サバイバルと通常のキャンプとの違い。更に上級者向けのキャンプを目指して。
どうも『はた☆キャンプ』リーダー：TAISHIです。
ここ最近キャンプ知識や技術の電子コンテンツを販売するため、執筆などを行っており、更新が遅れてしまいまして申し訳ありません。
この電子コンテンツは、
・今からキャンプを始めたい人へのアドバイスや基本知識
・初心者の人へのさらなる基礎知識と技術について
・熟練者もなっとくの基礎知識と意外に知らなかったこと
と言う方に向けて作っております。
コンテンツ内容としては、
”PDFファイルにおいての基礎講座”
”Youtube限定動画コンテンツにての基礎講座”
となっており、
「文字だけじゃ分かりづらい。」
「動画だけじゃ頭に入ってこない。」
と言った方々両方に対して充実のラインナップとなっております！
お値段は 12,800￥ と少々お高いですが、
”200ページ以上の充実した基礎講座コンテンツ”
”動画コンテンツにおいての技術や基礎講座”
と言った内容となっておりますので、きっとお値段以上の価値があると思います！
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この他にも販売コンテンツを用意しております。
支払い方法やコンテンツ内容を度々更新し、皆さんに少しでも
「キャンプ楽しい！」
「なるほどな！！」
と思っていただけるような物をご提供するようにしていきますので、ぜひHPの更新もご期待ください！
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さて本日の内容は、サバイバルと通常のキャンプとの違いについての内容となります。
昨今では
”ブッシュクラフト”
を主として私も活動しております。
その中で、
”サバイバル”
についても度々動画を見させていただいておりますが、ではキャンプとの違いは何か考えたことがあるでしょうか？
今回は私も実際にブッシュクラフトを行っている視点と、様々な記事の内容からその違いについてご紹介していく内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
キャンプの定義
キャンプの定義は一般的に、
”自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすること”
と定義されているようです。
ここで注目すべきはやはり
”必要最小限の装備”
という部分ではないでしょうか。
そもそも一般的にキャンプのイメージは
”家族と一緒に大きなテントでバーベキューをしながら自然環境で寝泊まりする。”
と言ったイメージがあると思われます。
しかしソロキャンパーの方からすれば、一人分のテントや装備でいい訳ですから、装備の内容も違ってきます。
更に個々によっても装備内容は変わってくるでしょう。
特に私のように
”ブッシュクラフト”
が好きな方だったり
”ミニマムキャンプ”
というスタイルがあるように、道具が非常に少なくザック一つでキャンプする方もおられます。
そう、もうお気づきかと思われますが、
”必要最小限は人の度合いによって限度が違う”
ということが言えます。
そう考えると、
「ナイフ一本で自然の中で生き抜く。」
「テントは木でシェルターを作って、そこで寝泊まりする。」
と言ったことも、その人にとっての
”必要最小限の装備を使っての寝泊まり”
になるので、サバイバルも立派なキャンプと言えるのではないでしょうか？
サバイバルとの決定的な違い
しかし、それでも懐疑的な意見もあると思われます。
なぜなら、サバイバルとキャンプには決定的な違いがあるからです。
それは
”使用する技術や知識の目的が違う”
ということです。
キャンプで得られる知識や技術はあくまで
”快適に過ごすための生活の知恵”
なのです。
例えば
・風向きを考えたサイト作り
・寒さをしのぐためのタープの貼り方やシェルターの作り方
・自然災害に見舞われないようにするための、日々の天候チェック
など、それらは主に”生活の知恵”なのです。
しかしサバイバルは違います。
上記の知恵も含んで更に
”生き抜くための知恵”
が必要になってきます。
例えば
・安全な野草の見分け方
・森で野生動物に会わないようにするための知恵
・自分の身を守るためのシェルター作り
などです。
そう、得た知識に対する”使用目的”が明らかに違うのです！
そういった理論を考えるなら、各種動画に出しているような
”サバイバルキャンプ”
なるものは、一部主旨が違う物も多数含まれます。
また、サバイバル事態は先にも述べたように
”生き抜くための知恵”
ということは
”命の危険性がある”
とも言えます。
より深い森、野生動物がいる場所、より人の手入れが行き届いていない場所
で行うサバイバルは、通常のキャンプよりも命の危険があるため、気軽に楽しめるものではないことを頭に入れておきましょう。
それでもサバイバルをしたい人は
それでもより一層通常のキャンプだけでなく
ブッシュクラフト…
そして
サバイバル…
と、そのステージを上げたい人もおられるでしょう。
そして何より、そのような場所もなかなかありません。
ではどうするか？
昨今流行っているのが、
”自分の山を購入する”
ことです。
しかし、そこには大きな落とし穴があります。
それは
”購入した金額以上に整備費用がかかる”
ということ。
例えば国道に面している場合は、除草作業を定期的に行うことが必要となる場合があります。
また、その地域に生息している
イノシシや鹿
に対して、定期的な駆除を行わないとその地域の農作物の被害が出るため、定期的な駆除が必要になる場合があります。
そうした費用は、時としてキャンプ費用よりも高くつく場合が多いので、管理が出来ないのであればオススメできません。
ではどうするか？
それは山を持っている人に許可をいただいて利用させてもらうことが一番です。
もちろん許可をとるのはなかなか難しいと思われます。
また、誰が管理しているかわからない場合も少なくありません。
では分かっているならどうか？
幸い、私たちのメンバー
SINJI
が、親族に山を所持している方がおり、その山でのキャンプ活動を快諾してくれております。
私たち『はた☆キャンプ』では、その山を利用したい方に向けてのサービスなども今後考えております。
許可する条件としては
”有料メルマガ登録をすること”
”『はた☆キャンプ』メンバーが必ず同行すること”
”ゴミを持ち帰る。自然を傷つけない。モラルを守れる方。”
などの条件があります。
詳細については今後、HPにて更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回はキャンプとサバイバルの違いについての内容を述べさせていただきました。
その違いについては理解できたと思われますが、実際興味があっても
”実行できる環境”
がない場合がほとんどだと思われます。
しかし、実際にできる環境がある場合は話が違うと思われます。
もちろん私どもも今後、サバイバルキャンプを行っていく予定です！
その際の動画もYoutubeにて配信させていただきますので、今後も注目していてください！
今回はここまで！
それでは！！
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私たち『はた☆キャンプ』キャンプのアドバイスやサポート事業などを行っております。
もし興味がありましたら、下記のURLの
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にて詳細をを覗いてみてください。
無料相談も受付ておりますので、もしよろしければご連絡くださいませ。
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