別のもの?

実は同じものなのです

なぜコッヘルと呼ばれているのか

実はコッヘルとはドイツ語が語源となっており

クッカーは英語読み、コッヘルはドイツ語読みなだけで何も変わらないのです!

 

クッカーの素材の特徴

 

クッカーは主に三種類の素材が使われています。

 

アルミ

重さは比較的軽く、クッカーの中ではよく使われている素材です。

熱伝導率がいいため焼き目にムラがつきにくく

お手頃価格なのですが

耐久面が弱く

衝撃に軽く凹みや変形しやすく、洗うときも金属たわしを使うと傷がついてしまいます。

 

チタン

耐久面が強く傷つきや衝撃にも耐えれるのに抜群に軽く、錆びつきにくく

保温性に優れてり、お湯を沸かすには便利なのです。

熱伝導率が悪く、焦げ付きやすいので焼いたり炒めたりする料理には不向きです。

価格面も高くなっております。

 

ステンレス

一番使い慣れている素材だと思います。

寝る伝導率はあり、保温性も優れており煮込み料理など予熱を使った料理に

おすすめです。

衝撃にも強く、錆や汚れに強くなっております。

 

素材3つの特徴を書きましたが

それぞれが良い特徴を持っていてどれもおすすめです。

 

種類はたくさんある

野外調理器具にはたくさんの種類があります。

 

飯盒

誰もが一度は見たことがあるタイプですね。

アルミ製で底が深く、中に中蓋があり米を炊くことや鍋物を作るのに

よく使われています。

更にレトルトや調味料、米など中に入れることができ便利です。

 

メスティン

焼く、煮る、炊く、燻すなど幅広い調理法が可能だけでなく

しっかりと美味しい料理を作ることができるからです。

そして持ち手が折り畳めるのでコンパクトにすることができ

中にカトラリーや調味料を入れることができます。

 

ダッチオーブン

蓋のついた重量のある鋳鉄鍋(ちゅうてつなべ)のことで、鉄でできた蓋のついた鍋のことです。

材料を入れて蓋をして、焚き火に直接おいたり、蓋の上に炭を置く事もでき上下から加熱できることが特徴です。

これでシチューなどを作ると中の野菜がどろどろに溶けるほど加熱されるので最高です。

 

スキレット

厚みのある鉄製のフライパンで、ずっしりと重みがあるのが特徴です。

基本的のにはフライパンと同じことができますが

煮る、揚げるなどオーブン料理ができます。

保温性も高くできたて熱々が長く食べれるのがポイントです。

 

ホットサンドメーカー

フライパンを2枚向かい合わせに重ねた構造をしていて

2枚向かい合わせになっていますが分離ができフライパンとしても使えます。

ホットサンドとついていますが

ホットサンドだけでなく餃子やハンバーグなど様々なことに使えるのでおすすめです。

 

鉄板

今の鉄板は小型のものもあり、一番小さいのは手のひらサイズのものもあります。

一人分の料理を作るとき幅を全く取らないので

ソロキャンプをしている方にはおすすめですが

しっかりと手入れをすることが大事です。

 

このようによく見るクッカー以外にも

テレビや雑誌などでよく見るものも含めるとたくさんあります。

もちろん今挙げたもの以外にも

ファミリー用に大きめのものもあり、沢山の種類があります。

 

百均にもクッカーが売られてきてる

いま百均にはメスティンや鉄板、シェラカップ、カトラリー、たくさんの種類が売られてきています。

自分も実際に買ったのですが、問題なく使えます!

すごいですよね

通販を使わずにお手軽に買えるっているのが嬉しいですが

鉄板ですが一度使うと汚れが取れず、見栄えが悪くなってしまいました。

何度も使えはしますが汚れが落ちにくく

油のような汚れが目立ってしまうので使うか使わないかはおまかせします。

 

まとめ

クッカーにも色んな種類があるのですが

どれも一長一短なものが多く絶対にこれがおすすめというのはありません

どの道具も用途によって使い分けが大事だと思いますが

大事なのは

自分が気に入ったものを使えばそれでいいのです。

みなさんも自分のお気に入りが見つかるといいですね!

 

使ったあとはしっかりとメンテナンスをしないとスキレットとか錆びてしまうので要注意です!

 

ちなみに自分はステンレスをよく使いますが

チタン製がかなり好きですね(笑)

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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【ちょい足し】いつもの料理がさらに美味しくなる!

どうも『はた☆キャンプ』SHINJIです

 

まだまだ寒い日が続きますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

これだけ寒いと食事は鍋物が多くなりませんか?

自分はそうです(笑)

 

でも鍋っていいですよね

手軽にできるし何より野菜もいっぱい取れるのが嬉しいです。

 

それでも同じ味ばかりだと飽きてしまうんですよね。

 

そこで今回書いていく記事は

 

【料理のちょい足し】

 

について書いていきます。

 

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料理のちょい足しとは

既存の料理や食品に、普通は一緒には使わない調味料などを少し足すことです。

手間がかからず、ちょっと足すことによって新しい発見ができます。

ちょい足しは難しい?

そんな事はありません!

確かに既存のものに違うものを混ぜるのは勇気がいります。

でもいがいとかんたんですよ

聞くだけだと少しためらってしまいますが

考えすぎです

簡単に言えばラーメンに胡椒をかけるのと一緒です。

というかこれもちょい足しに入ります。

そんな難しいことではないんです。

 

簡単なものでもいい

ぷちっと鍋がありますよね

アレの鳥だしベースに胡椒とバターを入れるのもいいですね

そこに麺を足すと胡椒の”ピリッ”とした味わいがついて

簡単鶏出汁ベースのラーメンになり、かなり美味しくなります。

 

冷凍焼き飯には焼肉のタレをかけて一緒に炒めると

風味がまして、味も焼き肉のタレの味が追加され一段回味のグレードが上がった感じがします。

 

もちろん失敗もある

何でもかんでも合わていれば失敗もあります。

自分も色々と試していますが

一度手を滑らしてキムチ鍋の中にレモンサワーが入ってしまいました。

最初はレモンの風味が追加されて行けるかなと気軽に食べたのですが

うん、普通にまずかったですね。

当たり前だと思いますがまさかの組み合わせで美味しくなるものもあるんですよ!

キムチ鍋にレモンサワーはまずかったですけど(笑)

あれはもう食べたくないな

 

 

お酒にもちょい足しがある

もちろんお酒にもちょい足しはあります。

お酒が大好きな自分はよくネットの記事とかを見て調べてびっくりするような組み合わせを見つけ試してみました。

 

例えば

ワインには

オレンジシュースが合います。

ワインの酸味と深みにオレンジの香りが追加され、渋みも和らげてくれるので非常に飲みやすくなっています。

更にオレンジジュースを炭酸のオレンジジュースにすると爽やかさがでて夏にピッタリの飲み物になります。

 

日本酒には

以外にもトマトジュースが合ったりします。

ビールにトマトジュースを入れるのはレッドアイと言われていますが日本酒にも合うのです。

日本酒は冷がおいしいものでキンキンに冷やしたトマトジュースとの相性は意外といいです。

 

ビールには

レモネードを混ぜるとおいしいです。

カクテルにもありますがパナシェというカクテル名です。

 

このようにお酒もちょい足しをすると風味が上がり美味しくなるものもあれば

風味が混ざり合いお互いの良い箇所を潰してまずくなるものも多々あります。

 

自分もお酒の組み合わせは色々と調べてから試していますが好みの差もあるので

難しいところですね。

 

びっくりしたのはバニラアイスにビールをかけたものですね

バニラアイスに苦味が追加せれて美味しかったです。

ジンジャーエール味のアイスがビールとの組み合わせに最高に合うと聞いたのですが

それを知ったときには見つからなかったので残念です。

新しい発見が楽しい!

人によっては

「嫌だ」

 

「失敗するなら既存のものでもいい」

という方もいます。

 

別にいいと思います。

だってせっかくなら美味しいものを食べたいんだから当たり前です。

 

でも自分は既存のものにお試しで混ぜてそれが合ってたら

 

「よっしゃ!」

 

てなります。

 

だって自分の知らない組み合わせが発見できるのはとても楽しいことだと思っているからです。

 

自分はタバスコが好きなのですが

マクドナルドのチキンマックナゲットについてくるマスタード

あれにちょい足しすると辛さも増しますが

マスタードの味にタバスコの酸味が合わさってマスタードの味と風味が増すのです!

 

それを見つけたときは”これだ!”ってなりましたね。 

 

おすすめのちょい足しの材料

バター

なんにでも合いますね

ラーメンにバターをひとかけら入れるだけで全然味が変わります。

 

ごま油

炒めているときに少しだけ足すと、ごまの風味がでてきて食欲をわかしてくれます。

 

焼肉のタレ

物足りないなと思ったとき少しだけ足すと

味に深みとコクがましてより美味しくなります。

 

まとめ

このように料理やお酒にもちょっと調味料や材料を足すことで料理のレベルが”グン”と上がるものもあれば

味が喧嘩してただただ混ぜただけのダメ料理にもなってしまいます。

 

でも自分好みの組み合わせを見つけるのはやっぱり楽しいです!

 

みなさんも

 

なんか物足りない

 

味変えてみたいな

 

と思ったら近くにある調味料を使って是非試してみてください!

きっと自分に合った好きな組み合わせが見つかると思います!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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【キャンプ料理】は忙しい?簡単にできる時短方法

どうも『はた☆キャンプ』SHINJIです

 

最近の寒波ってすごいですよね

自分は寒いのが苦手なので近くに熱々の飲み物かストーブがないと厳しいです。

特に足の指先とか太っているせいで足の血流が悪くキンキンに冷えることが多々あります(笑)

 

さて、そんな太っちょの自分が今回書くことは

 

【キャンプ料理】

 

について書かせてもらおうと思います。

 

キャンプ料理の魅力

焚き火での料理って憧れませんか?

映画やアニメ、本に写っている普段食べているものでも

妙に美味しそうに見えませんか?

それに憧れていざ挑戦すると火力調整に失敗してしまい

焦げてしまうこと多々あります。

 

ですが!

 

できた料理は普段家で食べる料理より何倍もおいしく感じます!

 

しかしキャンプ料理って時間がかかるイメージを持ってる人もいると思います。

違います!

いくらでも短くできるのです!

今回は調理時間を短くする方法を紹介したいと思います。

 

 

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キャンプ料理って時間がかかる

自宅とは違い、炊事場も水回りも充実していない可能性があります。

調理するときにまずは下ごしらえから入りますが、

その下ごしらえで結構時間がかかってしまいます。

他にも味付けなどをしていると、どうしても調理時間が長くなってしまい

普段30分でできる料理が1時間超えてしまうときだってあります。

 

調理を短くする方法

 

先に下ごしらえをしていく

キャンプ料理を手短に済ますにはまず下ごしらえが大事です!

先に食材をカットしておくと洗わずにすぐに使うことができます。

 

 

下味をつける

前日に肉を漬け込んでおくと翌日キャンプにて

焼くだけで、おいしいお肉が食べられます。

ジップロックに入れることで下ごしらえをした食材を密封して

手軽に持ち運べますし、クーラーボックスの中でかさばらず保存もしやすいので便利です。

 

 

万能調味料があると便利

クレイジーソルトなど数種類のハーブが入った調味料があると

ただ焼いた肉や魚も手軽に美味しくなりますし、野菜にも合うのでおすすめです。

 

 

アレンジできる料理を作る

汁物系にしておくと

そのままでもおいしいですし、麺を入れると簡単な麺料理にもなります。

他にもご飯を入れての雑炊もいいですね。

 

 

冷凍食品を使う

冷凍食品なら保冷剤代わりにもなるというメリットがあります。

それだけでなく

焼きおにぎりやチャーハンなど軽く炒めるだけでも普段家で食べるものより

断然おいしいです。

 

 

レトルト食品を使う

レトルト食品は荷物の幅も取りませんし、お湯で暖めるだけで完成なので

自分は米さえ炊いておけばすぐに食べることができます。

 

 

缶詰でご飯を炊く

さばの味噌煮など缶詰は味が基本濃いのが多いので

ご飯と一緒に炊くことによって簡易的ですが炊き込みご飯にもなります。

もし味が薄いなと思ったら醤油を足して一緒に炊くといいかもです。

少しのトッピングで味はさらにグレードアップします。

 

 

食べ終わった調理器具の清掃

 

ウエットティッシュがおすすめ

後片付けですが、キャンプ場ではお湯が出るところなどめったにありません。

そこで役に立つのがウエットティッシュです。

ウエットティッシュはアルコール消毒されているので汚れの掃除と一緒に除菌もできるのでおすすめです。

でも固まってしまいどうしても取れない汚れは水でつけ置きをしておくとふやけるので簡単に綺麗にできます。

 

こんなかんたんなことで調理時間や清掃時間を大幅に短縮できます。

 

でも短縮して調理を楽しむのもいいですが

普段使わない調理器具を使うのも楽しいです。

実際買って家でも使おうかなと思っても、買ったままな方も多いと思います。

自分もそうです。

でもキャンプで使うとかなり便利で色んなものが作りたくなってしまいます。

 

例えばホットサンドメーカー

買ったはいいのですが普段家では全くと行っていいほど使いません

でもキャンプ場では使ってみたい!となりますよね

ホットサンドを食べながらコーヒーを飲む

いいですね!

 

ダッチオーブンを使ってカレーまたはシチューを作る

ダッチオーブンを使うことで肉がホロホロになり

野菜はどろどろに溶けているので旨味が”ぐっ”と上がり

蓄熱性が高く”長く温かい料理が楽しめます”

 

スキレット

多くの料理に使える万能な調理器具です。

熱伝導率も高く、蓄熱性もあるのでハンバーグやステーキを調理すると

冷めづらく熱々でいただけます。

 

 

まとめ

今回キャンプ料理について書かせてもらいましたが、

全部キャンプ場でやれば時間がかかるので大変だとイメージが付いてしまいますが

全部でなく最初の下ごしらえ、食材をカットしておく、下味をつけているだけで

調理時間は”グッ”と短縮されます。

 

以外に家でやってることを前日にやっておくことで調理で疲れも軽減し

仲間たちと楽しく過ごす時間

1人でゆっくりと過ごす時間

が確保できます。

 

そして憧れていた調理器具も使えるとなると

楽しくて仕方がありません!

 

ただしメンテナンスが大変ですがそれもキャンプの醍醐味なので頑張ってメンテナンスをしましょう。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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【キャンプの語源】それぞれの由来や意味ってそもそも何?ちょっとしたキャンプ雑学を紹介。

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

新年が明けてしばらくして、食べすぎなのか寒暖差による影響なのか、少々腹痛で体調を崩してしまいました。

新年早々縁起が悪いもので、健康には気を使っているものの、年齢的にも体の調子が若い頃とは違って来ている…

そう思う今日のこのごろです。

 

さて、今回は

【キャンプの語源】

についてのちょっとした雑学を紹介したいと思います。

 

キャンプの言葉の由来って、そもそも何なのか?

よく使うキャンプ道具の由来や元々の意味って何なのか?

そういったことを紹介する記事となりますので、もしよろしければ最後までご覧ください。

 

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【キャンプの語源】

さっそくキャンプそのものの語源って何なのか、そちらを紹介していきます。

まずキャンプを英語で表記すると、【Camp】

という言葉になります。

これは元々、ラテン語【Campus】からきています。

そう、英語読みすると【キャンパス】です。

元々の言葉をたどると面白いことに、アウトドアのキャンプと大学構内を意味するキャンパスが同じ語源だということがわかるのです。

 

この【Campus】という言葉、元々古代ローマ時代、《軍隊の練兵場や陣地、戦場そのものを指す言葉》として使われていたようで、そこから《軍隊生活や陣営などがある野営地》《テント生活》を意味する幅広い言葉として使われるようになったようです。

つまりは軍事的な意味合いがある言葉だったんですね。

 

現在でも、キャンプという言葉は何も《レジャー》としての【キャンプ】という言葉としての意味合いだけでなく、《訓練》という言葉としての【キャンプ】という使い方もしますよね?

プロ野球選手が訓練する【キャンプ】、軍隊が野営する意味での【キャンプ】、インストラクターを元に自然生活の方法などを学ぶ【キャンプ】

言葉は少し派生してはいるけれど、意味合いやニュアンスが残っている部分もあるので、言葉って本当に面白いと思います。

 

 

主なキャンプ道具の名称の意味や語源

さて、他のキャンプ道具の言葉でよく使っている物とかで、その語源や意味をどれくらい知っているでしょうか?

ここではその一部を紹介していこうと思います。

 

◎テント

キャンプで絶対に必要になるのが【テント】。

これを英語表記すると【Tent】

これは元々ラテン語の【Tento】から来ているようで、その意味は【張る】ということ。

実はこの意味から、【緊張】を意味する英語【Tension】も来ています。

つまり、キャンプに必要な道具の【テント】と、ロープや布を強く張る言葉としての【テンション】も、同じ語源から来ていたということになります。

これは非常に面白い。

◎タープ

テントと併用、単体でも便利な道具、それが【タープ】です。

タープを英語表記すると【Tarp】

これは元々略語で、本来は【Tarpaulin】です。日本で書くと【ターポリン】でしょうか。

意味は【防水シート】となりますが、なぜこういった意味になるのでしょうか?

元々この【Tarpaulin】の語源自体は、石炭などから生成される副産物のタール【Tar】、これをキャンパス生地の布【Pall】に塗って作った防水シートを指す言葉から来ています。

つまりは【Tar】+【Pall】=【Tarpaulin】になったと。

そこからいつしか略されて今日使われるようになったのが【タープ】という言葉なのですね。

◎ランタン

明かりがどうしても必要になるのに使うのが、【ランタン】ですよね。

ランタンを英語表記にすると【Lanthanum】あるいは【Lantern】になります。

元々はラテン語の【Lanterna】から来ており、意味合いとしては【ランプ・松明】を意味する言葉です。

そこからフランス語を経由して今の形の言葉になったと言われていますが、元々のラテン語の言葉もギリシャ語からの派生と言われているので、その辺は割愛します。

シュラフ(寝袋)

寝るときに欠かせないのが【シュラフ】ですよね?

この言葉はドイツ語です。ただ日本で話される際は略語になっているので、

正しくは【シュラフザック】、ドイツ語表記すると【Schlafsack】になります。

つまりはドイツ語由来の言葉なんですね。

ちなみに英語だと【Sleeping Bag(スリーピングバック)】というそうです。

 

◎ザック

道具を持ち運ぶときに使うものが【ザック】ですね。

なぜかリュックサックというよりザックという方が多いのが気になりますが、その由来は何なのでしょうか?

これまたザックも略語で元々はドイツ語です。

本来は【ルックザック】、ドイツ語表記では【Rucksack】。意味としては【背中袋】の意味があるのだとか。

ちなみ【ザック】だけだとドイツ語では【袋】という意味しかないみたい。

背中にかるって袋のことを【ザック】と言っている日本人を、ドイツ人がみたらどう思うのかが知りたいですね。

◎クッカー

食事の調理をするのに使うのが【クッカー】です。

これも元々はドイツ語の【コッヘル】という言葉から来ています。【Kocher】と表記され、意味は調理するもの、調理器具そのもののこと。

日本人もクッカーのことを【コッヘル】あるいは【コッフェル】などと言ったりします。

日本でのクッカー呼びはどこから来たのか?どうやらそれは、ドイツ人の発音によるものが原因かもしれません。

確定情報ではありませんが、ドイツ人が【Kocher】を発音すると【コッハ―】となる人もいるようで、そこから音の出し方が近い【クッカー】という呼び方に変化したのかもしれません。

いずれにしても意味合いが一緒なのに複数ある呼び方を日本人もしているのは面白いですね。

ダッチオーブン

じっくり調理しい人にはおすすめできる物、【ダッチオーブン】。

英語表記では【Dutch oven】

これも元々の語源は諸説あるようですが、私がここで紹介する由来としてはイギリス人の【〇〇もどき】という表現をするとき【Dutch〇〇】と呼ぶようです。

つまり本来のオーブンではないものの、その代用品として使った鋳物鍋のことを【ダッチオーブン】と呼び、そこから現代に至るまでその名称で使われるようになったという説になります。

もちろん、他にも【オランダ人のオーブン】という説もありますが、これは差別用語の意味もあるので、ここではそれは紹介しません。

言葉の裏には暗い過去もあるものですからね。

 

 

まとめ

言葉の本来の意味など、理解いただけたでしょうか?

雑学になるのでこれらの意味を知ったから、キャンプに直接大きな影響があるわけではありません。

しかし、ちょっと知っておくと「なるほど!」と思うこともあると思われます。

他にも語源や意味などがわからない言葉もあることでしょう。

サイト

コット

ポール

キャンプでしか使わない言葉もまだまだあるかもしれませんが、またそういった言葉で今回紹介しきれなかった言葉などありましたら、ぜひまたコメントいただけたらうれしいです♪

今回はここまで!!

それではまた!!!

 

 

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【タープ泊】冬キャンプでは〇〇が大変!何度も頭を悩ませることとは?【苦労話】

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

いよいよ大晦日、お正月となってまいりました。

どうも雪が大晦日に降るみたいで、今年のお正月も雪を見ながらの年越しになりそうで今からわくわくしております。

もちろん今年の年越しもキャンプ!

昨年のような大雪になるのか、それとも落ち着いた雪が降るのか…

いろんな楽しみや不安が入り混じったキャンプになりそうです。

 

ちなみに今回のキャンプの宿泊方法は…

 

【タープ泊】

 

去年、雪中キャンプでの年越しは、フィールドアのソロテントを使用した宿泊でした。

今年は当初より私のキャンプスタイルでもある

【タープ泊】

にて年越しをしようと思います。

 

しかしこのタープ泊自体、非常に多くの問題を抱えております。

もっと言えば、一番過酷なキャンプの宿泊方法としては

ブッシュクラフト

の次にくると言ってもいいほどなのがこのタープでの宿泊方法です。

 

今まで何度も行ってきたタープ泊。

実は夏キャンプでも大変なのですが、冬キャンプは冬キャンプで非常に辛い現実が待ち受けております。

それは何なのか?

その対策方法はなにか?

今回はそんなことをお話する内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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【冬のタープ泊の問題点】

私は当ブログで何度も何度も

「タープ泊が好きだ!!」

そう唱えてまいりました。

しかしそんな私にも、唯一タープ泊を実行したくない季節があります。

 

それが夏。

タープでテント風にしたところで、炎天下の下では空気層のないタープ内。

空気の循環も悪く、地面からの熱もどんどん溜まっていきます。

タープ内はたちまちサウナ状態となり、更にはアリや蚊などの虫たちに悩まされ、食材も痛みやすくて楽しみのはずの焚き火もその熱さでやる気が失せてしまいます。

 

そんなだからこそ、他の3シーズンではタープ泊は快適に楽しめる!!

そう思うはずでしょうが、実はそうでもありません。

夏以外にタープ泊が厳しい季節があるとすれば、それは冬なのです。

 

冬はもちろんその寒さと戦うこととなるでしょう。

風からまずは身を守る必要があり、寒さ対策として様々な道具、特に冬用寝袋はかかせません。

しかし、タープ泊の場合はしっかりと地面との接触距離や、風向きを考えた設営をしないと、冷気によって体温が奪われて大変です。

地域にもよりますが、朝方になると放射冷却現象によって、気温が下がるのでより体温が奪われないように気をつけなければなりません。

更にタープ泊にはもう一つ、大事な注意点があります。

それが

【結露】

タープはたった一枚の布切れです。

タープの表面には空気中の湿気が付着し、外側内側関係なく水滴が着いてしまいます。

2層構造テントの場合、インナーテントがナイロンなどでしたら湿気も吸収。非常に快適な寝床を確保することでしょう。

アウターだけの場合だとしてもポリコットンのテントなどでしたら、ある程度湿気を吸収してくれる性質があるので、寝床は快適な湿度と結露が内側にない状態が保てます。

 

しかし、ほとんどのタープではそれは難しいでしょう。

夜になると昼間との気温差から内側に結露がびっしりとついてしまい、雫となっていろんな物に付着してしまいます。

油断していると、地面が水浸しになることだってあることでしょう。

 

冬のキャンプはそういった、夏とはまた違った環境からくるデメリットがあるのです。

 

 

私が実際に行った、行う予定の【対策方法】

さて、実際に寒さ対策と結露対策が必要になる訳ですが、分けて記述した方が読みやすいので、分けてこちらには記述していきます。

 

①寒さ対策

・服を整える

まずは衣服を変えました。

ヒートテックも上だけでなく、下も履くようにしました。

アウターも座った際に腰周りが露出することもあったので、腰下まで長いアウターを用意しました。

服を整えただけでも寒さが以前よりも数倍はマシになるので、ぜひやってみましょう。

 

・カイロ

最近特にお気に入りが、マグマカイロという名の加熱温度が比較的高いカイロの使用。

これ、マジでオススメです!

今までよりも温かさが段違いで、背中や腹部に1枚づつ張るだけで軽く汗をかくほど!

なので、ぜひ冬キャンプをされるようであれば持っていって欲しいですね!!!

 

・ストーブ

私はよくイワタニのガスストーブを去年使っていました。

ガスストーブは少し荷物になりますが、ソロテントくらいの空間であればしっかり温めてくれます。

特に朝一の寒い場面では重宝しますので、荷物に余裕があれば試してみてもいいかもしれません。

ちなみに今年はまだ使用していません…

年末-3度になるのに使うか執筆中の今も悩み中…

 

・100均反射板

100均にある反射板?というより油汚れなどを防ぐためのアルミの板ですね。

それを焚き火の奥に設置して熱反射を利用しようと思います。

これがあれば焚き火の熱を無駄なく受け止められますし、後々タープ内の湿気も取ってくれる…はず!

今年はこれで過ごします…がんばる…。

 

 

②結露対策

・100均反射板

上記にも書いた反射板の熱によって、ある程度湿気も取ってくれることでしょう。

そもそも焚き火の周りは熱で湿気が飛び、タープがさらさらになっていることを確認しているので、絶対効果があると期待しております。

なのでフルクローズした時のみ、結露に気をつけるべきと考えています。

 

・タオルで拭く

物理的な方法にはなりますが、十分湿気を拭き取っていればより焚き火で湿気が飛びやすくなります。

そういった補助的な役割として、タオルを使用することでしょう。

 

・キャンプ場や場所選択

そもそも場所によって湿気が少ない場所と多い場所もあります。

日中日の光が強い場所は湿気が少なくなりますし、逆に少ない場所は多くなりやすいです。

そういったことも情報として片隅に入れておいたほうがいいでしょう。

目安としては、前日までに雨があったかどうか、近くに水辺があるかどうかです。

まあ年末に行く場所は…非常に湿気が多いんですけどね!!

 

・ストーブの利用

焚き火以外にも、ストーブの利用は有効です。

ガスストーブだけでなく、石油ストーブを使用することで湿気を飛ばすことも可能です。

ただし、タープ内は非常に空気の循環が悪いので、一酸化炭素中毒にはくれぐれもご用心ください!

 

 

今年最後の【タープ泊】

さて、いよいよ明日は年末の大晦日

タープ泊も実質今年最後です。

そんな私が今回するタープの形は…

 

【ビークフライ】

 

タープ泊で一番簡単な設営方法というだけでなく、フルクローズができて初心者から玄人までが安心して過ごすことができる信頼の形。

当日は雪が降るようで、他にもステルス張りなども考えました。

しかしながら、ループをタープテント内にクロスさせて張りを補助することや、しっかりしたポールを使用すること、位置を考えたやり方でなんとかなるのではないかと考えております。

今年はこの方法でキャンプを楽しみたいと考えておりますので、動画にしましたらぜひご覧になってください。

​​​​​​​

 

 

まとめ

今年ももうわずか。

皆さんはどのように過ごされるでしょうか?

来年はどんなキャンプシーンが展開されるでしょうか?

 

また、私の経験や学んだ内容、そしてこの

【タープ泊】

への想いを綴った商品を執筆中とアナウンスしましたが、大幅に内容を変更し、更に皆さんに

「なるほど、そういった想いや考え方があるのか!!」

と納得していただける内容に作っておりますので、ぜひ販売した際にはご覧になってください!!

絶対買ったことを後悔させるような内容ではないという自信があります!

 

それでは今回はここまで!!

また次回の更新でお会いしましょう♪

 

 

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【時短キャンプ】〇〇するための新しい考え方が注目。そのやり方とは?

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

ここ最近キャンプトレンドのワードで注目されているものがありまして、その名も

【時短キャンプ】

というワード。

皆さんはご存知でしょうか?

 

私もそもそもそのワードにあまり馴染みがなく、何を時短するのか、どんな内容のキャンプなのか、あまりわかりませんでした。

今回はそんな時短キャンプについてのことを詳しく述べるとともに、その方法について私キャンプアドバイザーとして考えうる方法をご紹介しますので、もしよろしければ最後までご覧ください。

 

 

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【時短キャンプ】とは

さて、そもそも時短キャンプというワード自体の意味について説明していきます。

【時短】という字面からも、時間を短くしたキャンプと勘違いしてしまいそうなのですが、このキャンプの意味あいとしては

【準備や設営、食事の準備、後片付けなど、様々なキャンプの手間を効率よく行うことで時間を短縮し、ゆっくりする時間を確保するキャンプ】

ということです。

 

そもそも2020年からコロナウィルスが流行したことで、ファミリーや友人たち、またはソロでのキャンパーさんがとても増えました。

しかしいざキャンプをしてみると、

テントやサイト設営、食事の準備、後片付け、ゴミの分別や道具のメンテナンスなどなど…

以外と手間と時間がかかることの方が多いのではないでしょうか?

 

それもそのはず、もともとキャンプをしていない人などからすれば、どうしたら効率よく準備や片付けができるのか、どうしたら無駄に動かずに設営や食事ができるのかなど、手順を知るよしもありません。

【時短キャンプ】

という字面で少々新しいキャンプスタイルや方法と捉えがちですが、要は今まであったキャンプの効率的なやり方を、違うワードで言い換えただけなのです。

 

もともとキャンプをしていた人からすれば

「そんなこと当たり前じゃん!」

と思うことでも、まだまだ初心者でキャンプの効率のよい手順などを知らない人からすれば

「そんな方法があったのか!!!」

と思うこともあります。

そういった【気づき】が、時短キャンプとして新しく注目されてきているというわけです。

 

時短の目的と心がけること

そもそも時短をする目的とは何でしょうか?

上記にもさらっと書いてしまいましたが、

【時短してゆっくりする時間を確保する。】

これが目的です。

この目的を達成するために必要なことは

【キャンプを効率化する方法】

を知る必要があると思うことでしょう。

 

ですがちょっとまってください。

そもそもそういったテクニックを知ることができても、そのやり方や方法が自分のキャンプの趣味趣向に合わなければ意味がありません。

【キャンプでやること】

なんてそもそも

設営→食う→寝る

これくらいしかキャンプでやることなんてないのです。

他はあくまで

【自分の時間】

です。

 

あなたにとって大事なのが

【キャンプでやること】

に重点を置いているのか、それとも

【自分の時間】

に重点を置いているのかによって、全然話が変わってくるはずなのです。

 

例えば

自分のこだわりのテントや道具を使って快適空間を作りたいなら、設営に時間がかかるでしょうし

食事にこだわりたいなら、道具も準備を調理にも時間がかかることでしょう。

せっかくの休みにキャンプしているのだからのんびりする時間が欲しいというなら設営も食事も手早く済ませるでしょう。

 

そういった、キャンプにおける自分の趣向に合う方法になるのであれば、時短するテクニックを身につけるのもいいかもしれません。

 

『はた☆キャンプ』における時短術

私たちのキャンプが参考になるのかわかりませんが、ここではテクニックある程度時短できるテクニックを紹介しておきましょう。

 

①道具はそもそも車内やバイクに積んでおく

積み込んでも問題のない道具というものもあるでしょう。ポールやクッカー、焚き火台などです。

もちろんカビやサビの原因になるので長期間置いておくのは危険ですが、キャンプに行くのであればその3日目くらいからすでに準備して積んでおくと時短になります。

キャンプ当日は食材と着替えを詰め込むだけ…

当日の準備が簡素なら、慌てなくても気軽にキャンプに行けるのでおすすめです。

 

②必要な道具は最小限に

まず荷物が多いということは、それだけ荷運びもメンテナンスもその数の分だけ必要になります。

いくらなんでも収納ボックスを2・3個を毎回のキャンプで持っていかなければならない量になるなら、そもそも荷物の選定の段階で間違っているはずです。

いらない物の基準として、使う頻度がない物から順番に候補から外すといいでしょう。

特に薪割り用のナタや斧は、そもそもブッシュクラフト用ナイフ一本あればなんとかなります。

ハンマーも、正直購入した薪を使用すればハンマー代わりになるのでなんとかなります。

調理用ナイフも、ぶっちゃけると薪割り用のナイフを併用すれば必要ありません。

そういった、よく考えたら使い分ける必要がない物がきっとあるはずです。

他の物と代用できる物があるなら代用して、できる限り荷物そのものを減らすことによって効率化を図っていきましょう。

荷運びやメンテナンスも楽になりますよ?

 

③時間に余裕をもたせる

そもそもせっかくキャンプに来ているのに、それにかける時間が短くないでしょうか?

早い人では、13:00にキャンプ場に到着して翌朝5:00に撤収作業、6:00には帰っています。

…キャンプに何をしにきているのでしょうか?

私としては、キャンプでゆっくりする時間を確保したいので、1泊のキャンプでも遅くて15:00には撤収完了してゆっくり帰るようにしています。

なので起床時間も遅く、9:00や10:00です。

ゆっくり寝て、撤収作業も急いであれこれせずに、テントを乾かす時間や寝袋を乾かす時間を確保しています。

夜露によってテントが濡れていたとしても、昼間の日光によって13:00にはすっかり乾いています。

ただのんびりしているだけなのにしっかりテントも乾いているのです。

なので帰る当日の日も、デイキャンプのつもりでちょっと遊んでみるくらいの余裕を確保しましょう。

「そんな余裕がない!」

有料キャンプ場であれば、チェックアウトの時間も決まっていますよね?

なら、あらかじめテントを朝一にタオルでさっとふいてしまいましょう。

そうすることでよりテントが乾きやすくなるはずです。

 

④コンパクトな物を優先して持っていく。

キャンプ道具は小さい物から大きいものまで数多くあります。

その中でもコンパクトで便利な物も数多くあります。

例えば固形燃料がその一つ。

これは専用の台などなくても焚き火台があれば使用できますし、焚付が苦手な人は着火剤として、焚き火をする必要がない場合でも単体でご飯がたけるなど、一つあれば非常に便利な使い捨ての道具です。

使い捨てなので、使ってしまえば帰りは荷物になりません。

その他にも焚き火シートと火消しシートがあります。

焚き火シートは地面を焦がさないようにする用途で使用されますが、後片付けの際にも溜まった灰をそのまま火消し壺へ持って行けるので、非常に便利です。

また、火消し壷は大型過ぎて持ち運びが不便なら、火消しシートという物もあります。

布状のコンパクトな物で帰りは荷物になるかもしれませんが、パッキングの際には非常にコンパクトになりきれいに収納できます。

そういった、コンパクトでも便利な道具があるといいかもしれませんね。

 

まとめ

そもそも、私のキャンプスタイルとしては

【タープ泊を前提とした軽量ブッシュクラフトキャンプ】

です。

道具は軽量な物が前提。

ポールや薪も現地調達が基本。

そういったスタイルのため、荷物のパッキングや選定も非常に神経を使います。

しかもタープでの宿泊のため少々設営に時間がかかりますが、設営そのものがある意味イベントになっています。

楽しみ方が

【設営】

によっていることから、これでいいのです。

 

もちろん、いろんな楽しみ方はあると思います。

ビールやお酒を飲んで飲んだくれるキャンプももちろんいいでしょう。

しかしせっかくキャンプに来ていて、ある意味自分の基地を作るわけですから、子供のころに感じた秘密基地作りを大人になってからもやるように、サイト作りそのものを楽しむという楽しみ方も、すごくキャンプらしいと思うのですが皆さんはどう思われるでしょうか?

 

今回はここまで!!!

また次回の更新でお会いしましょう!!

 

 

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【キャンプ場】自然に落ちている薪が少なくなりました。

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

みなさん冬のキャンプに行っているでしょうか?

その際に寒さってどうやって暖をとってらっしゃいますか?

薪ストーブを設置する人もいたり、灯油ストーブがガスストーブを利用する人もいるでしょう。

 

私の場合は焚き火での暖をとったり、ホッカイロで暖をとることが多いのが現状です。

その分薪が必要になってしまうために、焚き火の時間も長くなればなるほど、薪の消費も多くなってしまいます。

 

しかし、私たちがいつも利用しているキャンプ場やキャンプ地での薪の確保自体、ほとんどと言っていいほど少なくなってきております。

もちろん薪は買うこともできるのですが、自然の中で薪を確保できるのであればそうしたい!

ということで、今回は自然の中で落ちている薪自体が少なくなったことについてお話する内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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薪が少なくなったなと感じた時期

私たちがまず

「あれ?去年ならここら辺りに当たり前に落ちて薪、なくなってない?」

そう感じたのはここ最近11月入ってからです。

 

11月は秋の行楽日和にも関わらず、タイミングがなかなか合わなくて結局先送りにしてしまい、秋のキャンプを楽しむ暇がありませんでした。

なので数こそ少なかったのですが、いつも落ちている場所や目星を付けていた場所に行っても…

 

…ない!

薪がありません!

 

少なくとも、シロアリに食べられて中身がスカスカになった木や、半分腐っているような木がはあります。

しかし、そういった木自体も数が少なく、または焚き火の薪として利用しづらいといった物が多かったのです。

 

最初は

「まあ、他のキャンプ場や利用していたキャンプ地に行ったら薪はそこそこまだあるだろう。」

そう思っておりましたが、実際場所を変えてやってみても

薪がない!!

落ちている薪として利用できそうな木が、本当にないのです!!

 

これは本当に困り果てました…

 

薪集めをする時の考えとコツ

まず、薪を集めるときにもある程度コツが必要です。

ただやみくもに薪を集めるというのではなく、ある程度焚き火を行う際の工程を考えながら集める方がいいでしょう。

また、ブッシュクラフトを楽しまれる場合は、より薪の大きさや質についても考えながら集めなければなりません。

 

特に集める薪の目安としては

・できるだけ乾いたもの

・身が詰まっているもの

・できる限り広葉樹

・太さがバラバラでも、枝のような薪、腕よりやや細い中太薪、腕と同じくらいの太い薪の3種類は確保する。

・枝のような薪→多め、中太薪→細い薪よりやや少なめ、太い薪→少なくとも焚き火台に入る長さの物を4つ。これくらいの量で確保する。

 

という目安で集めております。

 

ただ、やはりこれらを集めるのは非常に難しい。

まず枝のような薪や、中太薪であれば、木の枝が途中で折れてしまって、それを利用すれば量や太さも確保できます。

しかし、太い薪となるとそうはいきません。

太い薪は確実にある程度年月がたった大きめの木の枝が途中で折れでもしないと確保が難しいですし、針葉樹だと火の粉が飛んでタープやテントに穴が空いてしまいます。

また、乾いた薪や身が詰まっている薪自体も自然界にはなかなか確保が難しく、シロアリに中身が食べられているか、湿度や木陰の影響で腐っているか…

 

そのため、薪を取るコツが分かっていたとしても、なかなか難しいのが現状です。

 

 

自然に落ちている薪が少なくなった理由

さてさて、薪がなぜ少ないのか?

これは本当に考えて考えて導きだした結論が2つほどあり、

 

一つ目が

”私たち『はた☆キャンプ』や同じキャンプスタイルのキャンパーさんによる利用で少なくなったこと”

特に私たちは自分たちの行い自体を、Youtubeなどにもあげているため、動画を見ていただけたら分かると思われますが、そこそこな量を確保しております。

多分同じ量の薪を購入するとしたら、¥2000以上は確実ではないでしょうか?あくまで量だけですが…

 

二つ目が

”整備が行き届いて、落ちている薪もしっかり清掃して処分してしまったということ”

昨今のキャンプ事情に伴って、行政も無料キャンプ場であってもしっかり整備するようになりました。

特に私たちが住んでいるある田舎のキャンプ場。

そこは昨年まで休日であっても、悪路と移動までの時間が長いことによって、あまりキャンプをされる人がいませんでした。

現在では休日のたびにキャンパーさんが訪れるようで、まばらではありますが利用する人がだんだん多くなってきたのです。

そうしたことに伴って、キャンプ場を整備して県外の方にも来てもらいやすい環境を整えているというわけです。

 

しかしその際、落ちている薪やまだ使えそうな薪も一緒に処分してしまっているようで、おかげでキャンプ場がきれいになりすぎています。

もちろん草刈りやトイレ施設の清掃など、必要な整備は必要でしょうが、きれいになりすぎると薪として確保する木材も少ないくなるので困ってしまいます。

 

このような理由から、薪の確保が難しくなってしまったと思われるのです。

 

 

今後のキャンプ方法について

今後、キャンプをするとしたらどうしたらいいのか、いろいろ考えた結果…

朝食の時や昼食の時など、日中で比較的温かい気候であれば、できる限りガスバーナーなどを利用して調理してみようと考えてます。

 

以前よりガスバーナーは購入しているのですが、荷物にもなるので敬遠しておりました。

余計な荷物を持っていかないようにして、軽量化を図っていたというわけです。

しかしながらここ最近のキャンプ場の事情を鑑みると、それも難しい!

なので薪をできる限り使わず、夜に楽しむようにするためにもガスバーナーを持っていくことを決めました。

もしかしたら、自然を休ませる時期なのかもしれません。

 

まとめ

もしかしたら、使いすぎちゃったということなのかもしれませんし、他にもキャンパーさんが増えたからという理由、もしくは両方の原因かもしれませんが、いずれにしても、薪が少なくなりました!!

田舎と言えども、本当に薪が少ないのです!!

 

今後、キャンプのたびに悩まされるのではないという薪の確保問題…

それでもキャンプを楽みたいですし、ブッシュクラフトもしたいと考えております。

もしかしたら、未開拓の場所でキャンプをする日がくるかもしれませんね?

 

本日の記事はここまで!

最後まで読んでくださってありがとうございました!!!

 

 

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講座内容や、気になった方はぜひHPを閲覧してみてください。

 

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【最新情報】

 

現在当ブログを運営しております、『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHI。

書籍の新刊を執筆中です。

 

タイトルは

 

『タープ泊の始め方』

 

というものになります。

 

この書籍、キャンプのガチ初心者だった私が、初心者のころからタープ泊を始めたからこそ得た経験と、タープ泊が大好きでやめられない中毒者だからこそ言える

 

『タープ泊を始めたい人に向けた、始める方法と応援メッセージ』

 

という内容となっております。

 

単純にオススメのタープの張り方や道具を教えるだけでなく、様々な失敗をすること前提として、より楽しんでもらうために必要な内容をふんだんに盛り込んだ内容となっておりますので、ぜひ書籍販売の際には、手に持って読んでみてください!!!

 

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