キャンプを愛する”キャンプバカ”。そんな我々だからこそ伝えたいことがあります。
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
昨今のコロナの流行によって、キャンプをされている方も行動を制限しなければならないことが多くあるのではないでしょうか?
県をまたいでの行動の制限
人の多い場所でのキャンプ制限
いろんな制限がかかっています。
私のいる県、高知でも同様に県をまたいでの行動は慎むようにとの要請が出ていますが、キャンプをしている方からすればなかなか厳しい現実だと思われます。
私は2019年からキャンプを本格的にはじめましたが、それまでは
「キャンプが好き」
くらいで、趣味の範囲で始めていました。
しかしながら元々勤めていた会社を辞め、キャンプでのビジネスを始めようと考えて起業に踏み切るほど、キャンプが好きになり、
”キャンプバカ”
などと言われるほどになりました。
なので昨今のコロナでキャンプに行けない方の苦しさは非常にわかるのです。
今回の記事は、コロナに関することに対して前回お話しましたが、この記事を読んでいただいている方に対して改めて、
”私の自己紹介とキャンプに対する想い”
そして
”キャンプ好きとキャンプバカの違い”
についてお話する内容となっております。
全てのキャンプを愛する方にぜひ読んでいただきたい内容となっておりますので、よろしければぜひ御覧ください。
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『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHI。そもそも誰?『はた☆キャンプ』って何?
ブログの自己紹介にも書いておりますが、改めて簡単な自己紹介です。
私は四国の南にある高知県、その高知県でも西部地域、幡多郡という地域で生まれ育ち、キャンプも地元を中心として活動しています。
元々インドアでアニメやゲームが大好きな、いわゆる「オタク」と呼ばれる者でした。
そんな私も気がつけば30代半ば。
会社内では主任や責任のある立場にもなっておりましたが、両親の高齢化や認知症、自分自身の精神疾患など、様々な理由が重なり非常に危うい状態にありました。
そんな中、友人の誘いで始めたのが
”キャンプ”
です。
キャンプには元々興味が多少なりともありましたが、前述したように「オタク」であり、生粋のインドア派の私が始めるには少々敷居が高く感じてしまったのです。
そのためキャンプ道具についての知識、キャンプ技術なども表面的な物しか調べずに、キャンプギアを次々購入。
友人とキャンプをするまでには非常に多くのギアを購入するに至りました。
気がついたとき、その額は100万ほどに膨れ上がっていたのです。
(今思えば、買い物をすること自体でストレス発散となっていたのかもしれません。)
そうした状況から脱出するきっかけもまた、友人との出会いでした。
その出会いがあって、キャンプについて見つめ直すきっかけになり、キャンプの奥深さに触れてますます夢中となり、ついにはそのキャンプで起業しようと決意したのです。
(いずれこの起業をする、そのときの状態や起業してからの成果などもいずれ記載したいと思います。)
そうしたことでキャンプでの起業を始め、ユーチューブチャンネル『はた☆キャンプ』をはじめました。
『はた☆キャンプ』の「はた」は、幡多郡の「はた」。
そう、『はた☆キャンプ』は地元幡多郡から来ている名前です。
それほどまでに、この幡多郡には魅力がたっぷり詰まった場所ということが言えます。
キャンプに対する想い
皆さんはそれぞれ住んでいるところも、場所も、当然バラバラです。
私の住んでいる場所は、非常に田舎の地域です。
人口も少子高齢化が進み、数万規模の地域です。
そうした場所は、今やあちこち地方を除けば至るところにあると思われます。
都心であれば、
仕事もあり
出会いもあり
遊ぶ施設もあり
物もなんでも揃います
お金さえあれば、なんでもできることでしょう。
しかしながら、よく考えてください。
キャンプってそもそも、そういった時代とはかけ離れた…むしろ時代を逆行している行為だと思いませんか?
都心の方も、わざわざ田舎や地方に移動してまでキャンプをする。
そこには
自然の音
動物や虫の声
風の音
木々が日々織りなす景色
全てが、都会の謙遜から解き放たれ、癒やされる時間を提供してくれるからでしょう。
そういった物を、日々便利になって何でも手に入る時代になってしまったからこそ、不自由を楽しめる
”キャンプ”
がしたくなると思うのです。
かくいう私も、インドアで特に不自由はありませんでした。
しかしながら、画面の景色と実際に見る景色とでは
匂いも
感触も
聞こえる音も
全て違います。
そして
”ゲームやアニメしか興味がなくそれ意外いらない超インドアな者でさえ、もっと気軽に正しく、そして効率良くできるキャンプをする方法が分かれば、キャンプを楽しむことができる”
としたら、皆さんはどうでしょうか?
私はそれを体現し、その方法を知ってもらいたいのです!
なぜなら、自分がインドアから脱し、新しい出会いがあり、新しい体験と景色を得ることができたからです!
これは決して、部屋の中のモニター越しだけでは決して味わうことのできない
”体験”
なのです!
そうした体験を、1人でも多くの人に体験してもらいたいと考えております!
キャンプ好きとキャンプバカの違い
ではここで、キャンプ好きとキャンプバカの違いは何でしょう?
”キャンプ好き”とは何か?それは
”どんなキャンプスタイルであっても、キャンプをすること自体が好き。”
ということだと思われます。
そこには、ただ好きという”感情”があり、それは広く多くのキャンパーさんが持っていることでしょう。
しかし、キャンプバカはどうでしょうか?
単純に多くの日数、時間、経験をしていることがキャンプバカでしょうか?
いえ、違います。
本当の”キャンプバカ”とは
”キャンプに費やす日数、時間、経験を誰もがやらないほど行い、自分からキャンプ場ではなく、キャンプができる場所を探して誰もがやらないような場所を見つけだしてキャンプを行うくらいキャンプを愛する者”
です。
私はそういった、
”キャンプバカ”
であると、自称しております。
特に高知県西部幡多郡は、熟練キャンパーさんから見ても非常に恵まれた場所であると言います。
また、ブッシュクラフトをしている方から見ても、
温暖な気候
自然に落ちている薪の量
手つかずの自然
クマがおらず、サルも少ないことによる安全性
など、非常に他県から見ても恵まれた環境です。
そんな環境が、キャンプに適していないはずがありません!
もしもキャンプバカになりたいのであれば、この地域は魅惑的な場所ではないでしょうか?
まとめ
昨今のコロナウィルスにより、働き方も変わりつつあります。
もしもこの時期に働き方を変えなければ生き残れないなんて意見もあるくらいです。
そういった時代だからこそ、改めて”休日の楽しみ方”も変化が必要なのではないでしょうか?
もしもキャンプに興味があり、更にキャンプ地に悩み、インドアでもキャンプを手軽に、無骨に楽しみたいという方がいれば
ぜひ、私どもにご相談ください!
TwitterやインスタなどのSNSも行なっておりますので、そちらからでも気軽にお声がけいただければ対応いたします♪
今回はここまで!
それではまた!!
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