『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

ソロキャンプにおすすめ!?ブッシュクラフターが選ぶ焚き火台とは?

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

最近リーダーという役職とはいったいなんなのか悩んでいる今日このごろです。

それはさておき、久々の投稿となります。

ここ最近は寒さもひときわ厳しくなり、冬らしい気候になってきました。

以前防寒対策としての記事を書きましたが、その中でもやはり冬の寒さが厳しくなる中で一番の味方となる

”焚き火”

そして当然その中でも

”焚き火台”

こちらについて私視点になりますが、ブッシュクラフターがおすすめする焚き火台を

”5つ”

ご紹介する内容となっております。

あなたが新しい焚き火台を揃えたいと思っているのでしたらぜひ参考にしてみてください!

 

焚き火台の選考基準

個人的に焚き火台を選ぶときには

・軽量

・調理もできる

・ある程度大きな薪もくべることができる

という3点で考えております。

・軽量

ソロキャンプにおいて、私どものスタイルとしては軽量で身軽な道具でキャンプを楽しむことをしております。

そのためキャンプ道具そのものも軽量化を基本とし、もちろん焚き火台も例外ではありません。

できるだけ軽量かつ丈夫な焚き火台を探すようにしております。

・調理もできる

単純に焚き火を楽しむための焚き火台もかまわないと思いますが、どうせならその燃料を調理にも活かせる方が”効率”がいい。

この

”効率”

というのが大事で、例えばキャンプに行ときの荷物に焚き火の薪だけでなく、バーナーのガスなども持っていくとなると、その荷物の量はその分当然多くなります。

荷物の軽量化を目指す意味でもなるべく調理もできる焚き火台を選ぶようにしています。

・ある程度大きな薪もくべることができる

焚き火台にも様々なサイズがあります。

その中には大きな薪をくべることができないものもあります。

やはりキャンプを楽しむ上で、焚き火は一番のイベントでもあると考えている私からすると、焚き火はどうしても楽しみたい!

そうした理由から、大きめな薪も問題なくくべることができる物を選ぶようにしております。

 

おすすめの焚き火台

それではさっそくおすすめの焚き火台をご紹介していきます。

詳しいことはリンク先から覗いてみてください。

 

1.ピコグリル

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ソロキャンプをある程度されている方なら、この焚き火台は聞いたことがあるのではないでしょうか?

軽量かつ大きめな薪もくべれる。

そして調理もできるという3点において、全てをクリアすることができている焚き火台です。

値段は少し高いですが、素材がある程度違うもので安価な類似品も市場に出回っているので、

「安いのでもかまわない!」

という方はそちらも検討してみてはいかがでしょうか?

 

2.ベルモント TABI

 

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現在進行形で私が愛用している焚き火台です。

ピコグリルよりも軽量、火床との距離が近いため調理がしやすい設計になっています。

サイドカバーは取り外してそのまま使用することもできますし、ある程度大きな薪も当然くべることができます。

収納時は縦長に畳んでの収納となるので、ザックによっては入れづらいという方もおられるかもしれません。

しかしこの焚き火台と出会ったことによって、私のキャンプライフが大きく変わったので、愛着ある一品です。

 

3.DOD ライダーズファイアクレードル

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トライポッドがあらかじめついた焚き火台です。

「無骨なキャンプがしたい!」

「ケトルなどを吊るして雰囲気ある焚き火を楽しみたい」

という方におすすめです。

収納時もとてもコンパクトで、重さも役700gほど。

しかし、トライポッド自体を木で作りたいという方であれば、別の焚き火台でいいのかも?

 

4.UCO 焚き火台

 

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展開&収納時にコンパクトになる焚き火台です。

軽量かつ調理も可能!

焚き火を始めたときにUCOのロゴが火に照らされて光るのもいい雰囲気です。

しかしながら薪については、横幅が決まっているのでその幅にある程度合わせる必要があります。

 

5.笑’s 「B-GO」

 

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私が購入した中でも、上位にランクインする焚き火台です。

コンパクトで持ち運びしやすく、専用グリルプレートがついているため、最初から調理器具が備わっているのもポイント。

グリルプレートと一緒に収納すると少々重くなってしまいますが、もちろん無くても100均で購入したバーベキュー用網を使用するといった選択肢もあります。

しかしこちらもある程度薪の大きさを調整する必要があり、焚き火を楽しむよりは調理をするのに最適な焚き火台と思われます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

この他にもまだたくさん種類がありますが、私視点でいくと類似した商品も数多くあるためこの5うとさせていただきました。

もちろんキャンプをする人数次第では、焚き火台の大きさはもちろん、使用用途も変わってくると思われます。

もちろん焚き火をしないという選択肢も…

しかし今後更にソロキャンプを楽しむ上でも、自分に合った焚き火台をぜひ選んで楽しんでみてください♫

それでは!!!