キャンプ中のお風呂。みんなはどうする?
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
久々の投稿となります。
投稿が空いている期間はだいたいキャンプに行っています。
今回も割と近場のキャンプに行っているのですが、皆さんに質問があります。
それは
”キャンプ中のお風呂、どうしてますか?”
「入らない。」
「温泉に入る。」
「銭湯に行く。」
いろいろあると思われます。
今回は、私が経験した
”キャンプ中のお風呂事情”
についての内容となりますので、ご興味がありましたら最後まで御覧ください。
☆お知らせ☆
私たち『はた☆キャンプ』キャンプのアドバイスやサポート事業などを行っております。
もし興味がありましたら、下記のURLの
『はた☆キャンプ』公式ホームページ
にて詳細をを覗いてみてください。
無料相談も受付ておりますので、もしよろしければご連絡くださいませ。
ホームページからメールを送ることができます。
⬇ホームページURLはこちら⬇
そもそも入らない場合
私もキャンプ中において、お風呂に入らないことがあります。
しかし、それはあくまで
”1泊2日”
という、短い期間の間と考えております。
もちろん2泊3日の場合においても入浴しなくても問題ありませんが、やはり少し自分の匂いや髪の乾燥&汚れ具合など、やはり気になるものです。
しかしキャンプにおいて
”汚れること”
そのものは絶対に避けられないことなので
「お風呂に入って清潔にしたい!」
と何が何でも思う方はキャンプに向いていないかもしれません。
しかしそれでもお風呂も含めて楽しみたいという方に対しては、長期間入浴しないのはつらいものです。
ですので入浴をしない、あるいはできない場合はできる限り私個人としても
”短期間の宿泊”
に限ると考えて普段からキャンプをしているのです。
温泉を楽しみたい!
キャンプ場においては近くに温泉がある場合もあります。
もしくは温泉がある場所まで移動することもあるでしょう。
かくいう私も温泉がかなり大好きで、ついつい普段も行きたくなってしまいます。
私の地域では片道1時間の距離に必ず温泉があります。
しかし1時間はさすがに遠いので、かかっても片道15分から20分としています。
しかしどちらかというと、
”温泉ありきのキャンプ”
ではありません。
あくまで
”キャンプ場の付近にたまたまある温泉を利用する。”
程度と捉えています。
そう、あくまでキャンプがメイン!
そこを履き違えてはいけないと考えています。
理由としては、温泉ありきのキャンプ場とするなら限られた場所でしか結局キャンプができなくなり、せっかくいい環境のキャンプ場があっても自分で制限をかけることとなってしまうからです。
なので、メインはあくまで
キャンプ!
銭湯も楽しみたい!
銭湯がある場所の方が地方は少ないかもしれませんが、温泉とはまた違った楽しみ方ができるのも魅力ですね。
銭湯の場合も温泉同様、キャンプがメインなのでたまたま銭湯が近くにあれば利用するという前提で考えております。
しかしながら、温泉においても銭湯においても、一番気持ちよく感じられる季節がありますよね?
そう!
”冬”
です!
冬の季節、銭湯や温泉に肩まで浸かって温まることで、その後もポカポカと快適にキャンプを楽しむことができるというもの!
夏場や初秋であれば、川に入って水浴びをすることもできます。
秋の終わりや冬の季節はそうはいきません。
やはり銭湯や温泉で身体を温めてキャンプを楽しむのも、また楽しいキャンプの醍醐味でもあります。
近くに入浴できる施設がない!それなら!!!
そして今回ここからが本題になります。
この度我々『はた☆キャンプ』は動画内にて罰ゲームを行いました。
その罰ゲーム内容が
”冬の川!寒中水泳!”
です。
非常に寒い1月の季節に川に入ること自体無謀な挑戦なのですが、そこに一つの救済処置がとられました。
それが
”ドラム缶風呂”
そう!
そもそもお風呂がないことによって身体を温められないのであれば
”作ればいい!”
ということに至りました!
初めてのドラム缶風呂!
自分らの身体の質量も考えてドラム缶内に入れる水の量は半分よりやや多目。
そんな量でも薪で火を焚き、30分以上もかけてようやく入れるくらいの温度となりました。
そうです。
ドラム缶半分ほどの量の水を温めようとすると、30分以上かかるのです!
薪も何度も何度も入れては足しを繰り返してようやく入れる温度に!
その温度もせいぜい38℃ほどです。
それほどまでに、お湯を作ること自体は大変な熱量が必要となると思い知らされました。
寒中水泳からのドラム缶風呂!その感想は!?
真冬の川に足をつけると、すぐに痛みがきました!
そう、冷たくて痛いのです!
そうして全身つかるために川の中央に移動するのですが、段々足の感覚がしびれてわからなくなる…
全身を川につけた時は本当に冷たく、川から上ってもしばらく震えがとまりませんでした…
しかし、本番はここから!
ドラム缶風呂に入るのに少し苦労はしましたが、非常に温かい!!
そのままドラム缶の底に足を置くとやけどをしてしまうので、落し蓋を踏み台にして中に入るのです。
もう地獄から天国!
すぐに身体の感覚が戻ったのを感じました。
こんな経験は、本当に
”田舎のキャンプ場だからこそ味わえる”
という、貴重な体験でした!
キャンプ2日目には、メンバー一同
「もう一度入りたいね!」
ということで再び温めて入浴!
この時は急いで湯船から出ずにしっかり長時間浸かり、キャンプ場から眺める景色を楽しみながら改めて楽しんだのでした…
今回、そのときの動画を作成しておりますので、よろしければ御覧ください。
まとめ
今回、あらためて思ったのがドラム缶風呂がこんなにいいものだったのかと再確認させられたことです。
というのも自分たちでその場でお風呂を作り、それを楽しむというのはなかなかできない貴重な体験です。
こんな体験ができる場所は非常に限られていると思われます。
もし皆さんがキャンプをされる際、機会があるのでしたら、ドラム缶風呂を自作してみませんか?
次回、川辺に石で組み立てた露天風呂もいいかもと思案中です…
☆お知らせ☆
私たち『はた☆キャンプ』キャンプのアドバイスやサポート事業などを行っております。
もし興味がありましたら、下記のURLの
『はた☆キャンプ』公式ホームページ
にて詳細をを覗いてみてください。
無料相談も受付ておりますので、もしよろしければご連絡くださいませ。
ホームページからメールを送ることができます。
⬇ホームページURLはこちら⬇
それでは、また!!!