キャンプはお金がかかる?浪費家キャンパーの特徴とは!?
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
あなたは一度のキャンプにどれだけのお金がかかりますか?
もしくは、キャンプを始めるのにどれだけお金がかかりますか?
人によってそれはまちまちではあるでしょうが、平均どれだけお金をかけているんでしょうか?
昨今のキャンプブームから、キャンプを始める方がたくさん増えてきている中、私も一昨年の段階でキャンプを開始しました。
初期費用は今思えば
「なんであれだけお金をかけたんだろう…」
と思うような物ばかり!
非常に多くのお金をかけた思い出があります。
今回の記事の内容は、一回のキャンプにかかるお金や私が実際に最初のキャンプを始めたときの初期費用の紹介、そして
”浪費家キャンパーの特徴”
という、キャンプにおける浪費についての内容となっておりますので、
「お金をこれ以上かけたくないな…」
と少しでも思う方はぜひ最後までごらんください!
【お知らせ】
キャンプバカを名乗るくらい、キャンプを愛する者が綴ったキャンプのアレコレを教える書籍。
それを現在販売しております!
火の扱い方は?
ロープワークの方法は?
そういった技術面ももちろん、雨や雪のときの対策方法などももちろん掲載!
これ一本でキャンプに困ることがないほどの情報を全部詰め込んだ内容となっております!
「いちいちキャンプのことを一つ一つ検索するのが面倒くさい!」
「本をキャンプ場に持ち込むと荷物になったり汚れてしまう!」
そういった方にぜひ手にとってほしい商品です!
きっと満足がいく内容となっておりますので、ぜひこの機会にお買いお求めくださいませ!
意外と知らない!?キャンプ基礎知識7選!CAMPを最高に楽しむ宝の地図でキミも熟練キャンパーだ! (wixsite.com)
「こんなサイトとか怪しい!」
とお考えのお方には朗報です!
こちらの商品はAmazonKindleでも販売しております!
そちらでも購入可能となっておりますので、ぜひご検討ください。
キャンプにかかる初期費用と、一度のキャンプにかかるお金
私はキャンプを始めた当初は、キャンプの動画などを見て
「あ、こんなキャンプ素敵だな…」
と思って始めたものです。
そんな中で、近くのキャンプ用品店が、有名キャンプメーカー
”スノーピーク”
しかありませんでした。
すでに1回目のキャンプに行くためテントなどを徐々に買い揃えていたのですが、どうしてもスノーピークのテントが欲しくなって購入!
いろいろと買い揃えて記念すべき一回目のキャンプに挑むのに合計金額約
”¥220,000!!”
最初のキャンプですよ!?
消耗品を合わせたら
”¥250,000”
にはなっておりました!
当初は
「キャンプってお金がかかるなあ…」
と感じておりました。
そして一度のキャンプにかかるお金ですが、これは道具を買い揃えた後にキャンプをする場合、どれだけお金がかかるかということです。
これは人によって、道具の種類によって違いますし、キャンプ場の場所や人数によってかかるお金が変わってきます。
それを踏まえた上で、都心に近いキャンプ場で過ごされる方は一回
”¥15,000”
だそうです。
移動費用やガソリン代、キャンプ利用料金も込みの値段かはわかりませんが、だいたいそれくらいかかるそうです。
キャンプをしていくうちに気がついたこと
私は初期費用を非常にかけて道具を揃えたわけですが、では実際今も使用している道具はどれだけあるでしょうか?
実は、今も使用している道具はわずか数点。
費用換算しても¥20,000もいきません。
なぜこのようなことになったのか?
それは単純に、
”自分のキャンプスタイルが出来上がったから”
です。
そのキャンプスタイルが出来上がっているので、上記にも述べた一回のキャンプにかかる費用も¥3000~4000で済みます。時期によっては¥2000で済んでしまうこともあるほどです。
キャンプをしていくに連れ、私は
「無駄に買いすぎた…」
と気が付きました。
それは自分のキャンプスタイルが出来上がったからということもあるのですが、それ以上に私が
”どんなキャンプをしたいか”
という
”イメージがはっきりしている”
ことが大事になってくるなと思います。
キャンプをしていても、場所や地域によっていろんなキャンプ場があります。その中で、自然豊かで他のキャンパーもまばらな場所が好みです。
そうしたキャンプ場を選ぶとなると、自ずとキャンプ道具も厳選される、あるいは種類が限られてくるものです。
いろいろな紆余曲折を経て段々とかかる費用負担も少なくなり、道具も必要最小限となってしまうのです。
浪費家キャンパーとは?その特徴
では、浪費家キャンパーとはなんでしょう?
上記の部分は私の事例です。
私の場合は
”自分のキャンプスタイルがイメージできず、確立していないから単純に目についた物を買ってしまう”
という特徴があります。
こういった特徴も浪費家キャンパーと言えるでしょう。
最初から
「オレはこの人がやっているキャンプがしてみたい!」
としっかりとイメージができ、その道具をしっかりリサーチできて必要費用を計算and計画立てて購入すれば、このようなことにはならないと思われます。
なので自分の憧れのキャンプスタイルをイメージし、しっかりと計画を立ててやる方は、浪費にはならないと思われます。
しかし、上記意外にも浪費家キャンパーの特徴があります。
それが
”道具コレクターのキャンパー”
です。
単純にキャンプ道具が好きで、どんな高額な物でも買ってしまうというのは、非常にお金がかかってしまいます。
たしかに
「道具をあれこれ使ってみたい!」
「ビンテージ物の道具は特別感がある!これいいな!」
と言って買いたくなる衝動もわからなくありません。
しかしながら、本当にそれでいいのでしょうか?
以前私も過去の記事であげました
”キャンプ道具は全て、消耗品”
これは、ビンテージ物のキャンプ道具も同様のことが言えます。
例えば焚き火台を一度でも使用してしまえば、メンテナンスをしっかりしないとサビの原因にもなります。
テントの記事は所詮シート。一度でも使用してしまえばしっかりメンテナンスと管理をしないとカビが発生する可能性もあるのです。
キャンプ道具はメンテナンスと管理をしっかりしないと結局傷んでしまいます。
そうした特徴がある以上、ただのコレクターではどんどん過去の道具たちが傷んでダメになってしまうのです!
そんな事実を知らずに単純に買い足してしまう方も、浪費家キャンパーでしょう。
以上のことをまとめると、浪費家キャンパーの特徴とは
”自分のキャンプスタイル具体的にイメージせず確立しないまま、いろいろな道具に手を出してしまう人”
”キャンプ道具を集めるのが好きな人、コレクター”
ということになります。
まとめ
今回は浪費家キャンパーとしての紹介となりましたが、一つお断りをしなければなりません。
それは、
”決して浪費することは間違っていないということ”
様々なキャンプ道具を開発しているメーカーさんにとっては、自分の道具を買ってもらうことによってより良い道具開発に繋がりますし、キャンプ業界が賑わう要因にもなります。
更に自分のキャンプスタイルを確立するために、いろいろな道具を買って試すのも、ある意味自分に対する
”投資”
にもなります。
もちろん買いすぎはいけませんが、それでも模索する上でかかる費用と考えれば、決して無駄ではないでしょう。
また、コレクターに関しても
”本人が幸せならいい”
のです。
結局楽しんだ者勝ちではないでしょうか。
ただ、私は一度
”100万円以上キャンプ用品にお金をかけた”
くらいなので、もうお金はかけたくありません。
皆さんも、浪費には気をつけましょう…
今回はここまで
それでは!!!
【お知らせ】
キャンプバカを名乗るくらい、キャンプを愛する者が綴ったキャンプのアレコレを教える書籍。
それを現在販売しております!
火の扱い方は?
ロープワークの方法は?
そういった技術面ももちろん、雨や雪のときの対策方法などももちろん掲載!
これ一本でキャンプに困ることがないほどの情報を全部詰め込んだ内容となっております!
「いちいちキャンプのことを一つ一つ検索するのが面倒くさい!」
「本をキャンプ場に持ち込むと荷物になったり汚れてしまう!」
そういった方にぜひ手にとってほしい商品です!
きっと満足がいく内容となっておりますので、ぜひこの機会にお買いお求めくださいませ!
意外と知らない!?キャンプ基礎知識7選!CAMPを最高に楽しむ宝の地図でキミも熟練キャンパーだ! (wixsite.com)
「こんなサイトとか怪しい!」
とお考えのお方には朗報です!
こちらの商品はAmazonKindleでも販売しております!
そちらでも購入可能となっておりますので、ぜひご検討ください。