もうすぐ年末!オタクな人間がキャンプを1年した結果!その変化を報告!
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
早くも年末です!
1年あっという間に終わりました。
この1年の間にキャンプに行った回数を計算をすると…
”31回”
キャンプに行った計算となりました!
しかし、これはあくまで
”キャンプに行った回数”
です!
そう、1泊2日、2泊3日、デイキャンプそれぞれのパターン全て含めてということ!
それら全て崩して、
”キャンプした日数”
で調べると、なんと
”74日”
という計算になりました。
これは1年間のうち役5分の1、キャンプをしている日数ということになります!
非常に多くの時間を過ごしている私ですが、この1年いろいろありました!
というわけで、今回はこの1年間でのキャンプ活動について、スタイルの変化や反省点などの総括をしていくことを、記事の内容とさせていただきます。
もし興味がありましたら、ぜひ最後まで御覧ください。
☆お知らせ☆
私たち『はた☆キャンプ』キャンプのアドバイスやサポート事業などを行っております。
もし興味がありましたら、下記のURLの
『はた☆キャンプ』公式ホームページ
にて詳細をを覗いてみてください。
無料相談も受付ておりますので、もしよろしければご連絡くださいませ。
ホームページからメールを送ることができます。
⬇ホームページURLはこちら⬇
今年の最初はSINYAとの出会いから
今年はなんと言ってもSINYAとの出会いがありました。
元々去年10月からキャンプを始めたばかりだったので、キャンプの知識などを知ろうとしたのがきっかけでした。
最初はキャンプのスタイルなどもあまり知識などないまま始めたことにより、沢山の荷物を運ぶ姿にSINYAもたじたじ…
そうした中でキャンプスタイルやさまざまなキャンプスタイルがあることを知ることで、よりキャンプの奥深さやその理想を模索することになります。
ちなみにこの際、SINJIは自分が目指したいスタイルがSINYAそのものであったことが後に語られております。
そして私自身も、当初はおしゃれキャンパーなるものになりたいと思いつつも、沢山の荷物を行ったり来たりしながらするキャンプはしたくないなと感じるようになっていたため、そこから迷走状態に入っていくのです。
『はた☆キャンプ』始動
「キャンプを仕事としてもやっていきたいな。」
そうした私の勝手な希望がSINJIも賛同して一緒にやると決め、SINYAのアドバイスの元に
『はた☆キャンプ』
が始まりました。
1年間、その軸は多少ブレたりもしましたがその中でしっかり方針も固まり、我々の方針としては
”インドアのオタク2人がキャンプというアウトドアに目覚め、日々奮闘しながら成長していく”
というコンセプトが決まりました。
またそうしたコンセプトで行く中で、地元高知県幡多郡を中心に活動することから
”地元の名所や名産を紹介しながら、地域活性化につなげたい”
というもう一つのコンセプトも出来上がりました。
そうしたコンセプトとして出来上がった『はた☆キャンプ』でしたが、当然最初からうまくいくわけではありません。
しかしそうした苦悩がまた成長へと繋がっていくことになるのです。
撮影や編集の苦悩
初めてYoutubeへの動画投稿をし編集も行うようになるのですが、どれもこれも初めてのこと。
最初は撮影したときの画角が悪く、どこをどう撮れば良いか分からない…
元々見た目がイマイチな2人。
画角をいくらこだわっても結局はダメだろう…
と半ば諦めもあったのですが、それでも撮っていくうちに
「あれ?自分の見た目が段々変わって来てる…」
そう感じるようになりました。
そう感じるのに実に半年以上かかりましたが、それもステキな成果でした。
撮影時の画角に引き続き、見た目の変化、そうした成長が最初の動画から今の動画ではしっかりと比較して観てとれます。
そして何より一番大変で、今でも勉強することが多いのが
”編集”
です。
文字を入れるテロップはもちろん、声の大きさや音楽の大きさなど、多岐に渡って調整することが非常に重要です。
そうした編集技術が段々と行え、少しは見栄えの良い動画が段々と出来上がって来ています。
そうした技術の向上が、今後も私達を支えてくれることでしょう。
キャンプ自体のスタイル変化
以前にも記事をとして取り上げる機会がありましたが、キャンプそのものも段々と変化していきました。
上記にも書いたおしゃれキャンパーから模索し、自分なりのスタイルを形成するためにあれこれとする中、一番私のスタイルを形作った物、それが
”タープ泊”
です。
タープ泊はキャンプを少しでも経験したことのある方や、キャンプ初心者からすると
”どう考えても難易度が高い”
そんな宿泊スタイルです。
私も当初は
「パラコートの結び方はどうやんだよ!」
「ペグを作る?市販のものでいいじゃない!」
「タープのみって虫とか入ってきてとてもじゃないけど無理だ!」
なんて思っていました。
しかしながら、実際に初めて梅の木公園でタープ泊をしてみた結果…
非常に温かくてよく眠れました。
それまでは2人用テントや5人用テントなどで眠っていましたが、非常に寒くてホッカイロを5つも貼ったほどです。
夏場ではハンモック泊をするようになり、タープの使い方やパラコートの使い方を工夫し、秋になるころには自分でペグやファイヤーリフレクターも作るようになりました。
私もヒマがあるときには本やサイト、動画などでブッシュクラフトを学ぶようになり、改めて自分のスタイルが段々と固まっていったように思われます。
SINYAともキャンプスタイルがかぶるところもありますが、無理をしないブッシュクラフトのスタイル、
”軽量キャンパー”
あるいは
”ライトブッシュクラフター”
とでも言うようなスタイルになったのです。
現在の私達
私たちはキャンプに出会ったことによって人生が大きく変わりました。
現在では私達が培った技術や知識、経験を他者にも共有して享受していこうと自ら起業に踏み切ったのです。
コロナの影響によりますます働き方や仕事のあり方も変わる中、私たちにも大きな変化として捉えて動き出したのです。
私たちの知識や技術はもしかしたらたった1年という短いものかもしれません。
しかし最初にもあったように、年間のキャンプ回数や日数を見ると、その数字の異常さはわかるはずです。
そうしてかかった経験や時間、元々オタクでインドアだった者がそれらを会得するのには並大抵の努力ではなかったのは想像つくでしょう。
そのため、多少料金は高い設定にはなっておりますが、それでも沢山の方に喜んでいただくように我々もサポートできる体制を整えております。
もし興味がありましたら、下のリンク先のHPを覗いて見てください。
もちろん無料相談も受け付けておりますので、ぜひご連絡ください。
まとめ
今回は1年のまとめとしての記事内容となりました。
少々内容自体に細かな部分をはしょって書いている部分もあります。
それでも、我々が培った時間であり経験であり、財産です。
皆さんも今後、もしキャンプを始めよう!ソロキャンプはやはり不安だ!などと言った困ったことがありましたら、ぜひご連絡ください!
せいいっぱい!
サポートいたします!
なんだが最後は自分らの宣伝になってしまったので、今回はこの辺で…
それでは!!!