『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

【おしゃれキャンプ】なんか○んでもやらない!!

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

今回、少し挑発気味なタイトルで申し訳ありません。

まずはここでお詫びさせていただきます。

でも、正直みなさんにお聞きしたいのですが

 

「おしゃれキャンプってなんですか?」

 

いや本当、私も何度も調べていますが

”わからないのです”

 

「あ、あそこでキャンプしている人、なんかおしゃれじゃない?」

という形で誰かが人のことを指差してそう噂するのはわかるのですが、キャンプスタイルそのものに

【おしゃれキャンプ】

というものがあること自体、私は

「????????」

となります。

 

今回、そんなおしゃれキャンプについていろんな方のブログ記事を読んだり参考にさせていただき、改めて

【おしゃれキャンプ】

について調べ、自分なりにやっぱり

「やらないな…」

と思ったので、もしよろければ最後までご覧ください。

 

【お知らせ】

いつも私たちのブログを読んでくださり、ありがとうございます。

私のブログの趣旨としては

『キャンプ未経験者の成長記録とその過程で生まれた経験と知識の共有』

にあります。

 

キャンプを始めたての頃から徐々に成長し、現在ではブッシュクラフトにも挑戦しながら

動画配信&ブログ掲載

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『キャンプアドバイザー』

として、書籍販売や直接キャンプ指導講座なども行うようになりました。

 

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ファッションとしてのキャンプスタイル

私がいろいろ調べた中で、キャンプが今やブームとなり、ファッション的な要素としてキャンプをする人がいるという内容を目にしました。

内容自体はシンプルなもので

”センスあるこだわりキャンプ道具”

”おしゃれなキャンプスタイル”

などといった内容でした。

 

そしてそのおしゃれについては人それぞれではありますが、共通しているのは

”インスタなどで映える”

ということ。

つまりはどうかっこよく、どうスタイリッシュでかわいくするかといった要素に力を入れているということ。

 

おしゃれなキャンプにするために、調理器具はもちろんのこと、イスや焚き火台にもこだわり、テントも広くてLEDの装飾が華やかなものを…

となっており、

小さなインテリアにもこだわり、クッションやカーペットなども色とりどりの物を敷き詰め、まるで

”アウトドア用品店のディスプレイのような美しさ”

すら演出しております。

 

そう、ある意味演者としてキャンプをする、そういうスタイルが、

【おしゃれキャンプ】

なのだと改めて理解しました。

 

おしゃれから程遠いキャンプ

実際、私もいろんなインスタなどの写真を目にしていろいろと思うことはありますが、キャンプを純粋に楽しんでいる者としては

”キャンプが一番おしゃれと程遠い”

と思っております。

 

私自身、おしゃれにそれほど気を使う人間ではありません。

田舎者でもありますし、おしゃれに自分を着飾る人でもありません。

しかしながら、だからこそキャンプ道具も質素で簡略化し、機能的な物を重要視するようになりました。

そのおかげか、自分でも

おしゃれ

ではないにしろ、無骨な山の男になったなあと自分の動画や写真を見ると思えます。

 

そもそも

”キャンプ”

のイメージは、芝生の上で大きなテントを広げて~

というイメージがあると思われますが、本来キャンプの意味合いとは

”野営”

です。

なので、本質的な部分では男臭いものなのです。

 

だから

斧も使うし

薪割りもするし

焚き火もスタイリッシュというよりは野性的な雰囲気が出てくるのです。

 

本来そんな野性味あふれるレジャーであるキャンプを

【おしゃれ】

という形でくくるのは、かなり無理があるのではないかと私は考えます。

 

【おしゃれ】にこだわらないからこそできるキャンプ

さて、上記にもあるように私はおしゃれに対するこだわりがありません。

強いて言うなら

”自分に似合うか似合わないか”

ただそれだけです。

 

なので、キャンプをする際にもその道具を使いたいか、自分に合っているかという機能面や実用性を重視します。

でもそういった面を重要視するのは、キャンプをする上で一番重要なことなのです。

機能面や実用性を重視することによって、キャンプをよりスマートかつどう楽しむかにしっかりフォーカスされているため、道具選びも小型な物や多機能な物を選ぶようになります。

 

そのため、周囲からは無理しているように見えても実際は最小限の荷物と労力でキャンプそのものを楽しめるという結果にたどり着くことができるのです。

 

例を出すとすれば、

おしゃれキャンプをするために道具を揃えるとします。

しかし、道具もタダではありません。

お金がどうしもてかかってしまいます。

今度はそうして買った道具を、保管できる箱やバックが必要になります。

そしてどの箱をキャンプ場に運びための労力も必要となります。

そして飾る労力も必要となります。

設営や飾り付けに時間ばかりとられ、どうしてもキャンプ場でゆっくり会話したり、楽しむ時間も少なくなって一日が終わるのです。

 

一方、おしゃれにこだわらなければ、機能的で最小限の道具でかまわないわけですから、道具も少なくお金もあまりかかりません。

荷運びでさえ、最小限の労力ですむはずです。

設営や飾り付けに時間がかからなければ、その分自分の時間がとれます。

その時間を利用して、普段友人と話すことができない話題や家族と遊ぶといった、他に対して時間を回す余裕があるのです。

 

これは、おしゃれにこだわらないキャンプが好きな人だからこそできる楽しみ方ではないでしょうか?

 

まとめ

楽しみ方は人それぞれですし、おしゃれキャンプもまた一つの楽しみ方の一つです。

しかしそこにかかる

費用

労力

を考えると、それらを他に回したいと考えてしまいます。

 

もちろん、おしゃれキャンプのすべてを否定するわけではありません。

私の好きなキャンプスタイルではないというだけです。

なので、私は絶対にやることはないでしょう。

 

もし私の記事を読んで、いろいろ思う方がおりましたら、ぜひコメントいただけたらうれしいです。

今回はここまで!!

それではまた!!!