春キャンプの落とし穴!?陽気な気候には罠があった!!
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
ここ最近は温かい日が続き、非常に過ごしやすい気候となりました。
私もこの時期になってキャンプもまた非常に楽しめる!
昨年の2020年はちょうどこの時期に
”コロナウィルス”
が流行してしまったため、キャンプをまともに楽しむこともできませんでした。
なので、まともに楽しめるのもある意味
”初めて”
となってしまい、改めてこの時期のキャンプ
”春キャンプ”
について気がついたこと、そしてその
”陽気”
の裏に隠された
”罠”
と思ったことがありましたので、ぜひ最後まで御覧ください。
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春だからこそ陥りやすい落とし穴
”陽気な気候”
”暖かくなって過ごしやすい”
ということは、たしかにキャンプをする上では非常にプラスです。
今まで冬であれば寒くて動きづらいことも、暖かさが増していくたびに段々と日光の下で日向ぼっこするのが非常に気持ちよくなります。
ただし、だからと言って油断してはいけません!
私は実際にこの時期に何回もキャンプに行き、以下のことを痛感しました。
・キャンプでもやっぱり春一番!
・気候差が激しい朝夕!
・花粉症持ちには辛い環境!
・天気予報あてにならない変化する気候!
以上のことをそれぞれ詳しく述べていきます。
・キャンプでもやっぱり春一番
この時期になると、”春一番”なんて言われる、非常に強い”風”が吹きます。
私もある程度予想したり、準備をしてキャンプをするのですが、
”深く指したペグが抜けるほどの強い強風が吹いたのです!”
その時はちょうど夜間に雨が降ったことで地面がぬかるみペグが抜けやすくなっていたのですが、それ以上に非常に激しい風が、防風林越しにも強く感じることができました。
予想以上の風の強さは本当にびっくりしましたし、瞬間風速も5以上はあったと思われます。
タープもポールごと飛ばされてしまうこともありますので、この時期は場所によってはとても危険ということがわかりました。
・気候差が激しい朝夕!
日のある内の気候は温かく、過ごしやすいと思われます。
私もタープ泊ですごしていますが、日中は20℃を超える場合もあり、タープ内にいると蒸し暑くて過ごせないなんてこともあります!
しかし、夜は一気に気温が5℃から8℃くらいとなり、前述した風も強さもあるので肌寒いこともあります。
また夜露の影響によって夜に芝風を歩いてもズボンの裾が全部濡れ、ソックスも濡れてしまうこともあります。
そうした影響の強さによって、夜間は
「思った以上に寒い!」
と、震えることもあるでしょう。
そうした影響を考えて装備を整えないと、風邪を引く原因にもなるので注意が必要です。
・花粉症持ちには辛い時期!
この時期は花粉症の症状を持っている人にとって、非常に辛い時期でしょう。
私個人も花粉症を発症しており、鼻水鼻詰まりだけでなく、目のかゆみ、くしゃみ、頭痛と、非常に多くの症状が出てしまいます。
2021年は例年よりも強く症状が出ているようで、1日寝込んでしまうほど!
この時期にキャンプを使用とする方は、ある程度覚悟が必要となるのでとてもつらいです。
・天気予報があてにならない変化する気候
天気予報などはしっかりチェックする方なのですが、降水予報などもしっかりチェックしてキャンプにのぞみます。
しかし予報では1mとなっていても、いざフタを開けてみると地面に水が溜まるほどの土砂降りに!
キャンプをする際山に入ることも多いので、山間部の方が雨の影響が強いこともあるとは言え、予想以上の雨量によってタープの形を変えて緊急対応をしております。
そうした予想や予報を越えてくることによって、対応を1転2転するのが大変だと感じました。
気候差の激しさによる体調の影響
この時期になると、昼間でも何か眠たくなったり倦怠感が強くなったりしませんか?
それは冬の気候に対応した身体から、暑さに対応した身体へと身体的に変化しているためと言われています。
猫や犬なんかが、気候の変化に伴い毛が生え変わる…というのはよく聞くと思われます。
そう、人間もそうした気候の変化に対応しようと、身体の内部では様々な変化がおこっているのです。
しかし、そうした身体の変化に気が付きにくいのが、インドアを中心とした生活をしている方です。
私も例外ではなく、インドアを中心とした生活をされている方は、太陽の光をまともに浴びる機会が少ないため、身体の変化が外の気候とかなりズレている状態が続きます。
そうした中でキャンプなどで急に外で活動すると、身体への負担も大きく疲労感はいつも以上となります。
そのため体調を崩しやすく、朝夕の気温差から風邪を引きやすくなります。
また、その影響からか
”寒暖差アレルギー”
という物もあります。
”寒暖差アレルギー”とは、昼夜との気温差が7℃以上の場合に、花粉症と同様の症状がでることです。
症状の原因としてはまだ解明されていませんが、一因としては
”自律神経のバランスの乱れ”
があるようです。
交感神経、副交感神経が環境の温度差によってバランスを崩し、鼻の粘膜にも影響していった結果、花粉症と同様の症状が出てくると言われています。
もちろん、これは秋口にも同じようなことが起きることがあり、花粉症がない方でもなる可能性があるとのこと。
私個人としても寒暖差アレルギーの経験もあり、特に前職の介護福祉士の仕事を続ける際、どうしても夜勤の仕事が必要です。
そのため昼夜逆転や毎日の生活リズムの乱れも重なって、よりアレルギー症状が強く出ておりました。
このように生活リズムが乱れている方もなりやすい症状ですので、体調管理には十分注意が必要です。
まとめ
ほとんど
”健康”
について述べていたようになりましたが、実際のところこの時期に体調を崩すのはよくある話です。
特に職場や学生などに共通して
”職場の部署変更、進学などによる環境の変化”
も相まって、ますます大変な時期になることでしょう。
普段とは違う環境から、気が付かない内に無理をしていて体調を崩すこともあるため、意識して体調には十分注意していきましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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