【キャンプ問題】電波があるところとないところのキャンプ環境の差について
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
今年に入ってからというもの、私どものキャンプの動画を見ていただいている人なら分かるかもしれませんが…
”野営の頻度が少ない”
特に今年の秋頃から、めっきり野営をしておりません。
むしろ、ずっと電波が届く場所でのキャンプをしております。
去年のようないろんな場所でのキャンプよりは、馴染みの場所でのキャンプが多いような気がします。
しかしながら、キャンプに対しての情熱を失っているわけではありません!
むしろいろんな発見がありました!!
今回、スマホの電波が入る場所とそうでない場所の環境の差と、それに伴う身体の影響を、実体験を元に記事にしてみましたので、ぜひ興味がありましたら最後まで読んでいただけるとうれしいです。
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電波が届く場所でのキャンプについて
まず、電波が届く場所でのキャンプについてです。
多分ほとんどのキャンパーさんが、この電波が届く場所でのキャンプをしていると思われます。
もちろん、電波状況と言っても公共機関の整備や立地によって電波の強弱はあります。
キャンプに行って電波が届くキャンプ場の多くは
”ある程度整備されているキャンプ場”
が主になるでしょう。
実際私たちは田舎に住んでいますが、そのような印象を受けるのです。
そして何よりキャンプ場の周辺施設についても、充実したものが多いのも特徴です。
清掃が行き届いたトイレや薪置場、調理ができるバーベキュー場など、さまざまあるでしょう。
そういった場所でのキャンプは、ゆっくり自然を感じるキャンプというよりレジャーなどのイベントに近いキャンプになる印象があります。
特にファミリーキャンプやグループでのキャンプが想定できるでしょう。
特にお子さんがいるキャンプ場で電波が届く場所であれば、緊急時の対応をすぐできるので安心してキャンプを楽しめるのも納得できます。
電波が届かない場所でのキャンプについて
さて、電波が届いていないキャンプ場はどんなところか?
私が思うに、山奥であったり辺境などで、電波塔がない場所が多いと思われます。
また施設についてもトイレ施設のみでまともに清掃が行き届いていないか、もしくはそもそも施設そのものが無い場所もあるでしょう。
田舎に住む私たちも、そういった場所を数多く見てきておりますが、さすがにトイレはある場所が多い気がします。
また、電波が届かないということで、人もまばら。
移動時間もかかるので人が来ない、行きづらい。
自然に近すぎて移動の道中もガードレールがないなど、様々な要因で利用を敬遠しがちに思われます。
そういった、いろんな印象や実態があることでしょう。
電波が届く場所でキャンプをすることが多くなった理由。
電波状況が良好な場所でのキャンプをする理由としては、SNSやお客様への対応がしやすいこと。
そして何かあったときにすぐ連絡できることが一番に挙げられます。
電波が届くだけでも安心感がある…
その安心感はなかなか拭えません。
またこれは個人的なことではありますが、スマホでのゲームや動画・映画鑑賞などをしやすくて快適というのも理由に挙げられます。
そもそも冬キャンプはその寒さから、ついついテント内にこもりがちになります!
寒さによる影響からスマホでのんびりゲームや動画鑑賞など、いわゆるおこもりキャンプができるのは、非常に魅力があります。
そういった理由から、電波が届く場所をついつい選んでしまうようになったのです。
電波が届かない場所に行って感じた発見
そんなことで、すっかりのんびりムードなキャンプに慣れてしまった我々。
しかしながら、久々に電波が届くことのないキャンプ地に行って思ったのが…
なんだか気分的に楽な印象を受けました。
もちろん、環境的に山間部の奥地で空気もきれいだったという理由もあるでしょう。
しかし、電波がない状況がなぜだか視界や脳内の考えが非常にクリアになり、気分爽快だったのです。
久々にそんな心地の良い場所で長時間いる機会があり、自分たちのキャンプ地選びに多少なりとも甘えがあったのではと思いました。
特に私たち『はた☆キャンプ』では、キャンプについての魅力や知識などを教授し、それを商品として販売しております。
なので、ついついこのように甘えてせっかく貴重な体験ができる場所でのキャンプを疎遠にするのはもったいない!!
そう思って、次回にキャンプは電波が届かない快適にできる場所を選ぶことになりました。
まとめ
野営とはまた違う、電波が届かない場所でのキャンプ。
そもそもキャンプって野営って意味ですから、野営とキャンプの違いはないんですがね。
電波が届かない場所でも、非常に魅力的な場所は数多くあります。
しかし、電波が届かないといった理由でせっかくの素敵なキャンプ地を体験する機会を逃すのは、趣味としても仕事としても行っているキャンパーとしては非常にもったいない!!
今後そういった反省の意味も込めて、もっと皆さんによりよいキャンプ情報や知識、そしてこの想いを届けたいと考えておりますので、応援のほど、よろしくおねがいします。
本日はここまで!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた次回の記事でお会いしましょう♪
【お知らせ】
私たち『はた☆キャンプ』では、キャンプアドバイザーのお仕事をしております。
キャンプアドバイザーとは、キャンプインストラクターのようなキャンプのノウハウだけでなく、キャンプを通じてあなたの人生に+1になるような情報や楽しみ方を提供する、そういったサービスをしております。
私たちはそういった活動の中で、初心者のソロキャンパーさんに向けた基礎講座も行っております。
講座内容や、気になった方はぜひHPを閲覧してみてください。
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【最新情報】
現在当ブログを運営しております、『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHI。
書籍の新刊を執筆中です。
タイトルは
『タープ泊の始め方』
というものになります。
この書籍、キャンプのガチ初心者だった私が、初心者のころからタープ泊を始めたからこそ得た経験と、タープ泊が大好きでやめられない中毒者だからこそ言える
『タープ泊を始めたい人に向けた、始める方法と応援メッセージ』
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単純にオススメのタープの張り方や道具を教えるだけでなく、様々な失敗をすること前提として、より楽しんでもらうために必要な内容をふんだんに盛り込んだ内容となっておりますので、ぜひ書籍販売の際には、手に持って読んでみてください!!!
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【冬キャンプ】今年もやってきた雪が降る寒気。雪中キャンプでの思い出を語る。
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
今年の冬一番の寒気が来て、あちこちで雪景色となるなか、私たち高知県西部地域でも雪が観測されました。
私たちの地域は雪が降ること自体希で、雪が降ったとしても積雪になるまでに至りません。
しかし、足元を覆うほどの積雪の中でキャンプを行い、まずこのような景色やシチュエーションがないことに、寒い中でも興奮しながらキャンプをしたものです。
そうしたキャンプの思い出を今1年ぶりに振り返って、あの時の状況や、今年雪中キャンプをするならどんなキャンプにしたいか、そういった自分の中の
”悶々とした想い”
を語っていくようなブログ内容となっておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
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雪中キャンプは突然に
まず昨年の年末。
それまでも寒気がすごいと言う話はしておりましたが、当日に雪が降ることまでは天気予報を見ていたので事前に知っておりました。
そうした中で、
「雪中キャンプとかしてみたいね!!」
仲間内でそんな意識確認をしておりました。
元々は
”年越しキャンプ”
を予定しており、それに合わせたスケジューリングを組んでいたのに、いぜ蓋を開けてみると
”雪中キャンプ”
に変わっているのですから驚きです。
また、その頃からソログルキャンをしていた私たちは、どんな量の雪が降るかすらも知らないまま、当日への準備をしていたのでした。
移動が命がけ
キャンプ当日。
外は一面雪景色。
と言っても、地面に積雪している様子はなく、あくまで雪が溶けて水浸しの地面が広がっておりました。
当日にスタッドレスタイヤにすらしていなかった私は、まだまだ雪を舐めており、当日行く予定だったキャンプ場までの道のりが、以下に危険かすら予想せずに挑むことになります。
車を山に向けて走らせて、だんだんと景色が様変わりしていき、ついには雪の降る量が濃くなってきました。
「あれ、これはかなりゆっくり走らなきゃだな」
それでもスピードはスタッドレスタイヤを履いていないので、非常に危険です。
ましてやその時に行く場所が標高が100m以上の場所。
山のふもとから登るころにはすっかりあたりは雪景色でした。
元々山頂近くのそのキャンプ場は、積雪してもおかしくない場所。
しかしなにぶん雪の道に不慣れなため、どんな塩梅で運転したらいいかわからずに、恐る恐る運転していたのです。
山頂付近では猛吹雪となり、ライトをハイビームにしても前がまともに見えません。
「これはいよいよ引き返す必要あるのかも…」
しかし、その場所も含めて道中は電波が届かず、友人に連絡をまともにできない状態です。
今引き返しても、情報の伝達もできないのであれば行き違いになって2度手間になる可能性すらあります。
それに、
”雪中キャンプ”
私たちの地方ではまず体験できない貴重な体験の機会を、逃すなんてもったいない!
そういう欲求から、車をどんどんとキャンプ場へ走らせたのでした。
ちなみに、友人は3度ほどスリップをして危うくガードレールにぶつかりそうだったとか。
ガードレールから下は40m以上の崖です。
命の危険すらあったので、無事で何よりでした。
ソロテントで過ごした雪中キャンプ
さて、到着してから感じたことを言うと…
まず積雪量がすごいと感じました。
まず自分たちがお目にかかれない積雪量にテンションが上がり、キャンプをする前に大人気なくはしゃぐはしゃぐ!
ただ、テントを建てるときに思ったのが
「雪かきからしなきゃ…」
ということで、雪を丁寧にのける作業から開始です。
そして天気予報を確認すると、次の日まで雪が続くとのこと…
これはテントですごした方が無難ということで、テントを設営!
さらに念には念を入れて、その上にタープを合掌型に設営!
いわば3重構造にして、テント内の気温をある程度維持しようという狙いでした。
ただし、そこで困ったことが2点判明したのです。
一つが薪の確保。
地面がまともに見えないので、どこに薪が落ちているか確認のしようがないのです!
そしてもう一つが水道水の凍結。
これでは飲水の確保すらできません!
ということで、キャンプ仲間で一人まだ合流できていないメンバーに連絡し、急遽薪と飲料水の確保を依頼。
それまでは雪をかき分けて見つけた薪に火をなんとか付けて暖を取り、温かい飲み物は雪を溶かしてなんとか確保しました。
こんな体験したことがないので、本当に教訓になりましたね。
今年の雪中キャンプに向けて
昨年の経験から、今年も雪中キャンプに挑みたいという意気込みはあります。
しかしながらその意気込みとは裏腹に、さすがに当時のような雪の量が降ることは、そうそうないと思っております。
そしてまず私たちが課題として大きく挙げたのが
移動
です。
やはり移動が命がけだったのは、せっかくいい思い出としてのキャンプだったしても非常に怖かった。
命を落としてもおかしくなかっただけに、やはり安全に運転して移動したいですよね。
そしてもう一つがタープ泊について。
これは私筆者個人の課題ですが、よく考えたら私はすごくタープ泊が好きで、そのタープ泊を推すためにいろんな書籍を書いていたりしております。
しかしながら、せっかくのいい機会にタープ泊をまじめに経験していない!
雪中でのタープ泊を行った上で始めて見えてくる方法などもあると思います。
もちろん、ハンモック泊もタープ泊と言われたらそれまでなのですが、昨年よりも今年は、よりタープの張り方なども研究し、ロープワークも工夫ができて参りました。
今年機会があったら、ぜひチャレンジしてみたいですね!!
まとめ
雪中キャンプは動画やテレビなどで見るよりも、やはりいろんなところに気を使います。
特に寒さ対策をしっかりしないと、命に関わります。
また、下手に灯油ストーブを持っていって使用しても、寒気をしっかりしないと一酸化炭素中毒になってしまうこともあるので、非常に神経を使うことでしょう。
そういった、たくさんの知識や方法を総動員して行わないといけない雪中キャンプ。
今年はできるのかどうか、まだわかりません。
ただ、今年一番の寒気がまだこの先にもあるので、それを楽しみにまた冬のキャンプを楽しみたいと思います。
そのときにはまた動画撮影などで映像に残していきますので、ぜひよかったらそちらも見ていただけたらうれしいです。
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
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【キャンプ料理】作るときに気をつけていること
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
皆さん
今年って
秋短くなかったですか??
気がついたら冬!
そして冬と言えばやはり鍋!!
つい先日上げた動画でも、鍋料理を披露しておりました。
その動画がこちら⬇
やっぱり冬は温かい鍋物がおいしい…
もう鍋だけでいいなあ…と思うほどです。
ただ、今回もダッチオーブンで鍋物をしたのですが、その後の手入れをしっかりしないとサビてしまうので大変です。
そういった、細かい
【キャンプ料理のちょっとした気をつけていること】
について、今回紹介していこうと思いますので、ぜひよろしければ最後までご覧ください。
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キャンプ料理で気をつけることその1:気温
キャンプ料理でまず最初に気を使うのが、
【気温】
夏だと気温は常に高い上にクーラーボックス内の氷も溶けやすいので、すぐに食材が傷んでしまうことを考えての料理メニューにしますし、
秋であっても場所や日差しの具合によっては、クーラーボックスを置く場所にも気を使います。
私の場合、夏は基本その暑さから焚き火を長時間楽しめないので
サッ!と調理でき
サラサラッ!と食べられる物を選びます。
なので、冷凍食品のチャーハンを選んだり、ウィンナーを軽く焼くくらいで終わらせちゃいます。
冬の場合は寒くて焚き火で暖をとりたいので、煮込み料理や鍋物が進みます。
気温によって調理するメニューやクーラーボックスの場所、中にいれる食材に、やっぱり気を使いますね。
キャンプ料理できをつけることその2:調理工程
よくイメージとしてあるキャンプ料理についてお客さんや友人に聞くと、なぜか手の混んだ料理をイメージするそうです。
実際私自身も
を作ったとき、一から玉ねぎやにんじんを細かくキャンプ場で切ることをしておりました。
でもね…
もう本当面倒くさい…
元々普段から料理をしていない人間が、家庭の台所よりも調理がしにくい場所で料理をしても、うまくいくはずがありません。
しかも包丁じゃなくて、キャンプ用のサバイバルナイフを使っているためか、どうしてもきれいに食材が切れないなんて当たり前!
その経験があったからこそ現在では
自宅であらかじめカット!
カット野菜など、加工をある程度すませてある商品を買う!
レトルト最高!
という、調理工程をできる限り少なくしております。
特にレトルトには助けられます…
カレーやシチューのレトルトは最高においしい…
あ、でもたまに口に合わないカレーもありますが!
キャンプ料理で気をつけていることその3:値段
キャンプに行く回数が普段から頻繁にある私からすれば、キャンプはイベントではなくてただの気軽なアウトドア。
なので、レトルト食品やインスタントラーメンなどで済ませるなんてザラにあります。
ただたまに贅沢したくなって、すき焼きを食べたりしますが…
しかし基本的には、まずお金をかけないようにしております。
一回のキャンプに使う食費はだいたい¥2,000。
私たちのキャンプは2泊3日で、食事タイミングとしてはキャンプ当日の夕方から3日目の昼までの6食分。
なので1食あたり¥320ほどとなります。
これは安いという人もいれば、一般家庭の食費で言えば普通という方もおられるかもしれません。
私としては、キャンプの食費としては割と安い方だと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?
キャンプ料理で気をつけていることその4:清掃
始めてキャンプを始めた頃って、スポンジや食器用洗剤まで持っていって、逐一しっかり洗っておりました。
ただ、洗ったスポンジや濡れた食器類などを、またしっかり吹いたりする行為そのものが、なかなかに
面倒くさい…
私自身、かなりの面倒くさがりでして、もっと気軽にできないか模索しちゃいます。
本当のことを言えば、逐一しっかり洗剤を付けて洗う方が衛生的で正解だと思います。
でも、スポンジをしっかり乾燥させなきゃ他の荷物が濡れることありますし、持って帰った後にも保管場所や水気をとって保管しないと、カビる原因になってしまいます。
そういったことを考えたら、洗剤やスポンジなどを持っていくのは、選択肢から外したくなってしまいます。
今では、ウェットティッシュとキッチンペーパーを持っていっております!
キッチンペーパーは、アルコールスプレーと併用して使っておりますし、ウェットティッシュだと食物汚れだけでなく、箸やスプーンも逐一汚れる度にサッと拭き取れるので、すごく便利!
もちろんペーパー類なので燃やして処理しても問題ないので、私としてはすごくオススメしております。
キャンプ料理で気をつけていることその5:夏場の冷凍食品群
実は、夏場のキャンプの食事は、ほぼ冷凍食品!
これには理由があって、先にも述べた気温に関係してます。
というのも夏場であっても2泊3日のキャンプを予定しているので、ずっと保冷用のアイスが3日のキャンプ期間保てるかと言われると…
無理!
いろいろと模索しましたが、やっぱりどう考えても長持ちしづらく、長期間どう考えても保冷は長持ちしません。
そこで考えたのが、冷凍食品!
冷凍食品でさらにクーラーボックス内を冷やすようにし、保冷用のアイスだけでなく他の食材も常時冷やせるようになりました。
2日目の夜には解凍されているので、あとは炒めるなり調理するなりで、そのまま食べられて帰りの荷物も少なくなります。
そうした工夫で、夏場のキャンプを楽しむようにしておりますが、皆さんはどうですか?
まとめ
今回は短いですが、キャンプ料理で気をつけていることを5つ挙げてみました。
他にもいろいろと細かいところで気をつけていることもあるでしょうが、もしよろしければ読者さまの中で
「こういったやり方があるよ~」
や
「私はこうした方法でキャンプ料理してます。」
など、気軽にコメントいただけたらうれしいです!
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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【ダッチオーブン】買う前に知っておいて欲しいこと。
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
ここ最近寒さも強くなる中、鍋料理などがめっきり多くなってまいりました。
私もつい先日のキャンプでは、ダッチオーブンで鍋を楽しむ始末です。
ところで、皆さんはダッチオーブンを使用したことがあるでしょうか?
もしかしたら、ダッチオーブンを使用したことがない人もいると思われますし、持っていないという方もおられるでしょう。
しかし、いろいろなSNSでの写真や動画などを拝見しますと、やっぱりダッチオーブンで作った料理はなんともおいしそうで魅力的に見えることはないでしょうか?
そんな映像を見たら
「あ…ちょっと買ってみようかな…」
という気持ちになる人だっているかもしれません。
そこで今回は、ダッチオーブンを実際に買って使ってみた人が、果たして本当にオススメできるのか?また、オススメできる商品はあるのか?
そういった観点でお話する記事内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
【お知らせ】
いつも私たちのブログを読んでくださり、ありがとうございます。
私のブログの趣旨としては
『キャンプ未経験者の成長記録とその過程で生まれた経験と知識の共有』
にあります。
キャンプを始めたての頃から徐々に成長し、現在ではブッシュクラフトにも挑戦しながら
動画配信&ブログ掲載
そして
『キャンプアドバイザー』
として、書籍販売や直接キャンプ指導講座なども行うようになりました。
今後とも、皆さんにも当ブログを読んでいただきたいのですが、現在私たちは
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を制作しております。
このメルマガでは、当ブログ以上にキャンプに対しての知識・技術だけでなく、撮影の裏話や高知キャンプ場の最新情報など、いろいろキャンプに役にたつ情報をあなたに直接お届けいたします!
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【高知県西部地域キャンプ場リアルタイム紹介フォーラム】
のアクセス権をプレゼント!
毎月1日更新の、高知県西部地域にあるキャンプ場の”現在の様子”を写真などを載せて掲載いたします。
「キャンプ場行くのはいいけど、現在の状態がわからないからどうしよう…」
そんなあなたに、リアルな状態をお届けいたします!
また、ここでしかわからなかった
「ここもキャンプできるんだ!!」
そんな情報も掲載予定!!
メルマガ準備が整いましたら、追って皆様にご連絡いたしますので、ぜひこの機会にご登録ください!
登録はHPからでもできますので、ぜひそちらも覗いてみてください。
⬇HPはこちら⬇
ダッチオーブンという調理器具とは
まずダッチオーブンを買う買わないのお話の前に、そもそもこの調理器具ってなんなのというところからお話していかなければならないかもしれません。
「え?そんな話いるの?」
たしかに調理器具の良し悪しや「初心者には〇〇がオススメ」
と言った記事内容としてまとめてしまえば簡単です。
しかしながら、
【物の本質】
を理解していれば、いろんな用途や応用にも利用することもできるようになりますし、本質さえ理解すれば、もしかしたらダッチオーブンそのものものいるいらないの判断もできると思われます。
なのでまずはそこから理解していきましょう。
前置きが長くなりました。
ではダッチオーブンの説明からです。
そもそもダッチオーブンの歴史云々はアメリカのカウボーイがいた時代、今から200年以上前から合った調理器具に、すでにダッチオーブンは存在しておりました。
なぜそのような調理器具が使われていたのか?
当時アメリカ開拓時代は、旅をする機会も多く、調理器具や調理方法を工夫していた時代です。
調理器具に関しても様々な物を開発したり、いろんな方が工夫して自家製で当時は作っていたことでしょう。
そんな中、旅をしている最中でも簡単にオーブン代わりになる物として開発されたのが
【ダッチオーブン】
その名前の通り、
ダッチ=~もどき
を頭につけた、ダッチオーブンが誕生したのです。
当時は現在の物よりもより大型で、一家全員だけでなく旅の仲間数人分一緒に調理できるほど、大型の物もあったようです。
基本的な構造は現在と代わりありませんが、現在の物よりも鍛造技術は機械中心ではないので、物によっては金属の厚さの違いや密封性の違いもあったことでしょう。
そんな過程があって、現在の商品はいろんな形や加工技術も加わり、種類も豊富になってまいりました。
ただしそこにあったのは
オーブンに似せた機能を持つ調理器具
を試行錯誤で編み出した先人たちが素直にすごいと言わざるを得ないのではないでしょうか。
現在のダッチオーブンとその機能
では現代に戻って、そのダッチオーブンの機能そのものはどうなっているでしょうか?
テフロン加工やアルミ製、ステンレス製など様々な加工や素材で作っている商品もありますが、実は現在も基本的な機能については、昔も今も大した違いはないようです。
例えばアルミ製のダッチオーブンは、アルミ金属の軽さと熱伝導率の良さを売りにしていますし、ステンレス製のダッチオーブンであれば、純鉄製の物と違ってサビの心配も少ないのが特徴です。
しかし今も昔も、その基本的な機能については
煮る・蒸す・炒める・揚げる
など、その熱伝導率と熱を長時間容器全体に留めておくという機能は、昔も今も大差ないのです。
もちろん細かい部分での違いはあるでしょうが、調理自体においてはそこまで大きな違いはないように思われます。
ただ、一つだけ違いがあるとするならば
【蓋の上に炭を直接置けるだけの耐熱性があるかないか】
という部分は問われるのかと思われます。
これはどういうことかというと、
ダッチオーブンには2種類があるのです。
それが
”家庭用”
と
”アウトドア用”
の2種類です。
家庭用は文字通り、家庭にあるIHコンロやガスコンロを前提とした使用方法でのダッチオーブンです。
ですので蓋がガラス材質などの物もあるので、アウトドアには不向きです。
逆にアウトドア用の物は、蓋が鍋部分と同じ材質で、厚さもあるので非常に重く、蓋そのものに炭を置くこともできます。
したがって、アウトドアでの使用を考えるのであれば、蓋の作りやダッチオーブンそのものの材質について、しっかり見ておきましょう。
ダッチオーブンを使って良かった点
それではここから、ダッチオーブンを使ってよかったと思った点を上げていきましょう。
・調理の幅が広がった
まずは調理の幅が大きく広がりました。
特にシチューなどのじっくりと煮込む系の料理には、非常にピッタリです。
ダッチオーブンを使うことで中が圧力鍋のような役割をもたせることができ、じっくりじゃがいもなども中まで火が通っておりました。
・保温できる
調理後、ある程度時間がたっても温度が下がることはありません。
特に冬場であれば、調理した料理も外気温によってどんどん熱が奪われ、気がついたら冷たくなっていた…なんてことも珍しくありません。
それは使用している調理器具による要因も多く、アルミ製の物であれば熱伝導率の高さから、加熱もしやすければ冷ましやすいという特性があります。
しかし鉄製のダッチオーブンであれば、容器全体を温めるのに時間はかかりますが、冷ますのにも時間がかかります。
つまりは熱伝導率が良くないことによって、冷める時間も長くなって料理も長時間温かいままということなのです。
・熱に強いことから直火にも使用できる
これは直火ができるキャンプ場限定の話になるかもしれませんが、鉄鋳物であれば熱に強いことから直火の高温にも耐えられるので、安心して直火の側に置くことができます。
アルミ製であれば溶ける可能性もあるため、そういった意味では非常に安心して使用できるのが魅力的ではないでしょうか。
ダッチオーブンを使って悪かった点
では逆に、悪かった点を上げていきましょう。
・とにかく重い
ダッチオーブンはとにかく重い…
まずソロキャンプ用のダッチオーブンでさえ、2kgもします。
あまり重くはないように思われるかもしれませんが、通常ソロ用のクッカーセットとして販売しているものでも450gほど。
つまりはクッカー4つ分を持っていくのと同様で、想像するだけでもどれだけ重たいかが分かるかと思われます。
・大きくてかさばる
ダッチオーブンでよく販売している物は、丸方の鍋のような物がほとんどです。
これにはもちろん理由があり、熱伝導の関係上、丸方の鍋のような形が一番いいのですが、それでもいざアウトドアシーンを考えると少々かさばります。
ソロキャンプであればザックやコンテナに道具を詰め込む際、この形はデッドスペースができやすいので不便な場面が生まれてしまいます。
・燃料の消耗が激しい
ダッチオーブンでのおすすめは鉄鋳製ですが、熱を蓋を含めた容器全体に広げるためには、それ相応の熱量が必要です。
つまりはそれだけ薪も炭も必要になってくるということです。
そのため、あまりにも熱を加えるのに時間がかかってしまった場合、どうしても無駄に薪や炭を消費することにつながってしまいます。
ダッチオーブンは買うべきか否か
最終的に、ダッチオーブンを買うのは人の好みになってしまうので、買うかどうか悩むくらいであれば買わない方が無難ではあります。
理由としては、あまりにもデメリットの方が大きいと私は思うからです。
しかしながら、それでも買いたいと思われるのであれば、こういった物もあります。
こちらは、四角形のダッチオーブンです。
四角形のダッチオーブンであれば、荷造りの際のデッドスペースができにくいし、横にしてオーブンにすることも可能。
更には蓋が鉄板代わりとしても使用できるので、一つで3役をこなすことができるので非常に優れものです。
このダッチオーブンのレビュー動画も作っておりますので、ぜひ一度見てはどうでしょうか?
もし、ダッチオーブンを買うのに悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてはいかがしょうか?
まとめ
最初私もダッチオーブンを買うのに非常に躊躇しており、いざ買ってみると
「あ…やっぱり持ち運びに大変だ…」
と言って使わなくなったときもありました。
しかしながら、ダッチオーブン角型と出会って、現在ではそこそこ使うキャンプ用品です。
もちろん、ダッチオーブンを使っての調理自体も楽しいので、使って楽しんでみるのもいいかもしれません。
私も今後、どんどんダッチオーブンを使って楽しいキャンプライフを過ごしていこうと思います。
今回はここまで!!
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
ソロキャンプの次にオススメのスタイル?新しいキャンプの楽しみ方と【連結タープドーム】とは!?
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
先日の囲炉裏キャンプから続き、また再び囲炉裏キャンプを行うこととなりました。
そのキャンプ自体は、KIKUDA-CAMPさんと一緒ではあったのですが、
CHOU-CHOUチャンネルさんとも一緒にキャンプを行いました。
そのキャンプで行ったのが
タープを複数枚使用してドーム型のテントを形づくる方法
名付けて
【連結タープドーム】
とでもいうような形で過ごしました。
実際にそのタープドームの作り方については、こちらの動画をご覧ください。
さて、このタープの張り方動画を載せているわけですが、ここで
「単純にタープをつなぎ合わせたただけじゃん。」
「なぜソロキャンプの次にオススメなのかわからん。」
タイトルを見てこの記事を読んでくださっている方の中には、そう思う方もおられるでしょう。
今回の記事は、上記
【連結タープドーム】
の作り方を解説する記事ではなく、なぜこれが次に流行る可能性があるのか?
なぜオススメとして紹介するのかなどを、根拠を持って解説していこうという記事内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
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『キャンプ未経験者の成長記録とその過程で生まれた経験と知識の共有』
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キャンプを始めたての頃から徐々に成長し、現在ではブッシュクラフトにも挑戦しながら
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【ソロキャンプ】のブームについて
さて、まずは現在も流行していると言われている
【ソロキャンプ】
について、もう一度おさらいと現在のブームについてです。
ソロキャンプは現在、時間をわざわ誰かと一緒に合わせたり、都合を考えずに気軽にできるお一人様を楽しむレジャーとして、流行していると認識しております。
これは特に、YoutubeなどのSNSメディアやテレビメディアの後押しももちろんありますが、コロナの影響もあったと言わざるを得ません。
一つの原因だけでなく、アウトドアのレジャーとしても、気軽に楽しむことができるとして注目を集め、現在もソロキャンプを新たに始めようという方は後を絶ちません。
しかしそういった現状から一転して、ソロキャンプをやってみて趣味として定着した人や、なんとなく始めて
「楽しみ方がわからない」
「結局疲れるだけだから、こんなもんか」
という形で、やめる方もおられます。
いわばふるいにかけて、ソロキャンプを楽しめる方がだんだんと残っている状態とも言えるのです。
そうなってくると必然的に、今後はある程度ソロキャンパーが飽和状態となり、更には楽しみ方も出し尽くしてしまった状態となった後は、新しい楽しみ方を模索することとなるでしょう。
人間、次から次へと楽しみ方を模索するものです。
そうした楽しみ方の一つとして、現在段々と始めているキャンプ方法として
【ソログルキャン】
というものが出てきております。
【ソログルキャン】の楽しみ方とその先
【ソログルキャン】
は文字通り
”ソロキャンパー同士が行うグループキャンプ”
という位置づけで行うキャンプスタイルです。
これは、それぞれの道具、エリアを一定に保ち、それぞれのお一人様時間を大事にしつつグループで行うキャンプスタイルです。
たしかにこれなら、ソロキャンプをやってみたけど楽しみ方がわからなかったり、防犯面が不安な人にも非常に心強いですね。
何かあっても一緒に過ごせる仲間がそばにいるのだから…
また楽しみ方についても非常に応用が効くのがこのスタイルで
お一人様時間を各々楽しむのもOK。
一緒に楽しむ時間を作るのもOK。
非常に楽しみ方としても幅があり、自由な時間を過ごせることでしょう。
しかし上記した通り、仲間との時間調整なども必要となるため、純粋なソロキャンプよりは気軽さはあまりないかもしれません。
でも、楽しみ方が複数あるということは非常に魅力的であり、単純なソロキャンプに飽きた方や馴染めなかった方には、オススメのキャンプの方法ではないでしょうか?
【連結タープドーム】への発展へ
さて、ここでタイトルにもあるように、連結タープドームについてです。
ある程度ソロキャンプを楽しんでいき、そこからもっとコアな楽しみ方を模索される方もおられるでしょう。
そういった方の中には
ブッシュクラフト
に行き着く人や
タープ泊
に行き着く人もおられるでしょう。
そういったソロでの楽しみ方を模索し、ソロキャンプもある程度楽しんだ後に行うのがソログルキャン…
そしてそれらもすべて味わった後、皆さんならどうされますか?
ここで仲の良い仲間とともに、タープを接続して一つのテントを作るという方法はいかがでしょうか?
以前私どもは、そういったタープの連結で行うキャンプを
【ジョイントキャンプ】
と名付けて、複数枚のタープで一つの空間作りを行うキャンプスタイルに名前をつけました。
ここで更に、複数枚のタープによってドームテント型に重ねて、複数人で楽しめるタープの張り方として
【連結タープドーム】
と名付けてみました。
方法については上記動画を参照していただけたらうれしいのですが、要は雨風を防ぐために仲間と連携して一つのタープドームを作るという趣旨で協力して行い、ロープやタープが絡まったり干渉して形が崩れないように行うという技術が必要となります。
これは、あくまでソロキャンプなどで培ったロープワークやタープの張り方、空間作りのノウハウが必要となるため、初心者だけではなかなか難しいと思われます。
この方法は、あくまである程度経験を積んで、それぞれ個人がスキルをある程度積んでいることが大前提です。
そうしないと、誰か一人に負担がかかり、ソロキャンプ同士で行う
【自分が行う行為に対しての自己責任の欠如】
や
【誰かに頼り切った甘え】
が出てきてしまいます。
そういった前提の基、楽しむのであればこの
【連結タープドーム】
は非常にオススメなやり方です。
まとめ(実際に連結タープドームを張ってみて)
私個人に関して言えば、タープ泊が非常に大好きな人間です。
ですので、いろんなタープの張り方をマスターしております。
そんな私ですが、こういった複数枚のタープで貼り合わせ、大きなドームにしてしまおうというのは、非常にロマンがあってアレンジのしがいがあって素敵な経験でした!!
また、普段よりも距離感が近い仲間たち。
本来であればお互いのサイトにいたらなかなか手が届かない位置にいるのに、一つのテント内で焚き火をしながらわいわい楽しめる距離感の近さは、今までにない経験で楽しかったです♪
コロナのことを考えたら、ソーシャルディスタンスももちろん考えなければなりません。
しかし、ここ数ヶ月はコロナも落ち着き、そろそろ人との距離感が広すぎるのもいつまでもは寂しくなってまいりませんか?
そういった、アウトドアで行う距離感を縮める方法として
【連結タープドーム】
皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
今回はここまで!!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
もし感想や意見などありましたら、コメントいただけたらうれしいです♪
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!!
【タープ泊】ジョイントキャンプの派生?囲炉裏キャンプをやってみて【感想回】
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
今回、囲炉裏風にキャンプをしてみたので、その感想回となります。
動画にも上げているので、ぜひ動画の方もご覧ください。
その動画はこちら。
さて、動画内では
「楽しい」
とか
「あったかい」
など、いろいろと感想は言っております。
しかし、実際のところはどうだったのか。
本当のところどんなことに注意したり、困ったり、そして嬉しかったのか。
そう言った細かいところを、ここで感想として書いていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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実は人生初の試み
囲炉裏キャンプに至るまで、私たち『はた☆キャンプ』では、動画にも出してあるようにソロキャンプ道具でそれぞれの空間を大切にするような形をとっておりました。
ソロキャンプを楽しむと共に、みんなとの共有した時間を楽しみたい!
そういった思いもあって、一緒にソロキャンパー同士でキャンプに出かけることもありました。
そこから
ジョイントキャンプ
という、タープをロープやカラビナで接続&重ねるようにして、一つのドームテントのようにしたこともありました。
それがこちらの2回です。
2人の時、3人の時と、それぞれ快適空間で過ごすこととなりました。
しかしその2回とも、それぞれの道具、具体的に言えば焚き火台もそれぞれの物でキャンプを楽しむようなことを行っておりました。
そう言った経緯がある中、今回初となる
ひとつの焚き火でキャンプをする
ということになりました。
しかも、直火です!
それもタープ内で行うという、初の試みがあったのです。
楽しい雰囲気は動画を見たら分かると思われますが、そこにはどんな工夫があったのか、できる限り解説していきましょう。
タープを重ねる時の注意点
まず、タープを複数枚重ねてドーム場にする場合、つまりジョイントする場合には、起点となる木と感覚、そして起点となるタープが必要です。
一番最初は範囲決めのためのリッジラインの設営になります。
なるべく高さを一定になるようにリッジラインを引く必要があり、そうしないとタープの一部が傾いたり、綺麗に風を逃すような形作りができなくなります。
そして起点となるタープを張ります。
起点となるタープは、木の感覚にもよりますが、一番大きいタープから行う方がいいでしょう。
理由としては、一番大きいタープは重さもあるので、ロープを張る場合においても干渉しないようにしっかりテンションをつけて張る必要があります。
そうして起点を作ってから、いよいよ他のタープを張っていきます。
ロープは他のタープやロープに干渉しないように注意し、重なった部分も折り返してみたり試行錯誤していきます。
そうして出来上がったのがこちら。
焚き火をタープ内で行うための工夫
さて、ここまで来たらあと一息です。
タープでドームテントは出来上がったとは言え、それ以上に焚き火を中で炊いて暖を取らないと寒くて仕方ありません。
そこで、天井の部分の形がこちらです。
大体焚き火から天井まで170cm
これほど高さがあり、焚き火の真上を開けてしまえば、煙の抜け道もあるので安心して焚き火を楽しむことができます。
範囲も3人が行っても十分ゆとりがある120cmほど。
まるで
囲炉裏
のような見た目から、今回の囲炉裏キャンプと名前をつけてのキャンプとなりました。
囲炉裏キャンプ…しかし
さて、非常に動画でも語っている通り、非常に楽しくて快適なキャンプであったのは間違いありません。
しかしながら、そこでも結局落とし穴がありました。
それが風の通り道があることによる、寒さと煙です。
風があるのはある程度予想しており、煙の逃げ道も考えた上で3方向の側面を開けておりました。
しかし、それでは風がビュンビュンと通ってしまい、煙も舞い上がってしまったのです。
それではダメだと思って急遽、1枚だけ風の通りが激しい部分を塞ぐことに。
そうすると、風もある程度治って非常に快適に過ごすことができました!!!
今回このこのようなキャンプスタイルは初めてだったので、やっぱりトライ&エラーで、ちょっとずつ改良が必要ですね。
まとめ
囲炉裏キャンプ
非常に快適なキャンプでした!
しかしながらまだまだ改良点はあるので、今後もタープの張り方に注意し、より快適な空間を作りを考えていこうと思います。
今後、どんなところに注意しながらタープを張っていくのかも解説する機会を作っていきますので、もしよろしければそちらもどうぞご覧ください。
今回はここまで!!
それではまた!!!!
パップテント風のタープテント、実際に建ててみて…【感想回】
どうも、『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
つい先日、パップテント風のタープの張り方動画を実際に配信いたしました。
それがこの動画になります。
実際に私自身、このタープの張り方をすること自体
”あまりありません。”
この張り方自体を知ってはいたのですが、実のところ同じ『はた☆キャンプ』料理長、SINJIがパップテントをこよなく愛し、更にはかぶってしまうということと、もう一つはその見た目や生活空間について、ある程度把握してしまっているからというのが理由です。
ですが、今回改めて作ってみて気がついたこと、実際にキャンプで使うとしたらどうか?
そういった、タープ泊を続けている私が感じたことを述べていこうと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
(動画最後に述べている感想の続き&詳細と思ってください。)
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張る時のコツと苦労
まず、このパップテントの張り方ですが、意外にもいろいろと手間がかかります。
まず第一
”必要な道具の量”
です。
このパップテント風のテントを張ろうとすると、どうしても用意しなければならないのが
『ポール』
です。
そのポールの数ですが、前室を立ち上げることも考えるとどうしても3~4本は用意しなければなりません。
そのため、既存のアルミポールなどを用意すると手間がないのですが、それだと味気ないと思ってしまうため、竹や木で用意したくなります
そうなると手間が二重三重にもなってしまい、非常に大変…
ペグに至っても、最大14個も使う可能性もあるので、慣れない内はペグも大量に必要となります。
この張り方のコツとして、ポールで立ち上げるまでにいかに
”張りをしっかりつけて四角形の形に土台のペグをうてるか?”
にかかっています。
緩みもなくきれいに張ってペグ打ちしていれば、ポールで立ち上げた際にもきれいに張ることができます。
この張り方をマスターするためには
”必要な道具の確保”
”きれいに四角形にペグ打ちをしておく”
この2つが非常に重要です。
大きさはどれがいいのか
動画内では結局3×4.5をおすすめしていますが、正方形のタープ
3×3・3.5×3.5・4×4
それぞれ3種類だとどれがいいのか?
私個人としては
3.5×3.5
がベストと考えます。
動画内にもあるように、3×3は人一人が寝るのに少し厳しいです。
横幅が役150cmしかなく、そこに寝るとなると女性でもギリギリです。
4×4だと、横幅は200cm。
縦幅も200cmほどなので、2人が寝る分にも十分余裕があることでしょう。
しかしながら、これには大きな落とし穴があります。
それはテント内の室内が大きくなればなるほど、その分空間が生まれます。
その空間は、特にこれから冬になる季節には寒くなる要因にもなるので、テントのサイズが大きければ当然寒くなるのです。
3.5×3.5の場合、横幅や役175cm。
成人男性なら、ギリギリ入るほどの大きさになります。
現に私もギリギリの大きさです。
これならある程度余裕を持って宿泊できる大きさでしょう。
そういった理由から、私としては3.5×3.5のタープをおすすめします。
前室フルオープンのマンタフライ…しかし…
前室をフルオープンすれば、マンタフライというタープの張り方になります。
しかしこのフルオープンバージョン。
秋や夏には非常にいいのですが、冬だと横風がかなり入り込んで非常に寒いのです。
キャンプをされるほとんどの場合、風が天敵になります。
風の強さによってはテントが飛ばされますし、焚き火の火の粉が危険です。
冬の場合は風が体温を奪っていきますので、いかに風を遮る形を作るかというのが課題となるでしょう。
しかしマンタフライの場合だと、寝室のすぐ前に風の通り道ができるため、割と寒い。
サイドを薪や物を置くなど、ある程度タープ泊をやり慣れている人でないと、その寒さは厳しいかと思われます。
そのため、前室をフルオープンにするのであれば3×4、あるいは3×4.5のサイズをおすすめします。
このサイズでもパップテント風のタープテントを張ることは可能です。
前室をフルオープンにすれば、サイドを完全に閉じた状態で過ごすことも可能なので、比較的温かいです。
風を遮って過ごすのであれば、ぜひ長方形のタープを使ってみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
動画内ではまだまだ伝えきれていない部分もありました。
しかしここである程度情報を共有して、皆さんがもしパップテント風の張り方でタープ泊をされるのであれば、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
今回はここまで!!
ぜひまた当ブログを読んでください♪