初めての【囲炉裏キャンプ】!一つの焚き火を囲んだソログルキャン。《感想回》
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
前回から少し間が空いてしまいました。
実は、今回初めての試みを行ったのです。
それが
【囲炉裏キャンプ】
囲炉裏と言っても、地面を掘って石で囲んだ焚き火なので、厳密には
《囲炉裏風》
と言った方が良いでしょうか。
2021年2月。
思えばジョイントキャンプという名目で同じように一つの大きなテントを作り、ソロキャンプ仲間と片寄せ会ってハンモック泊をした思い出がありますが、そのキャンプから役9ヶ月。
久々のジョイントキャンプは
このような形になりました。
本日の記事は今回のジョイントキャンプについての感想記事となりますので、ぜひ最後までご覧いただき、更には
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ジョイント再び!
以前から、キャンプの動画ネタを考えていた筆者。
最近では動画でも
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また、ブログ記事や新商品も同様の内容を作っております。
そんな中、久々にハンモック泊を唐突にしたくなりました。
というのも、筆者も単純な1泊2日のキャンプをするのではなく
2泊3日と比較的時間に余裕を持ってキャンプをしたい人なのです。
そんな中、地面にそのまま寝そべって、あるいはコットを敷いて3日過ごす…
「あ~また腰痛くなるかもなあ…」
と思っておりました。
ハンモックって、割と腰への負担も少ないことから、ここ最近はハンモック泊への意欲が急上昇!!
寒さも強くなってきたことも相まって、ますますハンモックで寝たい意欲にかられてました!!
そんな中KIKUDA-CAMPさんに、次回キャンプを誘ったところ、ご本人も笑いながらハンモック泊一緒にすることに快諾!
更には
「久々にジョイントキャンプといこうか!」
役半年以上の時を経てのジョイントキャンプに、私もテンションが上がりました♪
その提案に私も快諾!
いざ、2泊3日のジョイントキャンプへと足を運んだのです!
いざ囲炉裏作り!
今回は、それぞれの場所が非常に近い場所でのキャンプとなりました。
お互いの距離が近いことから
「焚き火するにしても…距離近くね?」
というお話に…
すると
「じゃあ一つの焚き火でやる??」
一同の表情が変わり、次の瞬間には各々小さなスコップで黙々と土を掘って、焚き火用の穴を作っておりました!
今回は直火でのキャンプ!
昨今では直火を禁止しているキャンプ場も多い中、直火ができるのは非常にありがたい話です。
直火でのキャンプだと、地熱が伝わって足元がポカポカ温かい…
これが焚き火台では絶対味わえない温かさなんですよね♪
頑張って作って石で囲いを作り、そうして囲炉裏風の焚き火場所が出来上がり!
初めての試みに、私たち一同テンションがまたまた急上昇!!
「たまらんがやけど」
そうつぶやいたのは、KIKUDA-CAMPさんでした♪
ご飯作りは戦争??
さて、薪も確保してある程度下準備も完了!
冬になってきていることから段々と日が陰るのも早くなってきました。
そうした中、焚き火にも火を入れて暖を取り出し、おもむろに料理をする面々。
私は今回、ダッチオーブンの機能を使って市販のグラタンを作ることに。
SINJIは焚き火フライパンを使ってペッパーランチ作り。
KIKUDA-CAMPさんは飯盒炊飯にて手作りグラタン。
それぞれメニューがかぶる部分もありますが、いざ調理開始!!!
が…
実際始まってみると、焚き火の熱源の奪い合いが始まりました!!!
ダッチオーブンを使用した人はご存知かと思いますが、熱がしっかり全体に行き渡るにはかなり時間がかかります。
それに加え、蓋部分にも熱源を置かなければなりません。
更には焚き火フライパンを使用する場合も、火どこの下部分を薪で土台を作り、空気を入れるようにしなければなりません。
また、飯盒でのグラタン作りもダッチオーブン同様、熱を一定以上加え続けなければならず…
必然的に
熱源の奪い合い!!
罵り合いながら、なぜか
【食物連鎖】
がスタート!!
お互いに牽制しあいながら、調理をしていきました。
しかし、一番迫力があったのはやはりペッパーランチを作っているSINJI!
ダイレクトに焚き火にフライパンを突っ込む様は、非常に迫力がありました!!
出来栄え!
それぞれの出来栄えに至っては、非常によくできておりました!
ペッパーランチの出来栄えはぜひ動画でご確認していただきたいので、ここでは写真を載せませんが、市販のグラタンで仕上げた物をご紹介。
ダッチオーブン自体を十分加熱すれば、中はオーブンそのもの!!
【ダッチ】
とは
「〇〇もどき」
という意味。
つまりは
「オーブンもどき」
とも言えるダッチオーブンを、本当にオーブン代わりになるか検証も兼ねておりました!!
結果はこの通り、湯気が上がって非常に美味しそうに作れました!!!
時間としては役1時間ほど。
少々時間はかかりましたが、熱が行き通っていて非常に美味しかったです♪
ただ、やはり既製品。
トレイがアルミだからできた話です。
これがプラスチックだと難しいと思われます。
同じようにされる場合は、トレイの部分がアルミの物をおすすめします。
総感想
今回のキャンプ、本当に初めての試みばかりでした!
キャンプ場自体はよく行き慣れた場所なのに、やっていることが新鮮そのもの!
今回は3人でのキャンプでしたが、次は4人でのキャンプをしてみたいですね♪
動画にも今回のキャンプを載せておりますので、気になった方はぜひそちらもご覧ください。
ただ、コロナの時期なども考えたら、頻繁にはできないのもなかなかつらいところ。
このままコロナが強く流行せずに、ある程度安心して自由なキャンプをしたいですね♪
ちなみにもう一度今回のようなキャンプをしたい!と考えております。
もし、このジョイントキャンプのように
「どうやったらあんな直火なんかをテント内でできるようになるの?」
「どうやってテント作っているの?」
と気になった方は、次回の動画にてその答えを載せようと思います!
ぜひ、お楽しみ!!!
今回はここまで!!!
それではまた!!!