キャンプで『汚い』『不快』と思うこととは?
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
夏のシーズンも終わり、そろそろ秋真っ盛り。
キャンプが好きでそれを趣味としている人にとっては、まさにこれからが本当の
”キャンプシーズン!”
冬のキャンプもシーズンだ!という方もおられるくらい
秋から冬にかけてのこの期間が、私が思うに
”一番のキャンプシーズン!”
だと考えております。
しかし夏からキャンプをした人にとっては、楽しかった反面
「テントが汚くなった」
や
「その夜は不快だった」
などの、ネガティブな意見が見られます。
今回は具体的に、キャンプのどのような部分が
”『汚い』『不快』”
に思ったのか、それらを述べていきますので興味がある方は最後まで御覧ください。
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虫が苦手
まず最初に聞かれるのが
”虫”
蚊、ハエはもちろん
アブ、ブヨ、ハチなど、数多くの虫が自然には生息してます。
もちろんそういった虫が寄り付くため、虫除けスプレーなどで対策はするのですが、それでも寄ってくるのでやっかいです。
夜になると、蛾などがランタンの光に寄ってくるため、油断しているとテント内にまで入ってきてしまいます。
また、地面から這って出てくる
ムカデ
などもいるため、非常に神経を尖らせなければいけません。
そういった
”虫”
普段から触れることや接することがなければ非常にイヤな思いをすることでしょう。
実は
”私も非常に虫が苦手です”
手で直接触るのもイヤです。
ですのでいつも夏のキャンプほど気にかけてキャンプをするようにしております。
眠りにくい
キャンプに行くと、普段の快適な空間とは別の空間が広がっております。
風を直に感じることもありますし、日差しも強い場所や時間経過と共に強弱はっきりした場所もあります。
ただ、いざ眠りにつこうとすると
”寝苦しい”
”寝心地が悪い”
と言った、普段とは違うベッドの質感、枕、自由に寝返りを打ちづらいなどの思いをするのではないでしょうか。
もちろん慣れもあるでしょうが、基本的に普段の生活と切り離した環境では、人間
『不快』
に思うこともあるものです。
私も実際眠りにくいと思うことは多々あります。
それは地面の固さはもちろん、湿気が強くて眠りづらかったり
”周りに何かがいるといった漠然とした不安”
があります。
今でも初めて行くキャンプ場などでは、よくそのような思いをすることがあります。
汚れがつく
キャンプ場は外という環境場、どうしても土汚れや木や葉っぱを触ったことで手や服にいろいろと着いてしまいます。
もちろん手や体についた汚れは洗えばいいですし、服についた汚れは着替えればいいことでしょう。
ただ、汚れは何も自分だけにつくわけではありません。
テントはもちろん、クッカーなどの機材、自分のお気に入りの道具、バッグ、持ってきたコンテナ、車で来ていれば、車内も汚れることがあるでしょう。
そういった汚れをしっかり落とすようにしないと、テントはカビが発生する危険がありますし、道具類もサビてしまう危険があります。
そのため、しっかり洗浄して
”清潔にする必要”
があるのです。
併設している施設が汚い
キャンプ場でよく耳にするのが
”トイレが汚い”
ということ。公共のトイレ同様屋外のトイレということもあって、虫も大量に生息している上に、前来訪者の置き土産があったりします。
キャンプ場によっては、清掃が行き届いていない場合もあるため、非常に不快に思うことでしょう。
少しでも快適に過ごすための工夫
さて、『不快』『汚い』といった意見については理解できたと思われます。
では快適に過ごすためにはどうすればいいのでしょう。
それらの方法としては
・キャンプを行うシーズンを変えること
”夏はキャンプ”
などの意見も聞かれたりしますが、むしろ夏こそがオフシーズンと私は個人的に思っております。
上記にもあるように、虫が大量におり、場所によってはヘビにも遭遇したりします。
なるべく遭遇したくない、虫などに刺されたくないなどと考えるなら、虫がいない時期にキャンプをするべきでしょう。
・慣れた環境で行う
キャンプだからと言って、何もその都度遠出したりいつも場所を変える必要はありません。
たまに行うキャンプであればそれもいいでしょう。
ですが、何度もキャンプで寝苦しさを味わうのなら、
”慣れ親しんだ場所で行う”
”慣れたキャンプ寝具で眠る”
ということが必要です。
安心感はかんたんには味わうことが難しいです。
特に神経質な方ならなおさらです。
だからこそ何度も行いながら、慣れた場所づくり、慣れ親しんだ道具と言った、環境作りが必要です。
・場所や自身の道具でカバー
上記にもあったように、併設している施設が汚い場合、場所を変えるという方法もいいでしょう。
道具に関しても、簡易トイレという方法をとることができます。
初めて行く場所についてはトイレの状態がわかるはずもないので、事前に準備していくのに越したことはありません。
いざというときに役にたちます。
まとめ
キャンプでは、『汚れること』については致し方ないと思われます。
それを、『不快』『汚い』と思う方もおられるでしょう。
土汚れに免疫がない人ならなおさらです。
ただ、私の幼いころは泥遊びや山に登って木に登って、川で泳いだりもしておりました。
そういった、
『自然の中での遊び』
の延長線上にキャンプがあるように思うのです。
そのときは自身がある程度汚れることに、あまり関心を持っていなかったように、今になって思うのです。
なので、もしキャンプをする際に
『汚れること』
に対して、もう少し寛容になってみませんか?
今回の記事はここまで!!
それではまた!!!
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