『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

快適なキャンプをするには!?電熱ベストや電熱マフラーを使ってみよう!!

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

今回はVinmoriさんから案件をいただき、

電熱ベスト

電熱マフラー

電熱ソックス

それぞれ使ってみて、それぞれのいい点と気になった点を紹介していきます。

もし興味がありましたら最後までごらんください。

 

☆お知らせ☆

私たち『はた☆キャンプ』キャンプのアドバイスやサポート事業などを行っております。

もし興味がありましたら、下記のURLの

『はた☆キャンプ』公式ホームページ

にて詳細をを覗いてみてください。

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電熱ベスト

この冬から私も電熱ベストは装着する機会があり、装備しておりました。

今回ご提供いただきました電熱ベストは特筆すべき点がいくつかあります。

それは

・フリーサイズ

・首元に電源がある

・電熱パットは背中のみ

という部分です。

それでは詳しく解説していきます。

 

・フリーサイズ

サイズはフリーサイズとなっており、両脇にジッパーが備えられています。

ジッパーを外すとそこには2つジッパー接続部分が縫い付けられており、それぞれ自分に合うサイズに調整することができました。

一番大きいサイズがジッパーを外した状態であり、『はた☆キャンプ』で一番体格のよいSINJIがセーターを着た状態でも余裕できられるほどの大きさをほこります。

非常に大きくゆとりのある着心地にもできれば、XL以下の体格の人でも余裕で着られるという構造になっているので、男女体格問わず着られるのが非常に魅力と感じました。

 

・首元に電源がある。

最初私も首元に電源があるのに違和感を感じ、更に温度調整もこの電源ボタンを押すことによって調整することになります。

調整時は

赤=55~60℃

青=約50℃

緑=45~45℃

という設定になっています。

しかしそれを目視できないので、今がどんな温度かわからない!

ただ利点もあるのです。

このベストを着るとすれば冬です。

そしてこのベストの上に当然アウターのジャケットなどを着るため、胸元などに調整ボタンなどがあると、どうしても服を脱いだりすることで調整しなければならず、とても不便。

しかしこれだと服を脱いだりすることなくボタン一つで調整することができるのです。

これは非常に便利だと感じました!

しかし夜にボタンのLEDライトが目立ってしまうこともあるので、それを気にする方には向いてないかもしれません。

 

・電熱パットが背中のみ

昨今の電熱ベストは腹部や胸、肩など様々な工夫をされているのが多いです。

各社それぞれいろんな工夫をされていますが、当然電熱パットが多いほど電気消費量が多くなります。

そう考えると背中のみにパットがあるというのはどうか?

3時間ほど使用してみましたが、非常に温かく寒さも感じることはありませんでした。

背中のみでも十分温かくなることが実証されたので、性能としても申し分ないと思われます。

 

電熱ベストを検討されている方の中には、キャンプ中に友人や家族が寒いからと貸して欲しいということがあるかもしれません。そうした場合ベストのサイズも気にせず貸し出せ温かさも十分、キャンプ中に調整するのに手間がかからないというのはいい商品と思えました。

 

電熱マフラー

2つ目はマフラーです。

電熱マフラーと言っても想像できませんでしたが、物を実際に見て少し納得しました。

ネックウォーマーのような構造になっており、ちょうど首の後ろ側を包むように電熱パットが2つ配置されておりました。

更にそれぞれの端には

専用バッテリー収納ポケット

バッテリーを収納したポケット部分を通す穴

という構造になっているので、普通のマフラのように首に巻くのではなく、首元手前でクロスして入れ込むような形になります。

電熱性能としてはじんわり温かくなるようで、気持ちがいい温かさです。

しかし欠点もあります。

それは材質がポリエステルという点!

ポリエステルだと焚き火をする際、火が飛び散った際に穴が空いてしまいます!

電熱ベストもポリエステルですが、これはインナーという性質上アウターさえ着れば気にはなりませんが、マフラーとなると話しは変わってきます。

せめて肌に当たる部分のみポリエステル、外側は綿花という材質の変化をつけるといいかもしれません。

 

電熱ソックス

最後はこの電熱ソックスです。

初めて見た時は

「こんなものもあるのか!」

と感動しました!

しかし、バッテリーの位置がやはり気になります。

というのも、私たちのキャンプスタイルとしては地べたに座り込みあぐらをかく機会が多いのです。

そうするとどうしてもバッテリー部分が足に食い込んでしまい、邪魔と感じてしまうのです。

またソックスという性質上、衛生面が気になります。

洗って使い回すこともできるのですが、他の商品に足用のホッカイロもあります。

例えば電熱ソックスは寒い日くらいしか使用しませんが、足用ホッカイロなら寒い日のみ使用し、その他ソックスはキャンプ以外の普段使いもできます。

またソックスを毎日洗濯することもあるので、ソックス内のワイヤーの耐久性や数を揃えてローテーションで使うとなると数が必要なためコストが気になる…など、様々な課題点が見つかります。

もちろん商品自体の発想などは非常に楽しく好きなのですが、キャンプのシーンとなると難しい商品だと感じました。

​​​​​​​

 

まとめ

今回は3点の商品をレビューさせていただきました。

⬇その際の動画はこちら⬇

 

実際に私もこの3点セットがあればまず雪の日のキャンプも安心してキャンプができることでしょう!

しかしこの商品を買う余裕がないというあなた!

貼るホッカイロで代用することもできます!

肩甲骨の内側や両脇、首元から肩にかけての部分や腰を包むように背中に貼る、足の先端に足用ホッカイロを貼るなど、色々な工夫で温かくすることもできるのです。

人体の構造上

太い血管が通っている場所の近くなどにホッカイロなどで温めると、温かくなった血が全身に巡るため全身が温かくなるという効果があるので、ぜひ試してみてください!

今回はここまで!

参考になりましたか?

それでは!!!

 

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