『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

『おっぱいキャンプ』の人気に陰り?その理由と今後について徹底考察!

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

皆さんは

”おっぱいキャンプ”

という言葉をご存知でしょうか?

普段からキャンプを趣味とし、キャンプ系Youtuberの動画を観ている方でしたらご存知の方もいるかも知れません。

私もYoutubeにキャンプ動画を出している身としては、他のキャンプ動画を出している方をチェックしているので、当然

”おっぱいキャンプ”

の動画は拝見しております。

しかしながら、最近はオススメ動画に上がることもなくなり、疑問に思ったために動画のアップロード日や視聴回数などを検索かけてみると…

過去3ヶ月ほど視聴回数が高い動画もなければ動画自体が少ないという結果になったのです。

このことを踏まえて今回はその考察と、今後についての考察、そして私個人が思うこの

”おっぱいキャンプ”

についてを語っていく、今回はそのような内容となっておりますので、よければ最後まで御覧ください。

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私たち『はた☆キャンプ』キャンプのアドバイスやサポート事業などを行っております。

もし興味がありましたら、下記のURLの

『はた☆キャンプ』公式ホームページ

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そもそも”おっぱいキャンプ”というジャンル?について

そもそも名称として、はたまたジャンルとして取り上げていい内容とも思えないこのネーミングですが、なぜそのような物が生まれたのか。

それは他のYoutubeの動画において、それと同じような

”キーワード”

”サムネイル”

に女性の乳房を強調している内容があげられていることが多くなってきたことがあげられます。

例えば

・ピアノを引いてみた

・ギターを引いてみた

といった音楽系の動画において、おっぱいを強調したサムネイルや画角で動画を配信し、それらの動画が視聴回数が多くなっています。

そのような動画が人気となり、今現在のキャンプブームにあやかるように同様の形で動画を作成する人が出てきても不思議ではありません。

そのような背景の中で、このジャンルの動画が一時期増えていったということがあげられると思われます。

 

動画自体が少なくなった理由

ではそもそもそんなに人気があるにも関わらず、なぜ動画が少なくなったのか?

根本的な大きな理由として、

”季節”

があげられます。

今ブログを書いている時期は1月。そう、”冬”です。

キャンプはそもそも”外”で行います。

キャンプジャンルにおいて服装をしっかり整えることは大切なことであり、特に冬の時期であれば寒さによってキャンプどころではありません。

当然命に関わってきます。

撮影の間だけ…と言っても、外気温のとてつもない寒さに果たして耐えられるでしょうか?

または方法を考えてテント内だけで…と言ってもやはりそこは自然の中での姿がないのであれば、画角も変化が少ないので見る方も飽きてしまいます。

そうした”季節”の関係で、動画を作成する人も極端に少なくなったと思われます。

また同キャンプジャンルにおいて視聴回数やキーワードが

”キャンプ女子”

の方が人気になったこともあげられます。

そのキーワードにおいても当然胸を強調している方もおられますが、そもそもキャンプをいうキーワードで検索かける方はほぼ

”キャンプそのものに興味があったり、好きな方”

です。

”自然の中での過ごし方”

に多くの需要があり、上記の季節柄ということも相まって胸を強調している人が少なくなっていった…そう思われるのです。

 

今後の傾向

今の時期でももちろん胸を強調して配信されているかたは当然おります。全体の数としては非常に少ないです。

しかしながら温かくなるとまた胸を強調した動画が非常に多くなることでしょう。

そうした方は必ず一定数おり、今後もキャンプの人気が増えていく可能性が多くなるので相乗効果で増える可能性もあります。

しかしながら、

”ブームには期限がある”

人気が最高潮になった瞬間から徐々に降下していき、人気がなくなることなどジャンルを問わず必ず起こる減少です。

今のキャンプブームが人気最高潮の時というのは私もキャンプをする身として実感しております。

この人気はもしかしたら来年には収まる可能性もあります。

そうしたなら、自然とこの”おっぱいキャンプ”も少なくなることでしょう。

 

私自身が思うこと

キャンプをする限り、自然と隣合わせのためどうしてもふとした瞬間に

”何か”

が襲ってきます。

それは自然動物であったり、虫であったり、もしくは焚き火中の火であったりと様々です。

胸を強調するのであればどうしても薄着になってしまいますが、できる限り肌を露出すること自体が間違いです。

夏場ですら私も川で泳ぐことはあっても、なるべく肌を露出しないようにズボンや靴下をしっかり履き、Tシャツでありますが場所によっては薄手のジャケットなどを背中に羽織ったりしております。

私のような男性でも非常に気をつけているのにも関わらず、自ら危険な状況を作る必要はありません。

そうした身の危険がある限り、私は

”胸を強調した動画”

は、動画を作成している身としてもオススメしません。

はっきり言って「やめておけ。」と思います。

しかし、動画の視聴回数を稼ぐという意味では

”女性の武器”

を最大限に利用する戦略なので

”あり”

だと思うのです。

そういう動画自体作るのも観るのも自由だし、そもそもそれらを好きな人もいる。

動画を配信している身としても、非常にうらやましいと思うこともあります。

またそれらを戦略として利用したとして、起業目線で観てもここからどうビジネス展開するのかも不明です。

”おっぱい”

を題材にしたビジネスを考えるのであればいいかもしれませんが、視聴している人の大半が男性というのは想像できます。

動画広告で稼ぐにしても微々たるものです。

そもそもYoutubeでの動画広告で稼ごうと思うなら

”毎日配信”

くらいしないと稼げません。

更に毎日配信で視聴回数がいつも〇〇万回数くらいいかないと採算がとれません。

そしてキャンプは毎日配信するコンテンツとしては難しいジャンルです。

そう考えると長く続けることもできないので、自然と廃れていくことになると思われます。

そのため今キャンプで胸を強調して動画配信している方は、配信方針を改めた方がいいと私は思います。

 

まとめ

おっぱいキャンプは、女性の武器を最大限活かした物ではあります。

しかし、それなら他のジャンルの方が視聴回数はとれますし、長く続けられます。

季節や天気、あるいはその場の環境によって左右されるので、キャンプジャンルにおいては長続きしないことでしょう。

私自身は本当にキャンプが好きになって、キャンプによって人生観が変わったと言っても過言ではないくらい、キャンプを愛しています。

そんな私だからこそ生半可にこのジャンルに入って痛い目をみる前に、キャンプ自体を楽しんで愛して欲しいと思うのです!

この記事を最後まで読んでくださりありがとうございます!

それではまた次回の更新まで!

それでは!!!!

 

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