『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

「ゆる△キャン」2期を見て、改めてソロキャンプやキャンプでの大切なことをご紹介。

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAIHSIです。

ご存知の方もおられるかもしれませんが、私はアニメや漫画も好きなオタクを自称しております。

そしてキャンプを初めて1年以上が経過。

その中で「ゆる△キャン」のアニメにも触れる機会があり、自分がキャンプを趣味として行うようになってから見る視点が変わってきました。

以前にもゆる△キャンを題材とした記事を書いておりますので、ぜひそちらも読んでみてください。

 

そして今回は、アニメ「ゆる△キャン」2期を見ましたのでその中で私が感じたことや、ソロキャンプについて改めて思ったことを述べていきます。

もし興味がありましたら、最後まで御覧ください。

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「ゆる△キャン」2期の感想。(7話視聴時点)

今回はソロキャンプが多い印象ですね。

私もソロキャンプをする機会が多く、そしてソロキャンプの魅力も理解しております。

1期の頃はどちらかというと

”キャンプの面白さ”

自体にフォーカスしており、グループキャンプなどの場面も多かった気がします。

やはり全体的にゆるい雰囲気でのアニメとなっておりますが、やはり思うのは

「道具…これけっこうお高いのもありますやん…高校生が持つにしても買うの大変やで?」

と感じる次第です。

ただやはりそれでも昨今のキャンプブームを更に盛り上げることにもなりますし、その中でもソロキャンプはますます人気になることでしょう。

しかしいつも思うのは…

「この子たちのキャンプに行くスパンは割と早いスパンなのでは?」

ということ。

1期1話が10月か11月くらい…だとしたらすでに月2~3回というスパンになっているはず!

これはなかなかヘヴィキャンパーではないでしょうか?

一般的にキャンプは1月に1回のペースでもヘヴィキャンパーと呼んでもいいくらいですし、その中でもこのアニメ内でのスパンは私が実際に行っているキャンプの頻度と変わらないくらいなのがびっくりです。

ただ全体的に1期、2期共にクオリティは遜色なく、普通に面白いアニメとして見れるのはいいですね。

 

「ゆる△キャン」内で出てきた大事な知識

アニメ内で出てきた知識では、非常に大切なことがたくさんあるなと感じました。

特に1期よりも2期の方がより大事な部分が多数あり、思わず

「うんうん、そうなんだよ、うんうん」

と納得できる部分もありましたので、それらをいくつか紹介していきます。

 

・冬のキャンプで大事なこと

2期6話では、標高が高いところでのキャンプでした。

しかし季節は”冬”

そもそも初心者のキャンパーさんにとって、実は一番難易度が高い季節なのです。

というのも、私も初心者で始めた頃が10月。

このアニメと同様の時期に始め、冬キャンプを初心者ながらにやることになったのです。

初めての冬キャンプは”-2℃”

非常に寒く、震えながらホッカイロで寒さを凌いでいたのを覚えています。

なので、この話での彼女たちの

”震えるほどの寒さ”

が痛いほどわかる!

特に彼女たちがいる場所をアニメで見ると、防風林が少ない場所!

木や林などが近くにないとまともに風が身体に当たって、

”どんどん体温が奪われていきます!”

初心者のころにはそんな、風の影響や強さ、ましてや天候や気温をしっかり見ることを忘れてしまいガチ。

なので基本的な知識をしっかり身につけ、実行することをしないと

”命に関わる”

のです。

この話では非常に大事なことをしっかりと描いてくれたので、関心いたしました。

 

・ソロキャンプをする上での注意事項

2期7話では、初めてのソロキャンプをする話です。

そこでもソロキャンプをする上で、大事なことをしっかりと述べていました。

 

【電波が入る場所を選ぶ。】

緊急事態になった際の連絡手段をすぐとるようにするため。

 

【家族や知人に行き先を言っておく】

もしもの時、どこに行ったかを伝えておくことで連絡がつかない場所にいたとしても助けが来る可能性が出てくるから。

 

【じっくり下調べをする。】

そのキャンプ場の施設がどんな物かを下調べをしておくことで、不足の自体にも対処できるから。ただ一番いいのは”直接見に行き、下見をしておく”こと。

 

【天気予報を確認しておく】

単純な晴れか雨かだけじゃなく、雨量、最高気温、最低気温、そして風速予報や風向きなども見ておくと、テントを設営する方向なども工夫できます。

 

【キャンプ場でやることを決めておく】

これは特にソロキャンパーさんあるあるですが、正直テント設営と食事以外、”ヒマ”です。

アニメ内では本を読んだりすることなどもあげられていますので、何か自分でやることを決めておく方がいいと思われます。

ちなみに私はブッシュクラフトをすること。木でファイヤーリフレクター作成やトライスティック作り、または同時に薪も集めておきます。

※映画鑑賞などもかまいませんが、周りのキャンパーさんに迷惑にならない”音”の配慮も必要です。注意しましょう。

 

以上5つのことは、ソロキャンプもグループキャンプもやっている身だからこそ

「大事なことだ」

と思えたので、本当に参考にした方がいいことではないでしょうか。

 

他にも大事なこと

さて、他にも大事なことをお伝えしておきます。

それは

”火の管理”

最近のキャンプブームに伴い、どうしても火の後始末がおろそかになっているキャンパーさんが多いとよく聞かれます。

ですのでここではその後始末方法についてしっかりと触れておきます。

 

【火を起こす前に水を用意】

以外に忘れる人もおられますが、火を起こす前に必ず水も用意しておくことが大事です!

火を起こした時に使用するのが着火剤、枯れた杉の葉、乾燥した乾草などです。

一気に燃え上がるので、加減次第では火の粉が乾燥した芝生に燃え移り、火の手が広がる恐れがあります。

特にまだまだ乾燥した時期が続きますし、風の強い場所だと

”山火事”

に発展する可能性があります。

そうならないためにも、事前に水をしっかり用意しておきましょう。

 

【焚き火シートの使用】

特に芝生の上でキャンプされる際には必ず使用して欲しいのが、焚き火シートです。

芝生に燃え広がるのを少なくし、芝生そのものへのダメージを抑えてくれます。

 

【灰や炭の処理】

灰や炭はキャンプ場がゴミとして出しても良いという場所であるなら、そこを利用しましょう。

しかし場所によっては自宅に持って帰って処理してくださいという場所もあるでしょう。

なのでホームセンターなどにある、炭入れの容器などを用意しておくことをおすすめします。

また、炭自体の内部は見た目以上に高温であり、そのまま山などに放置すれば簡単に燃え広がる可能性があります。

しっかり水につけておき、乾燥させれば再度使用できるので、資源を無駄にしない配慮をしましょう。

​​​​​​​

 

まとめ

いかがでしたか?

今回2回目のアニメ「ゆる△キャン」を記事にしてみました。

これを見て思うのは、アニメの影響力は非常に大きいこと。

影響力のあるメディア媒体だからこそ、正しい情報発信をしてくれることは私としても喜ばしいことです。

なにより、見ていて楽しい!

キャンプも非常に楽しいことには間違いありません!

そうした意味でも、ますますキャンプ業界全体が盛り上げっていければなと期待しています。

それでは今回はここまで!

また読んでください♫

 

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