『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

長距離移動の旅行。行きあたりばったりの旅キャンプのススメ。

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

最近の花粉症の影響。

春一番の風。

そしてやることもいろいろあり、3月はブログ更新やキャンプそのものもあまり行けなくなっておりました。

そんな中、今回

”キャンプを前提とした旅行企画”

『はた☆キャンプ』で行い、改めて

”旅行+キャンプ”

をしてきたので、その時の細かい様子やどんなところに気をつけたかを述べていきますので、もしよろしければ最後まで御覧ください。

 

☆お知らせ☆

 

この度3月中旬から末にかけて、

”キャンプの基本的な技術や知識を身に着けよう!”

ということで、

『意外と知らない!?キャンプ基礎知識7選!!』

を販売いたします。

詳細は後日HPにて掲載いたしますので、どうぞお待ちください。

 

また、私たち『はた☆キャンプ』キャンプのアドバイスやサポート事業などを行っております。

もし興味がありましたら、下記のURLの

『はた☆キャンプ』公式ホームページ

にて詳細をを覗いてみてください。

無料相談も受付ておりますので、もしよろしければご連絡くださいませ。

ホームページからメールを送ることができます。

⬇ホームページURLはこちら⬇

 

 

荷造り

今回は3人でのキャンプ旅行。

車は7人乗りの乗用車。

荷物はそれなりに置けますが、それぞれがソロキャンプ装備での荷造りとなります。

ここで注意しなければならないのが、

”グループキャンプ”

”ソロキャンプ”

で装備や荷物も大きく変わるということです。

”グループキャンプ”であれば、道具やテントは共有している部分があります。

テントや焚き火台、ランタンなどがいい例でしょう。

しかし、その分”大型化”してしまいます。

もちろんその荷物をまとめるためのコンテナも必要であり、更に人数分の寝袋など、個人で使用しなければならない物は個人用として荷造りする必要があります。

そのため、

”装備の大型化”

”人数分の食料や個人用の道具”

で車内スペースは大幅に圧迫されることでしょう。

”ソロキャンプ”あれば、道具は個人個人の物を持ち寄ることになります。

また共有する物は少なく、小型の道具を収納しているザックなどが車内に置かれることになります。

その場合、やはり

”荷物の多さ”

が非常にネックになることでしょう。

寝袋やクッカーだけでなく、テントや焚き火台、ランタンも個人用となるため、非常に荷物が多くなる傾向にあります。

ここで大事なのが

”パッキング能力”

です。

個人個人が持つザック内に、小型で軽量のキャンプ道具をいかに要領良くコンパクトにまとめて持ち運びができるようにまとめるか…

そこが重要な要素となり、ザック一つでキャンプができるほどになるのです。

 

今回はメンバー全員”ソロキャンプ”が主体のため、ソロキャンプ装備で車内はいっぱいになりました。

しかし、普段からパッキングに気を配っていたおかげで、3人分の道具がスムーズに車内に収納できたのです。

今回はそれらの”パッキング能力の成長”も確認できた旅のように感じます。

 

田舎だからこそのネット活用の疎さ

さて、高知県は西部の山間部に移動。

その前日までに

・名物

・名所

・営業時間

・施設の内容

など様々な情報を検索します。

その中でも、今回は道の駅で名産品や食事もすませることになったのですが…

 

あいにくの”休み”

想定外でした!

ネット検索したところ、この日は営業していることになっていたのです!

楽しみにしていた一同は落胆…

まさかの事態にどうするか悩みました。

 

しかし、物は考えようです。

こんな機会でも無い限り、地元の町を散策することもしないかもしれません。

そのため、田舎町を軽く散策することに決めました。

そうすると見えてくる物がたくさんあります。

バックパッカーの宿

・地元民が利用する百貨店

・地元の精肉店

・車道沿いでは見えない景色

非常にすばらしい光景が広がっておりました。

これも非常に旅らしいと思われます。

 

キャンプ場に行くまでの道も2転3転

田舎でもよくあることですが、交通量が少ないからこそ意外な場所で工事をしているものです。

今回の旅でも目的地に到着するまでにおよそ1時間半かかるということでしたが、まさかの

”道路工事による通行止め”

がありました。

「通行できるまで30分はかかる。」

とのこと。

ここもネットには乗っていない情報でした。

目の前には岐阜ナンバーの車両が…

多分同じようにネット情報をそのまま信用して私達と同様の道を選んだのでしょう。

まさかここまで待たなければならないとは思ってもいなかったでしょう。

 

更に、キャンプ場に行く手前でもまさかの工事中による通行止めもありました。

これによって心が折れる一同。

進路を変更されることを余儀なくされたのです。

今回は旅行先に広がる5つのキャンプ場すべて訪れる予定。

しかしながら、その内一箇所は通行止めにて中止。

そしてもう一箇所は景観をGoogle Mapで確認すると…

「……好みじゃない…」

ということで、次に移動することになりました。

こんな急な予定変更も、致し方ないものです。

 

キャンプを前提としているからこそできる旅行

今回はキャンプをすることを前提とした旅行です。

普段は

”キャンプのみ”

に焦点をあてておりましたが

”キャンプ+旅行”

思えば初体験でした。

そこで体験したのは

”目的地や地元のお店などを巡る楽しさ、車内での会話”

でした。

キャンプのみだと、”キャンプ場で感じる体験”

しかできません。

しかし、

”キャンプ場以外でできる体験”

もあれば、なお面白いと気付かされることになるとは思いませんでした。

都会からわざわざ電車や車を利用し、1時間以上離れた田舎町でキャンプと名所巡りするという行為も、今ならその楽しさがわかる気がします。

​​​​​​​

 

まとめ

”旅を楽しむ”

思えばあまりしたことがありませんでした。

しかしながら今ならキャンプ道具もありますし、なんならバックパック一つでどこへでも行くことができます。

季節がもう少し暖かくなれば、

・ハンモック

・タープ

と、冬用装備よりも少ない装備で済むようになります。

そうした季節の変化を楽しみながら、今後もキャンプ、そして旅行も楽しんでいきたいと感じました。

 

☆お知らせ☆

 

この度3月中旬から末にかけて、

”キャンプの基本的な技術や知識を身に着けよう!”

ということで、

『意外と知らない!?キャンプ基礎知識7選!!』

を販売いたします。

詳細は後日HPにて掲載いたしますので、どうぞお待ちください。

 

また、私たち『はた☆キャンプ』キャンプのアドバイスやサポート事業などを行っております。

もし興味がありましたら、下記のURLの

『はた☆キャンプ』公式ホームページ

にて詳細をを覗いてみてください。

無料相談も受付ておりますので、もしよろしければご連絡くださいませ。

ホームページからメールを送ることができます。

⬇ホームページURLはこちら⬇

 
今回はここまで!
それではまた次回読んでください♫