使って分かる【使わなくなるキャンプ道具の特徴】
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
私も早いもので、キャンプを初めてやったときから早くも2年たとうとしております。
最初のキャンプは5人用テントを一人で使い、その空間の広さから寒くて寒くて仕方がなかった…
そんな思い出があります。
実際初めてキャンプをした日から、そこからどんどんいろんなキャンプ道具を買ってまいりました。
そんなキャンプ道具の中でも、一回や二回ほどで使用しなくなった道具も数多くあります。
きっと皆さんも、そんな道具は数多くあるはずです。
今回はそんな
”使って分かる【使わなくなるキャンプ道具の特徴】”
という題目で、実際の経験談を踏まえてその特徴を述べてまいります!
ぜひ最後まで御覧ください。
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使わなくなるキャンプ道具とは
そもそも、キャンプをより楽しむために買うのがキャンプ道具です。
どんな楽しみ方をするのかは人それぞれですが、主な道具の種類としては
・宿泊用道具
(テント・タープ・コット・寝袋など)
・調理器具
(包丁・まな板・ガスバーナーなど)
・作業道具
(ナイフ・斧・ロープ・焚き火台など)
・照明器具
(LEDランタン・ろうそくなど)
・家具道具
(イス・テーブルなど)
・運搬用道具
(ザック・カートなど)
・その他道具
(装飾品全般・医療品など)
に分けられると思われます。
それぞれには役割があり、それぞれの用途によって道具を購入している、あるいは購入するつもりと思われます。
しかしその中でも使わなくなる道具もあります。
その条件として挙げられるものがこちらです。
①使用用途が限られた場面かたった一つの用途しかないもの
道具にはそれぞれ使用用途があると先述しましたが、限られた場面でしか使えない物は、段々使わなくなる傾向にあります。
また、一つの用途でしか使えない物も、段々使わなくなる傾向にあります。
代表的な物としえは
運搬用カート
装飾品全般
が挙げられます。
運搬用カートはまさに、荷物を運搬するだけの用途でしかありません。
それ以外、荷物置き場として使用することも考えられますが、限られた場面でしか使用することはないでしょう。
また、装飾品全般も同じことが言えます。
単純にテントやサイト周りを着飾るものに、それ以上の用途で使うことは皆無でしょう。
季節物(ハロウィンなど)ならなおさらです。
段々使わなくなる傾向にあると思います。
②大型のもの
キャンプ道具の中には大型の物も数多くあります。
テント
水筒
テーブルなどなど
そういった大型の物は単純に重いだけでなく、かさばるので運搬そのものが大変であり、運搬すること自体に疲れて段々使用されなくなることがあります。
③自分のキャンプスタイルが変化したとき
キャンプをしていると、いろんな道具を目の当たりにすることでしょう。
そして、そんな道具を使ういろんなキャンパーさんにも出会うと思われます。
そうした他の方からの影響は少なくなく、ついついその人が憧れとなって同じような物を買ってしまうことがあります。
そうした場合、ほとんどの場合がその他道具も共通、あるいはテーマ化していき、使わなくなる道具も出てくるのです。
④季節が合わないとき
キャンプ道具にも季節があるのか?
と言われれば、あります。
例えば寝袋です。
寝袋も季節によって
夏用・春秋用・冬用
とあります。
人によってはワンシーズン毎に買い換えるなんて方もおられるでしょう。
しっかり保管をしていれば、次のシーズンまた使うこともできるので、ちゃんと保管しておくことをおすすめします。
このように、様々な特徴があって使わなくなる物というのが出てきます。
ではそんなキャンプ道具が出てきた場合、その後どうしたら良いのでしょうか。
使わなくなったキャンプ道具の活用方法
寝袋などの季節物についてはしっかり保管できるのであれば、保管しておきましょう。
衣服同様、その季節毎に合わせるように動いたらいいのです。
キャンプスタイルが変化した場合や、用途が一つしかない物についてはどうでしょうか?
できる限り利用できるのであれば利用したいところです。
私も荷物運搬用のカートを所持しておりますが、現在キャンプアドバイザー時に荷物運搬用として利用するくらいでしか利用することはありません。
装飾品などは買ってはいませんでしたが、キャンプスタイルが変わってイスなども使用しなくなりました。
しかしながら、家族や友人間で利用する場合もあるため、全てゴミとして処分せずにそのまま保管している物も多くあります。
保管できる場所がない方につきましては、そのままでは自宅をキャンプ道具で圧迫してしまいます。
なのでメルカリなどに出品するか、処分を検討することをおすすめします。
使わなくなってもいつか日の目を見ることもある
キャンプ道具の多くは、キャンプスタイルの変化や用途によって、全く使わなくなることもありと述べました。
しかし、自分がいろんなキャンプ経験を重ねて、再び使ってみると改めてその良さに気付かされることもあるのです。
私はその一つに
ファイヤーケトル
が挙げられます。
焚き火に当てても大丈夫なそのケトルは、1リットル以上入る大型の物。
その大きさや、使用用途がお湯を作るだけということを考え、一時期キャンプ道具の候補から外してお蔵入りとなっておりました。
しかしながら、キャンプのやり方もどんどん経験を積んだことによって、いろいろ創意工夫ができるようになったときにこのケトルを使用した結果…
すごく良かった!
一番いいのが、直火に当てても火に負けることのない耐久性と、冬場その湯気によって、ある程度湿度を保ってくれることです。
これによって、キャンプの雰囲気が大きく変わったと言っても過言ではありません。
もしかしたら、あなたの道具
今は日の目を見ることがないものも、いつか日の目を見るかもしれません。
まとめ
使わなくなったキャンプ道具とは言え、限りなくそのとき
「これいい!」
と思って買ったものがほとんどだと思われます。
一度限りの使用で見切りをつけたくないと思うこともあるでしょう。
たしかに私が上記で述べたように、使わなくなる道具の特徴の中に当てはまり、使わない物が増えるかもしれません。
しかし、それでもいつか使うときが来るかもしれません。
その日まで、ぜひ大切に保管して欲しいと思っております。
今回はここまで!!!
それではまた!!!