『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

高知県でのソロキャンプも増加。だんだんと増えてきているキャンプ人気!

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

全国的にもキャンプ人気はとどまることを知らず、キャンプアニメの

”ゆる△キャン”

も非常に人気ですね。

今後そのアニメの題材となった場所で行なうキャンパーもまたまた多くなることでしょう。

私の地元、高知県でもその

”キャンプ人気”

は日に日に高まっているのを実感します。

それも非常に田舎である高知県西部地域でもそれらを多く観られます。

今回は私の地元、

高知県西部のキャンパー事情”

高知県西部のキャンプ人気”

についての内容となりますので、もしよろしければ最後まで御覧ください。

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私たち『はた☆キャンプ』キャンプのアドバイスやサポート事業などを行っております。

もし興味がありましたら、下記のURLの

『はた☆キャンプ』公式ホームページ

にて詳細をを覗いてみてください。

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高知県という立地

高知県という場所は、四国は南、横に長い県です。

そのほとんどは北部に山、南部に海に面した形となっており、大きな平野は高知県中央の部分以外はほとんどないような土地となっています。

海の海岸や岸壁になっている場所などいろいろな形状もあるため、高知県を東から西まで海沿いに見ていくと様々な形状になっているのがわかります。

北部の山々も標高が高い場所が多く、野生動物も多く生息しております。

道路状況は近年改善され、高知中央から西部まで高速道路や自動車道が整備されてからは、高知市から一番西の宿毛市までだいたい

”2時間”

かかります。

さらにその西部の端、宿毛市から東の端、室戸市まではだいたい

”4時間”

かかります。

同じ県内でも、道路事情によってこのような状況になっています。その大きな理由として県内は山間部が多く、移動にはその山間部を登り下りする道路事情なので、地図で見るよりも時間がかかってしまうのです。

 

高知県西部のキャンプ場の特徴

高知県全体の状態は上記の通りですが、ではキャンプ場にフューチャーしたらどうなるのか。

残念ながら高知県西部以外のキャンプ場はまだ利用したことのない場所も多いため、的確な表現ができません。

そのため、今回は西部のキャンプ場をメインでご紹介していきます。

まず西部地域のキャンプ場の特徴としては

”無料のキャンプ場が多い”

ということです。

キャンプ場と明記していなくても公園と表記しておりそこでキャンプを行っていい場所もあります。

また

”直火ができるキャンプ場もある”

ということが言えます。

直火を禁止しているキャンプ場が昨今多くなっておりますが、

”無料のキャンプ場”

”直火ができるキャンプ場”

その両方が備わっている場所はなかなかないのではないでしょうか?

もちろんその場所自体は手つかずの自然もあり、ヘビやスズメバチなどもいるため危険な場合もあります。

それでも

”直火を楽しみたい!”

”無料でキャンプがしたい!”

という方にはたまらないと思われます。

また、キャンプ場の種類もバラエティーに富んでおり

・芝生キャンプ場

・林間キャンプ場

・河川キャンプ場

立地場所も

・山間部の渓谷部分

・大きな河川部分

・海が見える丘

など、見える景色も様々なロケーションを楽しめます。

高知県西部地域幡多郡だけでもこれだけの種類が楽しめ、更にそれらすべて

”1時間圏内”

の場所が多いのです。

この状況はキャンプをする上では非常に

”おいしい場所”

であると言えるのではないでしょうか?

 

高知県西部のキャンパー事情

高知県の西部でも私達『はた☆キャンプ』同様、キャンパーはいます。

ここ1年ほどでその人口も増え、女性キャンパーもすこしづつですが増えてきています。

しかしながら全国規模で見るとそんなに多くのキャンプ人口がいるわけではありません。

そもそも幡多郡自体の人口は高知県高知市近辺と比べても非常に少なく、またその中でもキャンを楽しむ人達は30台~50台の中年層が多く見られます。

20台から下のキャンパーはまだ数が少なく、幡多郡全体でもそのキャンパー人口は100~200位かもしれません。

そのため土日祝日以外であればどのキャンプ場も人がまばらであり、無料キャンプ場であってもまずおりません。

そのため長期休暇や有給をとって県外から来られる方がたまにいたりします。

と、いろいろと事情をつづっておりますが、要するに

”キャンパー自体が少ないため、どこに行っても場所の確保に困らない”

ということです!

都会に隣接した人気キャンプ場だと、キャンプサイトが隣接してトラブルになったり、トイレに長蛇の列ができると言った現象がおきているようです。

キャンプ自体ソーシャルディスタンスがとれ、さらに3蜜にはあたらないという利点があるのに、そのような

”人を気にしなければいけない状態”

になるのは悲しい限りです。

ですので、

”思い切り自然を満喫したい”

”都会の喧騒から離れて人混みのない場所で静かに過ごしたい”

という方であれば、ますますオススメできるのではないでしょうか?

 

今後の高知県西部のキャンプ動向

現在のキャンプ人気から、県や市も何かしらの動きがあると、関係者の方からお話がありました。

田舎は一足遅くそのブームは到来しますので、今後はキャンプ人口が一気に増える可能性があると思われます。

しかしながらその人口増加に伴い、もしかしたら直火ができるキャンプ場も禁止になるかもしれません。

今後のキャンプ人口増加は非常にうれしいですが、ますますキャンプしている一人ひとりの

”マナー”

が非常に重要になることでしょう。

マナーを守りながら楽しいキャンプができるように、今後もキャンプを愛する一人として皆さんに共有したいと考えております。

​​​​​​​

 

まとめ

いかがでしたか?

高知県西部、非常に田舎である私の地元でもキャンプ人気は日に日に増しているのがわかるでしょう。

高知県西部へのアクセスは

”東京から車で11時間!”

”東京から飛行機で乗り継いでも5時間!”

と、非常に距離のある場所です!

ですがその分、自然豊かで食べる物もおいしい!

そんな場所に興味がありましたら、ぜひ足を運んでみてください♪

 

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それではまた次回お会いしましょう♪