『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

初心者にも安心快適!!無骨かつ安価に買えるテントとは!?

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

ソロキャンプの流行により、一人用のテントもいろんな種類が販売されております。

皆さんも状況や環境は違えど、いろんな道具を見て考え、

「コレもいいね~」

「あ、このテントもいいじゃん!」

といろいろ模索していると思われます。

今回私どもも、DAYIKIYI(ダイキ-)さんより、バップテントのレビュー動画依頼をいただき、この度その動画を作成いたしました。

その動画はこちら↓

 

その上で今回、改めてソロテントをいろいろと模索する中で、バップテントの良さも改めて再確認しましたので、もし今後テント購入を考えておられる方がおりましたら、参考にしていただきたいと思いますので、ぜひ最後まで御覧ください。

 

【お知らせ】

キャンプバカを名乗るくらい、キャンプを愛する者が綴ったキャンプのアレコレを教える書籍。

それを現在販売しております!

火の扱い方は?

ロープワークの方法は?

そういった技術面ももちろん、雨や雪のときの対策方法などももちろん掲載!

これ一本でキャンプに困ることがないほどの情報を全部詰め込んだ内容となっております!

「いちいちキャンプのことを一つ一つ検索するのが面倒くさい!」

「本をキャンプ場に持ち込むと荷物になったり汚れてしまう!」

そういった方にぜひ手にとってほしい商品です!

きっと満足がいく内容となっておりますので、ぜひこの機会にお買いお求めくださいませ!

意外と知らない!?キャンプ基礎知識7選!CAMPを最高に楽しむ宝の地図でキミも熟練キャンパーだ! (wixsite.com)

 

「こんなサイトとか怪しい!」

とお考えのお方には朗報です!

こちらの商品はAmazonKindleでも販売しております!

そちらでも購入可能となっておりますので、ぜひご検討ください。

 

 

ソロキャンプでのテント選びのコツ

そもそもソロキャンプともなると、ファミリーキャンプなどと違って一人用のスペースしか必要なく、その使用用途も単純な居住スペースだけではなく、雨天時や直射日光が厳しいときなどを考えて作業スペースがほしいところ。

そうなると

「タープでの代用もあるよね」

「そもそも一体型がほしい」

など、いろいろと妄想をふくらませることでしょう。

こういう場合は、基本的に

”自分がどういうキャンプをしたいか”

で基本的に考えていきましょう。

そもそもキャンプ自体にはいろんなスタイルがあるのですが、使用する道具や趣味趣向によってもどんどん変わってきます。

例えば軍幕テントと言われるバップテントであれば、使用する道具類もミリタリー系で揃えたほうがいいですし、色によっても微妙に変わってきます。

テントはその人の顔となるものですから、悩む気持ちも非常によくわかります。

なのでまずテントを選ぶ際には、

”自分がどういうキャンプをしたいか”

”具体的にイメージ”

することが重要なのです。

 

バップテントの利便性

私はそもそもテントというもの自体にこだわらず、タープ泊をメインにしてきました。

なので、タープの色は一定であっても張り方や大きさによって、まったくその雰囲気も変わってくるのです。

しかしその実、非常に多くの手間がかかってしまいます。

それはロープワークであったり、タープをキレイに張る方法です。

私も初めてタープ泊をした際、全くロープワークができず、タープも張りが甘い状態でのキャンプを経験しました。

しかしそこから、どうやったらタープをうまく張ればいいか研究し方法を模索した結果、今では人に教えることができるほどとなりました。

もちろんタープの張り方を工夫すれば、バップテントと同様の張り方をすることも可能です。

ですので、私は今まで市販のテントをなるべく買わない、あるいは使用しないようにしておりました。

しかしこのたび、改めて利用する機会ができたので、一度その中にお邪魔させていただきました。

 

結果、非常に快適なことが分かりました。

まず重さ。

カタログでは2キロとなっておりますが、それはポールを含んだ重さです。

ポールを元々使用せず、現地の木でポールを作成して利用するのであれば、最初からポールを収納せずにさらに軽くすることも可能です。

荷物を少なくしてのブッシュクラフトをするキャンプをするのに最適です。

また2本のポールで簡易タープのように前室を大きく作ることができるため、作業スペースを大幅に確保。さらには雨が降ってもポールの角度を変えることで作業スペースが濡れないように調整することもできます。

床の凹凸が気になるようであれば市販のコットを使用することもでき、だいたい市販のコットならばどれでも対応できる快適さ。

防水性も優れ、テント内に浸水しないように防水部分が3cm以上もあり、これなら豪雨でも無い限り安心です。

 

軽量かつ無骨なスタイルでのソロキャンプをしたいのであれば、バップテントは非常に優れたテントだと思います。

 

バップテントの欠点

しかしながら、全てのテントに特徴があり欠点があるように、バップテントにも欠点があります。

まず風に弱い。

これは他のドームテントなどのフレーム構造のテントと比べ、バップテントはフレーム構造ではありません。

ポール、ロープ、テントシートの張りでテント全体を構成している形状上風の影響が受けやすく、風速が7m以上ともなるとテント全体が維持できない可能性もあります。

そのため、設置場所には十分注意が必要です。

また、テントをフルクローズしての作業は難しいと考えてください。

市販のテントにはベンチレーションという通気孔もある物があり、中で多少は作業することが可能な物もあります。

しかしながら、ソロテントで前室も設置せずにテント内だけの作業となると、今回ご提供いただいたテントでは難しいと判断。

そのため、前室を作って作業空間を確保することを推奨します。

​​​​​​​

 

まとめ

以上今回ご提供いただいたバップテントでの感想となります。

あくまで私個人としては、普段からバップテントを使用していないので、

「あーこんなもんなんや。タープとはまた違うね~」

と感心したくらいです。

もしかしたら初めてキャンプをされる方からすると、思った以上に広くてびっくりされるかもしれません。

かなり収納袋の入り口がせまく、テントの出し入れが窮屈でしたが、それ以外は非常に良い作りのテントと感じました。

(現在はメーカーさんが改善してくださっているとのこと。)

もちろん、私たちが感じる意外にもいろんな感想を持つ方もおられるでしょう。

値段も手頃でソロキャンプに興味がある方は、意外とこのテントであれば長く使用できる良品だと思うので、ぜひ検討してみてください♫

本日はここまで!!

それでは!!!

 

【お知らせ】

キャンプバカを名乗るくらい、キャンプを愛する者が綴ったキャンプのアレコレを教える書籍。

それを現在販売しております!

火の扱い方は?

ロープワークの方法は?

そういった技術面ももちろん、雨や雪のときの対策方法などももちろん掲載!

これ一本でキャンプに困ることがないほどの情報を全部詰め込んだ内容となっております!

「いちいちキャンプのことを一つ一つ検索するのが面倒くさい!」

「本をキャンプ場に持ち込むと荷物になったり汚れてしまう!」

そういった方にぜひ手にとってほしい商品です!

きっと満足がいく内容となっておりますので、ぜひこの機会にお買いお求めくださいませ!

意外と知らない!?キャンプ基礎知識7選!CAMPを最高に楽しむ宝の地図でキミも熟練キャンパーだ! (wixsite.com)

 

「こんなサイトとか怪しい!」

とお考えのお方には朗報です!

こちらの商品はAmazonKindleでも販売しております!

そちらでも購入可能となっておりますので、ぜひご検討ください。