アウトドア料理の鉄板、ダッチオーブン!キャプテンスタッグが販売している気になるあの四角いやつ!!
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
皆さんキャンプ料理ってどうされておりますか?
私もアウトドアシーンにおいて、料理は何度も頭を悩まします。
もちろんメニューもいろいろとこだわらなければならない時がありますが、その料理の幅を広げる物が
”クッカー”
と思われます。
今回、そんな料理において新たな相棒、
”ダッチオーブン”
今回改めて使用してみました。
しかし、ただのダッチオーブンではありません!
その”フォルム”
その”使用用途”
その”携帯性”
どれも他とはまた違います!
今回はこの
を使用したレビューとなりますので、もし興味がありましたら最後まで御覧ください。
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クッカーとダッチオーブンの違い
私は以前、ソロ用フライパンやスキレットを使用して食事を作っていた期間がありました。
特にスキレットに関してはその大きさ、重さが非常に辛く、小型のスキレットでさえ2キロ以上の物も珍しくありません。
ちょうどその”重さ”が辛くなってきた時、マイブームになっていたのが
”荷物の軽量化”
です。
人によっては、その軽量化&コンパクトにしたパッキングでこじんまりとキャンプするのを
”ミニマムキャンプ”
などと言いますが、私としては今後のキャンプシーンを考える上で、
”軽量化”
は非常に強い課題でした。
そのため、フライパンやスキレットを荷物からすべて撤去!
更に、当時使用していた道具に”メスティン”もあったのですが、どうしても軽量化やコンパクトにしたいというコンセプトから、ギアメンバーから外すことに!
そして残ったのが
・スノーピークのクッカー
・シェラカップ1個 (後にステンレス製の200mlのコップに変更)
・小型まな板
という、シンプルな調理道具におさまりました。
しかし、鉄板を使用したいときもあったのです!
網は軽量かつ焚き火台と同封できるからいいものの、鉄板となると話は違います。
鉄板を使用した料理には簡単な目玉焼きはもちろん、ハンバーグや青椒肉絲など、普段クッカーではどうしても
”鉄板ならではの長時間高温を維持する調理器具”
が再現できず、料理の幅がかぎられていたのです。
そんな悩んでいるときに偶然にも発見したのが、キャプテンスタッグさんが販売している
”四角いダッチオーブン”
だったのです。
今更ダッチオーブン!?しかしその性能は…?
「ダッチオーブンは重い。」
そう、ダッチオーブンとは名前がかっこいいですが、結局これは
”鉄鍋&鉄フタ、鉄の塊”
なのです。
通常のダッチオーブンでも小型の物は4キロ以上します。
これをザックなどに入れたとしたらどうでしょうか?
非常に重くないでしょうか?
更に、通常のダッチオーブンは円形です。
そのため荷造りした際にどうしてもデッドスペースが生まれてしまいます。
そんな中、初めて目にすることになった、”四角いダッチオーブン”
何が違うのでしょうか?
私個人が感じた、「このダッチオーブンは他とは違う!」と思った点をあげていきます。
・四角いことによるパッキングの理想
先にも述べたように円柱状の形状ですと、どうしてもパッキングの際にデッドスペースが生まれてしまいます。
これは後にザックを背負った際に、荷物が安定されずにザック内で動き、より重みが強くなります。
また、ザック内で動くということは他の道具を傷つけることにもつながるため、あまりオススメできません。
しかし、四角という形状であればどうでしょうか?
もちろんフタは何らかの方法で固定する必要がありますが、円柱状に比べればザック内で安定しやすい形状です。
熱伝導の均一性については円柱状の方が均一な熱が伝わりますが、鉄という性質状熱を保ちやすく、実感するほど熱伝導にムラがあるように感じませんでした。
調理事態においても、さほど問題にはならないと思われます。
・ソロサイズの物が存在する。
この商品には、4キロの通常サイズと2キロの小型サイズの2種類用意されております。
ソロシーンで使用するのであれば小型サイズの物で十分ですし、上記のパッキングのしやすさからザックに入れても重さをさほど感じることがありません。
・使用用途が複数
一番私が感動したのが、
”フタが鉄板として使用できる”
という点です!
これが非常に大きな決め手となりました!
たしかにダッチオーブンでの調理の幅を考えると、アルミ製などのクッカーを使用すれば代用可能な物もあります。
しかしながら、鉄板を一緒に付いてくるとなると話は別です!
例として、ダッチオーブンでお米を焚き、フタでステーキやハンバーグを調理する…なんならちょっとした野菜も鉄板で焼いてしまえば、クッカーすらいらなくなるのです!
これは非常に魅力的ではないでしょうか!?
使用してみた感想
上記にも述べましたが、熱伝導のムラに関しては全く気にならないレベルであると断言できます。
しかし、2点において難しい課題もあります。
・メンテナンスの難しさ
ダッチオーブンは、鉄の鍋です。
そう、”鉄”です。
そう、”錆びやすい”のです。
しっかりメンテナンスし、洗った後はスキニングをしてオリーブオイル等で表面をコーティングしないと、たちまち
”赤錆だらけ”
になってしまいます。
・ハンドル部分が外れやすい
2つのハンドル部分が付けられており、その部分を持って焚き火台に置くようになるのですが、すぐに外れる構造となっております。
調理後、火から取り出す際にはハンドル部分がしっかり固定されているかどうかを、ちゃんと確認する必要があるでしょう。
まとめ
今回初めてダッチオーブンを使用し、久々のレビュー記事となりました。
買った感想としては
”買ってよかった”
に尽きます。
理由については上記にも述べましたが、軽量かつ多用途で活躍できるからです!
キャンプシーンにおいて、道具が多用途に使用できるのは非常に良いアドバンテージを生みます。
1つの道具が多用途で使用できるということは、それがけパッキング方法も工夫でき、よりコンパクト化につながってくるのです。
今後いろんな企業様が、更にいろんな道具が開発してくることでしょう。
また良い商品を見つけた際にはレビューしようと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました♫
また次回読んでください♫
それでは!!!
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