あなたの一月にキャンプ行く回数は?月平均3回以上のヘヴィキャンパーの事情!!
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
読者の皆様に質問です。
「あなたは一月のうちにキャンプに行く回数は何回ですか?」
人によっては年単位かもしれません。
我々、特に私個人で見ると月平均なんと3回以上なんです!
そんな我々がなぜそんなに回数が多いのか、そのキャンプ事情と楽しみ方のコツを紹介していきますので、ぜひ興味がありましたら最後まで御覧ください!
キャンプのイメージ
まず我々のことを語る前に一般的なキャンプイメージについて触れておきましょう。
一般的にキャンプのシーズンと言えばという質問に多くの方が
”夏”
と答えるはずです。
それはイメージとしてバーベキューを連想したり、
外で思いっきり遊ぶことが=海や川で泳ぐ
と言ったイメージなどが持たれているからだと思われます。
そのどれもが想定していることとして、集団キャンプやファミリーキャンプのため道具が多くなり、日程や時間を合わせなければならず、当然として頻度も少なくなってしまうということに繋がります。
なので結局のところ、一般的なキャンプを想定するとどうしても月平均1回以下になってしまうのではないでしょうか。
回数を増やした原因
我々が月平均3回以上のキャンプを行う原因として、キャンプそのものが楽しくて仕方がないということが第一の原因として上げられます。なんと言っても趣味として始めた時から通算してみてみると、1年で30回以上キャンプを行っておりそれ以上は数えることすらやめた…というくらいハマっているので、人間の”好き”という感情は恐ろしいものです。
そしてその大半がYoutubeによる動画配信を行うことを目的としているというのも、また大きな第二の原因です。
自分たちの”楽しい”を大きく宣伝、拡散することに生き甲斐を感じているので、より毎度張り切って毎度キャンプを行っています。
それにより益々キャンプの回数が増えていってしまった…というわけなのです。
キャンプをより楽しむための工夫
キャンプの楽しみ方は人それぞれではあります。
私たちも月に何度もキャンプを行うため、マンネリ化しないために様々な工夫をしながらキャンプを行っているので、それらを少しばかり紹介していきます。
・新しいキャンプ道具を使う
キャンプに行っていない間、どうしてもキャンプ道具に目が行ってしまいます。その際自分たちのキャンプスタイルに合わせていろいろ選ぶわけですが、ついつい新しい道具を買ってしまいます。
「次回何を使おう。」
「こんなのあったら便利だな。」
「これいいじゃん!これ使ってみよう。」
いろいろ想像するだけでわくわくします!
そうして選んで購入したキャンプ道具を改めて使うことが、モチベーション維持に繋がることでしょう。
・場所選び
道具だけでなく、場所、いわゆるシチュエーションをいろいろ考えます。例えば同じキャンプ場であったとしても
”季節”
”テント設営の位置や向き”
”テントそのものの種類”
”天候”
”その日その時の気分や健康状態”
様々な要因が複雑に絡み合うため、見える景色や雰囲気は全く別物となることでしょう。
特に夏以外の季節であれば場所選びにあまり困ることはないかと思われますので、より楽しみが増えるはずです。
・同行する人
ソロキャンプをする方であっても、グループキャンプやファミリーキャンプをする場合もあると思われます。同行する人が違うだけでその日その時の楽しみ方も変わって来ると思われます。
友人同士であれば一緒にお酒を楽しむ。
家族であれば子供たちと遊ぶ。
夫婦であれば夫婦の時間として会話を普段より多くする。
などなど、楽しみ方をあげればいろいろあると思われます。
バーベキューを楽しむといったこともできるのもまた魅力ではないでしょうか。
・キャンプ場での遊び方を変える
私たちで言えばブッシュクラフト(現地で木材を加工して色んなものを作ること)をしていることが、毎度変化を生むことが出来ています。
テーブルを作ったり、ハシを作ったり、コップを作ったり…いろんなものを自作することにより、
”作る楽しみ”
と同時に
”使う楽しみ”
という2つのことが楽しめるのが魅力となるのです。
もちろん素材が松の木である場合や竹の場合もあるため、素材によって違いも楽しめるのもまた一つの魅力ではないでしょうか。
他にも私達は温泉に入ることも楽しみの一つとしています。
キャンプ場によってはなかなか温泉が近くにない場合もありますが、近くに温泉がある場合は存分に温泉での入浴を楽しむようにしています。
・テントそのものを変える
キャンプ道具を変えることと被ることではありますが、テントそのものを変えるというのもいい方法と思われます。市販されているテントは物によっては1万円以内で購入できる物も多く、それほど高いものばかりというわけではありません。
私としては、
”ハンモック泊”
という選択肢と
”タープ泊”
という選択肢があるため、その日その時のシチュエーションによってテントそのものを変更しています。
タープ泊の場合であれば張り方を変えることで雰囲気を変えることができるため、また違った趣を味わうことができるので、タープ泊を楽しむこともオススメです。
キャンプの宿泊日数
一泊二日のキャンプが以前では主でした。もちろん休日の具合によってデイキャンプをする場合もありましたが、現在でのキャンプ宿泊日数は2泊3日が当たり前になりつつあります。
2泊3日のキャンプをすると一番いいのが、2日目は設営をする手間がなく、キャンプをゆっくり楽しむことができるという点が魅力的です!
上記に楽しみ方を変えるといったこともしているため、たっぷり贅沢な時間を過ごすことができます。もちろんキャンプ場によっては料金が発生し、宿泊日数もあらかじめ申告しなければならないというところもあります。無料のキャンプ場であれば、その日その時の気分で2泊3日に切り替えることができるので、私個人としては2泊3日する場合は無料のキャンプ場を利用するようにしているのです。
回数が多いことによる弊害
上記にも書いた通り2泊3日と連泊が多く、更にキャンプが月平均3回以上なので、実質キャンプ場にて過ごす日数だけで言えば実に9日以上となります。
なのでどうしても食費が必要になったり、燃料費(薪や固形燃料、ランタンオイルなど)にかかるお金が必要となります。
また道具のメンテナンスも回数を増やさなければ、良い状態を保つことはできません。私はクッカーの洗浄を月1回はハイター液につけて殺菌消毒をするように心がけております。他にもブランケットの洗濯やハンモックの洗濯、寝袋を天日干しするなど、これらも月1回は行うようにしております。なるべく清潔を保つために回数を多くしたいのですが、なかなか時間がとれないため現状では月1回のメンテナンスで精一杯なのです。
まとめ
回数が多いことがいいと言うわけでありませんが、少なくともキャンプの回数が一般の方々よりも多いという自覚はあります。
そして回数が多いことによって燃料などの消耗品の消費量も当然多く、毎度買い足すのに一苦労です。
ですがそれでも続けているのは、本当に
”好き”
だからです。
まさかここまで私もハマるとは思わなかったため、今後も更に楽しんでいくことでしょう。
そんな我々のYoutubeによる動画配信を、もしよろしければプロフィール内にあるリンク先から覗いてみてください!
それでは!!!