『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

【コロナウィルス】高知県の蔓延防止等重点措置期間が終わってからのキャンプは今…?

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

たいへんご無沙汰しております。

最近は更新頻度が遅くなり大変申し訳ありません。

ここのところ忙しいという言い訳もありますが、花粉症などにより目も開けられず、さらにキャンプ自体も雨の影響もあって行けていない日々が続いております。

でも毎月のキャンプ場の様子確認には必ず行くようにしておりますし、キャンプの情報についてはある程度調べているつもりです。

そこで気になったのがやはり

【コロナウィルス】

について。

 

蔓延防止等重点措置期間が終了した都道府県も多いことでしょうが、私たちが住む高知県も3/6でその期間が終了いたしました。

その後、キャンプをしている人は今どのくらいで、高知県では今どのくらいのコロナウィルスの方がいるのかなど、色々と調べてきたのでぜひ最後までご覧いただきたいと思います。

 

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高知県の【コロナウィルス】

高知県は県全体の大きさに対して人口の密度が大きくはなく、全国で見ても人口の割合に対してコロナウィルスの患者数も少ないということが、昨年の7月までは言われてました。

しかしちょうど学生が夏休みに入る7月末から患者数が急上昇!

 

ピーク時の8月25日には111人にも登って、県内でも自粛要請が出されるほどでした!

前述したように、人口の割合で考えたら非常に多い人数ということで、県内でも警戒体制!

そうして徐々に数が減っていき、秋頃には人数が一桁台になりました。

 

私としてもようやく収まってくれて一安心。

人混みはなるべく避けて行動をしておりましたが、ここまでひどい広がり方になると、田舎と言えども油断できないのが現状です。

でも収まってくれるなら話は別!

安心して外に出られますよね。

 

しかし、今年1月半ばからまたまた急上昇!

全国的にもコロナウィルス感染者が上昇し、高知県でも同様どころか昨年夏より患者数が多い状態が続いたのです!

 

この事により蔓延防止等重点措置を政府が発令。

一部県でこの措置対象になり、その一つの県に高知県がありました。

高知みたいな田舎でもここまでひどくなっているんだとそのとき改めて実感!

 

毎日のように100人を超える感染者が報告される中、徐々に減っているというニュースも流れます。

そうして蔓延防止等重点措置の期間が終了。

現在はどうなっているのかというと…

先日3/24時点で165人!

1週間平均で131人

と、昨年夏のピーク時とほぼ変わらない結果となりました!

 

そう、今でも多くの新規感染者が報告されており、ブログを書いている現在も余談がゆるされない状態になっているので、まだまだ警戒が必要なのです。

 

2022年3月時点でのキャンプ事情

高知県でのキャンプ事情としてはどうなっているのか?

蔓延防止等重点措置期間中にキャンプ場を何度か訪れましたが…

 

人がたくさんいましたよ!

 

もちろん、人混みになるほど蜜になっているわけではなく、それなりにポツポツとキャンプ場を利用している人がいる程度。

ずっと室内にこもっていてもストレスがたまる一方ですし、キャンプであれば蜜を避けられコロナウィルス感染リスクが低いと思ってのことなのかは個人の感覚にもなりますが、キャンプ場を利用している人の数としてはそこまで少ないという印象はありませんでした。

しかし、キャンプ中でもマスクをしている方が多くいて、感染への警戒が高い人が多かったですね。

ただ私の感覚として思ったのが、ソロキャンプをしている方は意外と少ない印象です。

いたとしても1組か2組程度。

あまり高知県ではソロキャンプが流行らないのでしょうか。

 

また、ファミリーキャンプやグループキャンプで一緒のテントで寝泊まりする傾向もあり、さすがに感染するリスクは普段の生活とかわらない状況を自分たちで作っている部分も見受けられました。

 

これからおすすめのキャンプスタイル

ファミリーキャンプの場合は子供の面倒を見なければならないの、一つのテントで過ごすことはしょうがないことでしょう。

しかし、グループキャンプで一つのテントで過ごすのは、さすがにコロナウィルスが流行している今は配慮しておいた方がいいのかもしれません。

特に高知県内は未だにコロナウィルスの感染リスクが高い傾向にあります。

人数は都会に比べれば大変少ないでしょうが、人口の割合に対する感染率ではあまり大きな違いはありません。

そう考えると、グループキャンプをするのはおすすめできないのです。

 

そのため今後は、それぞれソロキャンプ道具で行うグループキャンプ、いわゆるソログルキャンをしていくことを筆者はおすすめしております。

今後のことを考えると、そういったやり方を変えていくことが非常に大事になってくることでしょう。

普段の生活も変えていっていることでしょうし、キャンプも同様です。

やり方を変えるのは容易ではありませんが、そうしたちょっとした注意で感染せず、大切な人を守ることに繋がりますから、この記事を読んでいる方が共感してくれるとうれしいです。

 

まとめ

今年高知県のコロナウィルス感染者数ピーク時は、2月10日の300人。

徐々に減ってはいってますが、それでも100人超える新規感染者を毎日のように出しているのが現状です。

こうした状況を踏まえて高知県でキャンプをして行く必要があります。

 

季節が変わって段々と春の陽気が強くなる今日このごろ。

過ごしやすい季節とは言え、コロナウィルスへのリスクも当然あることを踏まえて今後もキャンプを楽しんでいきましょう!!

でも、早く花粉症は収まってほしいです…

 

本日はここまで!!!

それではまた!!!

 


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