『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

【キャンプ料理】アウトドアクッキングとは?知っておくべき危険性!

どうも『はた☆キャンプ』SHINJIです。

コロナの感染がどんどん広がってきていますね。

自分も大事な用事がなければそれ以外はでないようにしていますが

ずっと座っていると腰が痛くなりますね。

だから定期的にストレッチもしていますがやっぱり体が固くなってきて

動くたびに関節がゴキゴキと音がなってしまいます。

 

普段は部屋で過ごしたいと思いますが

こうなると外に出たくなる

この矛盾は不思議ですよね。

今では小型のマッサージ機を使ってマッサージしてます(笑)

 

さて今回書く記事は

 

アウトドアクッキング(野外料理)

 

について書いていこうと思います。

 

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アウトドアクッキングとは

室内での料理とはと違い

アウトドアクッキングの大きな特徴は調理する場所を定めることが困難なところです。

その結果、キャンプなどにおいて、野外で食事の準備をするために、

技術と道具が開発されたのです。

 

調理法はいくつもある

野外の調理法はほとんど焼き物になりますが様々な種類があります。

 

直火焼き

野外料理で最も古く伝統的な調理方法です。

焚き火を利用したもので不慣れな人には意外と難しい。

 

炙り焼き

焚き火での調理でもっとも簡単かつ一般的な方法で、食品を長い串に刺して日で炙る調理方法です。

マシュマロやスモア(ビスケットで焼いたマシュマロとチョコを挟んだもの)を作るのを映画とかでよく見ますね。

 

焼き料理

石窯を応用して天板など、炎の上に置くことで焼ける調理方法です。

キャンプでも肉詰め料理に多く使われます。

 

グリル

調理方法は簡単で炭火のバーベキューと同じ方法です。

食材をグリルの上に置くだけだと燃えてしまうため、調理中は注意が必要です。

主にハンバーグやソーセージやパンを焼くときなどに使われています。

 

煮込み料理

キャンプ用の調理器具(クッカー)を使って煮込んだり

ダッチオーブンを使うと食材の中までしっかりと火が入り、保温力も強いため長く楽しめます。

 

蒸し料理

キャンプ用調理器具(クッカー)のそこに少し水を入れ網などを使って食材を置いて火にかけることで

水蒸気が上に上がり蒸すことができます。

 

この他にも様々な調理方法があリます。

家で調理するよりは不便ですが調理道具さえあれば

意外とできるので是非試してみてください。

 

調理器具は?

調理器具は基本キャンプ用調理器具(クッカー)を使いますね。

室内で使っている調理道具だと大きさもあり、大荷物になってしまうのでおすすめできません。

使うとしてもダッチオーブンスキレットなど鋳鉄でできた調理器具をおすすめします。

 

もしくは前回のブログに書いた、

 

のブログにも書きましたが

クッカーの形や、素材など自分好みを見つけて使用することをおすすめします。

 

野外調理(アウトドアクッキング)の危険性

キャンプ地など有料の施設ではめったにおきないともいますが

場所によっては野生の動物を調理中の匂いや食材の匂いで引き寄せる危険性があります。

 

そのため食材の保存方法や調理後の道具など袋に入れて木や支柱に吊るすなど対策が必要です。

 

もしダッチオーブンでガス缶を使った調理をするなら危険ですのでためておいたほうがいいでしょう。

ダッチオーブンは鋳鉄なので熱がたまりやっすくダッチオーブン自体もかなりの高温になってしまうので

下手をしたらガス缶が爆発する恐れがあります。

 

もし使うならガス缶とバーナーの接続部分が長くダッチオーブンの下に行かないものを使用するkとをおすすめします。

 

まとめ

アウトドアクッキングは憧れてしまいますよね。

映画でのワンシーンや本に描かれているシーン

それらを見ると楽しそう!かっこいい!とやってみたい!となってしまいますよね。

 

でも実際にやってみると危険も多く労働力も大変で

嫌になってしまうかもしれません。

でもそれが楽しいのです!

いつも便利で安全な室内とは違って

危険性はありますが、その分達成感や、感動は跳ね上がります。

何より普段うちで食べている料理がより美味しく感じてしまう不思議

それがアウトドアクッキングの魅力なんです!

ぜひ皆さんも体験していただけたらなと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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