『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

1周年を終えて…初心者キャンパーから1年間で脱却した男の話

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

久しぶりの投稿になります。

最近はキャンプなども行っておりましたが、それ以上に花粉症の影響により目も開けられない状況が続いておりました…

そんな花粉症の症状が強くでる私ですが、やはりそれでもキャンプだけはやめられないのです!

そして先日ついに『はた☆キャンプ』1周年としての動画を投稿いたしました!

これも応援してくださった方々と、いつも苦労を共にしている仲間達のおかげと考えております。

今回はそんな1周年の動画を振り返りながら、その成長ぶりなどを詳しく解説&紹介をしていこうという内容となっておりますので、よろしければ最後まで御覧ください。

 

☆お知らせ☆

私たち『はた☆キャンプ』キャンプのアドバイスやサポート事業などを行っております。

もし興味がありましたら、下記のURLの

『はた☆キャンプ』公式ホームページ

にて詳細をを覗いてみてください。

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動画の主旨は1年間の集大成

今回の『はた☆キャンプ』では、動画を通して皆さんに何をお伝えしたいのか?

それは

”インドア”

”オタク”

な人間で、

”ロクにアウトドアさえ知らない人間”

でも、

”1年間、コツコツとやっていればこうなるよ!”

ということをお伝えしたかったのです。

基本動画投稿をしている身ですので、キャンプ動画を作成するという意図もあるので多少は観せ方を考えた撮影などもしております。

そのためより考えながらキャンプをしなければならず、

「撮影関係なく楽にキャンプしたい…」

と思うこともあります。

しかしだからこそ苦労して出来上がったエンディングには、1年間の想いが非常に込められているのでぜひ見ていただきたいと思います。

 

OPでの1年前との差

OPで左下には、1年前『はた☆キャンプ』初投稿した映像が流れております。

この映像を見比べながら観ていただいたのですが、やはり印象に残るのはみんなの姿や装備も違っていてその成長ぶりも伺えるということです。

この違いがわかるでしょうか?

すでに服装から装備まで一貫して違うのですが、インドアしかしていなかったときは肌の色も白く、不健康そうに見えていました。

しかしアウトドアに目覚めてからは段々と顔も日に焼けてきており、健康そうな肌の色になりました。

それだけでもキャンプをどれだけやってきたかが伺えると思われます。

何より最初のころのザックはまだパッキングをする能力がなく、道具も単純に入れるだけという工夫のかけらもない…

容量も100Lも入るのにも関わらず、すぐに壊れてしまいました…

そしてパッキングをする能力や、もっと道具選びを考えようと思ってザックも変更。

次に選んだのが80Lのザックでした。

しかしこれでもパンパンに詰め込んでの状態となってしまったのですが、その後は試行錯誤して少しづつ道具選びを考えていくようになります。

その後、2021年初頭から導入したザックがサイバトロンです。

容量は更に小さくなり、パッキングの方法も考えなければならなくなりました。

それがこちら

左側がサイバトロン。

季節柄、冬用シュラフを入れる場所を考えなければならないため、ザック下部分に大幅外付け!

それでも最初の頃よりザックの容量は小さくなっております。

それでも入っている道具の種類は多く、コンパクトながらも多岐に渡っていろんなシュチュエーションができるように用意しているので、このザックでも十分対応可能です。

さらにこのザックにはすでに2泊3日、計6食分の食料も入っているのです。

それだけでも、どれだけザック内をコンパクトかつ効率的にパッキング出来ているかわかることでしょう。

 

設営時の違い-テントスタイルからタープ泊へ-

最初の頃はテントでの宿泊スタイルが主流でした。

TAISHIがワンポールテント

SINJIがバップテント

でした。

SINYAは最初のころからあまり変化はないようですが、それでも1年前より更にスタイルが洗練されております。

1年前の映像です。

まだ中央のSINJIが設営途中ですが、バップテントの色合いが自然の中に溶け込む感じがキャンプ全体の雰囲気を壊していません。

問題は右のTAISHIです。

やはり白だと…

浮きますね。

大いに浮いてます。

ソロ、デュオどちらでもOKのサーペントテントでのキャンプですが、このような自然な場所では浮いてしまいます。

芝生などでのキャンプであれば大丈夫でしょうが…

そして1年後…

またまた中央のSINJIは設営途中にはなっていますが、TAISHI、SINJI共に

”タープ泊”

特に今年に入ってからSINJIもタープ泊をするようになり、私自身も初めてステルス張りに挑戦しています。

元々去年の春からタープ泊をしている私ですが、ロープワークもいろいろとできるようになったため、ステルス張りも少しアレンジして設営しました。

その後はステルス張り自体が肌に合わないと感じ、2日目には三角張りに変更しました。

タープ泊のいいところは多少気に入らないなと思ったら張り方を変更して楽しめるのもいいところです。

 

キャンプ時の風景

キャンプ中に何をやるか。

これは皆さんそれぞれ違いがあると思われます。

私達も最初のころは、特に何も考えず

「なんか思いついたらそれで遊ぼう。」

くらいでした。

それが1年後こちら

ウッドチェアを作るようになりました。

そしてこれも1発で見事成功!

これは本当にうれしかったです!

更にペグを作ることも去年は…

このように言っていたのに

自分で作るようになりました。

右下を見ると、すでに相当数のペグを作成済!

やはり自然の物でなんとかなるなら、それを利用しようと考えるようになりました。

さらにキャンプ中の風景も…

2人とも、道具をただ出しっぱなし。

見方によっては汚らしいです。

そこから

収納できる物はすでに収納済。

必要な物は基本テーブルの上に置くようにしております。

そうしたスタイルが変化したことによって、小さなことにもいろいろと目が行くようになっていきました。

1年で様々な変化が見られるのはなかなかないと思われます。

 

まとめ

1年間での成長具合は、やはり目をみはるものがあると思われます。

それも回数が非常に多いのも要因のひとつです。

回数で言えば月平均3回以上。

キャンプの日数は1年の5分の1がキャンプで過ごす。

ここまでやってこの状態です。

そして最後にこちら

1年前はOPにて後ろ姿で初登場したみんなの姿でしたが、1年たって

今度は向かってくるようなOP

それぞれのスタイル、また距離感もちょうどよくなりました。

それだけの変化があったのだということを感じてもらいたいために、今回のOPは考えて作成しております。

そうした

”変化”

を感じてもらいながら、これからも『はた☆キャンプ』を楽しんでもらい、いずれは皆さんに

「お、こいつらいいな」

「ちょっと一緒にやりたいな」

なんて思ってくれたら幸いです。

今後も皆さんに喜んでいただける動画を作成し、更にビジネス面でもいろいろなサービスができるようにしていきたいので、今後ともよろしくおねがいします!

 

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