『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

夏用装備紹介。今年の夏キャンプはこれで決まり!

どうも『はた☆キャンプ』リーダーTAISHIです。
真夏のキャンプとなると、やはりその暑さと湿度から道具の管理が大変になってきませんか?
特にテントは天候の悪化に伴って雨が降り、その雨を十分に乾かさずに収納すると、カビの原因になる場合もある。
または保管場所次第ではどんどんカビが生えて、劣化の原因となったりします。
と、話は脱線しましたが、今回は本題にもあるように、
夏キャンプの装備紹介
をしていく内容となっております。
あまり道具を持っていきたくない夏キャンプ。
道具の出し入れだけでも大変なのに、上記のように管理も大変です。
そう言った、今後のキャンプに対してある程度参考にしていただければと思いますので、ぜひ最後まで読んで参考にしていただけたら幸いです。

 

【お知らせ】

皆さん、キャンプ料理ってどんな物を作っていらっしゃいますか?

手間のかかる料理はもちろんのこと、

ダッチオーブンを使った料理

フライパンを使った料理

煮物、揚げ物、焼き物…

いろんな種類があると思います。

今回、私ども『はた☆キャンプ』SINJIが、キャンプで簡単に作れる料理レシピを執筆し、書籍にまとめました。

その名も

【キャンプでかんたんに作れる 漢のずぼら飯㊿】

上巻、下巻に渡り、合計100レシピを掲載しているレシピ集となります!

お値段はワンコインの

”¥500!”

電子書籍での販売のため、スマホに入れておけばどこでも手軽にレシピを確認することもできます!

もし料理レシピにお悩みの方は、ぜひ手に持って見てはいかがでしょうか!?

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キャンプスタイル紹介
何はともあれ、あなたが目指すキャンプスタイルと、私が行うキャンプスタイルとで違いがある場合もあるので、最初にこの内容に触れておきます。
まず、私のキャンプスタイルは
ブッシュクラフト
をメインとしたキャンプスタイルです。
ですので、自然と荷物は軽量になる傾向にあります。
もしかしたらブッシュクラフトに詳しくない方もおられるかもしれませんが、今後ソロキャンプに次いで、人気になるであろうキャンプスタイルですので、知っておいて損はないかもしれません。

ブッシュクラフトとはサバイバルとは違って、自然の木々や草、環境を利用した生活術のことで、ナイフを使った木の加工を行い、シェルターやケトルを吊るす道具作り、スプーンを作って日常でも使える道具の製作など、多岐に渡ります。
また通常のキャンプとは異なり、多くの場合は道具類が非常に少ない傾向にあり、軽量キャンパーという方もおられます。

これらの状況から、道具は
ソロキャンプ用
ブッシュクラフト用
軽量

という傾向にあるため、それを踏まえた上で見ていただけたらと思います。


道具紹介
それではここから道具紹介になります。

・ザック
サイバトロン

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軍用バックパックとも言えるサイバトロン。
Youtuberでお笑い芸人のヒロシさんが使用しているのも有名ではないでしょうか?
メインバック部分とサイドポーチ部分があるのが特徴で、サイドポーチは取り外しができます。
また要所要所に増設することも可能なため、いろんな荷物を積み込むことも可能。
一応耐水性はありますが、ジッパーやピンホールは耐水性がないので、カバーなどを使用して防水を施す必要があります。
今年の夏は、サイドポーチを外したメインバック部分でも十分対応できると思うため、そのような装備内容にしたいと考えております。
あるいはサイドポーチは一つのみにし、もう一方にはマットなどをつけるかもしれません。

 

 


・ハンモック
Lenzai ハンモック

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1年以上使用しているハンモックです。
非常に設営が簡素に済み、性能も問題ありません。
しかしながら、木に結ぶためのベルト部分が2mほどの長さしかないので、別途でもう少し長いものを購入するのをオススメします。
他のブランドももちろんいいものが販売しておりますが、今のところこのハンモックでなんら問題ないので、しばらくこちらを使用したいと考えております。

 

 

 

・タープ
DDタープ3✖️3

 

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DDハンモック社のタープ。
私は宿泊時、基本的にタープを使用するスタイルです。
タープの形を変えて、さまざまな場所で楽しみたいと考えております。
真夏となると、タープで様々な形を作ったところで通気性に問題があるのと、虫が非常に苦手なために真夏になれば、ムカデやヘビが地面から這ってくる危険性もあるということで、ハンモックとタープを使用するようになりました。
また、タープに関しては非常にその張り方を工夫するのが楽しく、今後ブッシュクラフトの場面においても常に持っていく相棒となるので、私はこの道具ありきでキャンプを楽しみたいと考えております。

・ナイフ
TBS knives ブッシュクラフトナイフ


ブッシュクラフト用に新しく購入したナイフです。
元々使用していたナイフは、1年前にAmazonで購入した安物ナイフでした。
お値段はなんと¥2380!!
そのお値段で大丈夫かなと思いましたが、意外にも使いやすい物でした。
しかしながら鋼材自体がステンレスでできており、錆には強くてもバトニングしたら刃の部分が変形してしまう
ほどの物でした。
なので、新しく購入!!
その性能については後日改めて記事にしたいと思います。

・焚き火台
TABI

 

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1年前から変わらず使用している愛用焚き火台。
ソロ用の焚き火台としては現在最軽量クラス。
火元が近いため、大きな火を作らなくても調理ができるという優れた点があります。
しかしながら五徳に難点があり、壊れやすく変形しやすい。
また代用の五徳を使用しようにも、五徳を置く場所が変形しやすい部分に置かなければ置けないと言ったことも持ち合わせております。
しかしながら物自体は大変素晴らしく、今も愛用している焚き火台なので、今後ともお世話になりたい逸品です。

・クッカー
Snowpeak アルミクッカー

 

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キャンプ初期から変わらず愛用しているクッカーです。
大きさ、性能共に文句ありません!
無駄がなく、小鍋と大鍋、それぞれに蓋兼フライパン。
多分今のところブッシュクラフトを行うにも問題ない外観で、無駄がなく無骨かつ機能的なこのクッカーは、今後も愛用していくことでしょう。

・ランタン類
LEDランタンandオイルランタン

 

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やはりキャンプではランタン類を忘れるわけにはいきません。
特にオイルランタンは、それ自体があるだけで大きく雰囲気を作ってくれます。
私が使用しているのは
キャプテンスタッグのオイルランタン
これのブラウン、小型モデルです。
コンパクトなので
「大丈夫かな?」「一晩持つかな?」
と不安ではあったものの、その心配は杞憂であるように、全く問題ありませんでした。

・ロープ類
パラコートロープ

 

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パラシュートにも使用されているロープで、耐荷重が120キロもある物を使用しております。
もちろん種類やメーカーによって様々あり、また太さによっても性能が全く違ってきます。
それでもキャンプ時には、風からタープを守るだけでなく、サイト全体の構成維持、荷物の軽減、サイト構成のカスタマイズ、薪集め時の荷物持ち用など、本当に様々な場面で役に立ちます。
ロープワークを覚えれば、いろんなことに応用できるので、すごく便利にキャンプを楽しめます。ぜひロープワークを覚えることを強くオススメします。

・ファイヤースターター

 

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火口を作る道具で、チャークロスとセットで運用しております。
もちろんライターなどでも構わないのですが、長く、そしてブッシュクラフトを楽しむ上では非常に優秀な道具のため、今後も使用していく道具となるでしょう。

・ノコギリ
SAMURAI

 

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ノコギリはキャンプに持っていくのを勧める人とそうでない人がいるでしょうが、私は推奨派です。
理由はいくつかあるのですが、最大の理由は、
薪を切りやすくするため
です。
「そんなの当たり前!」
と思う方もおられるでしょう。
しかしながら、成人男性の腕ほどの薪を切るのに、ノコギリ以外で切る…それがいかに大変か、想像つくでしょうか?
実はその大きさの物でも、切ること自体まず難しい。
斧などの手段もありますが、何度も斧を振らないとその太さはなかなか難しいのです。
もちろん腐食具合や木の性質によっては問題なく切ることもできるしょうが、労力がかかりすぎてしまいます。
そのため、ノコギリの方が何かと便利なのです。

・マット類
サーマルマット

 

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ここにきてマットの登場です。
ハンモックを使用しているのに、なぜマットが必要なのか?
もちろん、ハンモック内に敷くことで夜間の寒さをできるだけ和らげるという使いかもできるでしょう。
しかしながら一番の使い方として、夏は川で泳ぐ機会が非常に多くなります。
したがって
「濡れたままの状態でハンモックに入りたくないから」
という理由で、マットがあると何かと便利なのです。

・クーラーボックス
持っていくのが非常に悩ましい道具の一つがこの、クーラーボックスです。
なるべく軽量化したいのは山々なのですが、夏場ということもあって食材の保管が難しいという課題が挙げられます。
そのため、どうしてもこの道具だけは避けて通れません。

・その他道具
その他細々した道具の一覧はこちらになります。
浄水器
水筒
カテラリー
アルミコップ
救急キット
蚊取り線香
虫よけスプレー

・場合によっては持って行くもの
いろんなキャンプシーンである程度対応できるとは言え、それでも
寒かったり
あれも使ってみたい
今回はこれを使いたい
なんてこともあると思います。
そういった場合は以下の道具を使用するようにしております。
小型ダッチオーブン

ウールブランケット
耐火ケトル

まとめ
以上、この夏のキャンプを楽しむための道具一覧となります。
その他や追加道具については大きく触れておりませんが、冬のキャンプや春秋キャンプでは常に持っていった道具も含まれております。
また、寝袋は今回含んでおりません。
理由としては、バスタオルでも十分寝られるほどの暑さですし、もし寒いようならウールブランケットを使用するだけです。
これだけで寒さを防げます。
また、夏のキャンプではできるだけ体力を温存しながらキャンプを楽しみたいと考えております。
道具はもしかしたら、ブッシュクラフトをする人の中でも多い方かもしれません。
しかしながら、無理なく安全に楽しむのもまた、非常に重要なことではないでしょうか?
今回に記事が参考になってくれれば幸いです。
みなさんがより楽しいキャンプができることを願っております。
今回はここまで!!
それではまた♪

 

【お知らせ】

皆さん、キャンプ料理ってどんな物を作っていらっしゃいますか?

手間のかかる料理はもちろんのこと、

ダッチオーブンを使った料理

フライパンを使った料理

煮物、揚げ物、焼き物…

いろんな種類があると思います。

今回、私ども『はた☆キャンプ』SINJIが、キャンプで簡単に作れる料理レシピを執筆し、書籍にまとめました。

その名も

【キャンプでかんたんに作れる 漢のずぼら飯㊿】

上巻、下巻に渡り、合計100レシピを掲載しているレシピ集となります!

お値段はワンコインの

”¥500!”

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もし料理レシピにお悩みの方は、ぜひ手に持って見てはいかがでしょうか!?

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