『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

かっこいいキャンプ。おしゃれなキャンプ。あなたの理想のキャンプは?

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

突然ですが、あなたが理想とするキャンプは何ですか?

欲しいキャンプ道具についてのお話はよく聞くと思われます。

数ある道具の中で吟味して買うと思われますが、ではなぜその道具を選んだのか?

友人達とするため?

かっこいいから?

何かしら理由が必ずあると思われますが、道具選びに理由があるのと同様にキャンプスタイルについても理想があると思われます。

もしくは自分がしたいキャンプの理想像に向かってキャンプ道具を買うこともあるでしょう。

今回は私の理想とするキャンプスタイルを紹介するとともに、その理想のためのキャンプ道具や習得する技術などについても書いていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

きっかけ

まず理想云々の話の前に、あなたがキャンプを初める理由についてももう一度振り返ってみてください。また、今からキャンプを始める人も始めようと思った理由についても振り返ってみてはいかがでしょうか?

”友人に誘われた”

”家族がやっていた”

それらから個人でやり始める人もいるでしょう。それも充分な理由です。

かくいう私も”友人に誘われた”ことがきっかけではあります。

それはあくまできっかけにすぎません。しかし、とても大事なことです。

何はなくてもまずは

”初めてみた”

として、いろんな物を集めてとりあえずやってみることが大事だと思われます。

 

やってみたいスタイル

私個人の話にはなりますが、きっかけは友人からの誘いからでした。

道具を集める時も、とりあえずこれくらいあればいいだろうと思って集めていたため、

”こうしたい”

というものがありません。

そうした中、道具をリサーチするためにYoutubeでの動画を見ていると

”オシャレキャンパー”

なるものを見たのです。

当初、

「これだ!!」

ということで、スノーピークのアメニティドームやテーブルなどを買うようになりました。

結果…

荷物が大変なことに…

そもそもソロキャンプを前提としていなかったこともあったので、道具も一人で相当数購入しておりました。キャンプ場と車とを5往復するほど!!

なのでたった一回のキャンプがとても大変で、

「キャンプって大変なんだ。」

とよく思ってました。

そこから熟練キャンパーとの出会いなどを経て、段々と道具も洗練していくうちにおしゃれキャンパーを理想としなくなってきました。

そうして生まれたのが今の形です。

実際に私が集めたテントをいろいろ紹介していく影像がこちら⬇

 

 

現在の理想

現在では、バックパックにクーラーボックスという荷物量でいくことがとても多く、ミニマムキャンプとして楽しんでおります。

しかし、そのスタイルも熟練キャンパーのSINYAと出会ったからその影響でということもあるのですが、キャンプを初めるずっと以前からYoutubeにて

「キャンプ 飯」

というワードで検索しており、その中でブッシュクラフトをされているとあるYoutuberさんを見ておりました。

そのときは単純に「飯うまそう」としか思っていませんでしたが、自然の景観をバックに楽しそうにされている姿は、未だに目に焼き付いています。

その頃から私の理想はそこにあったかもしれません。

つまり、私の理想のキャンプスタイルとしてはやはり

”ブッシュクラフト”

だったのです。

ただ、もう少しカジュアルに楽しめるようにしたいという思いもあります。ナイフ一本で何もかも…というようなタイプや、石の上でステーキを…というようなタイプではなく、道具もいろいろ使ってカジュアルに楽しめるようなブッシュクラフトをするのが、今の理想の形となります。

もしかしたら、いずれは上記の内容もするかもしれません…

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理想と現実

今現在も日々キャンプを理想に向けて楽しんでいるわけですが、それでもまだまだほど遠いと思うこともあります。

それはキャンプ道具を揃える以外にも

”服装”

”料理技術”

”刃物の扱い方”

など、様々な部分でいろんな知識や技術が必要だからです。

私のキャンプスタイル以外にも、例えばおしゃれキャンプをキャンプスタイルにしている人でも

”服装”

”料理技術”

それらが必要になってくると思われます。

たくさんあるキャンプスタイル。その中で自分の理想実現のためには本当に学ぶことが多いのも現実です。

学校の勉学とは違い、これらの学びは”楽しいこと”からの延長線ですので、きっといきいきと楽しめることと思われます。

もしかしたら今後、理想が多少変わる可能性があるかもしれませんが、その際にも今ある現実と向き合いながら、”今を楽しんで努力したい”そう思うわけです。

 

まとめ

今回は短い記事となりましたが、自分が想像する理想的なキャンプなどを考えるのはなかなか難しいことと思われます。

しかし、現在ではSNS上にも様々なキャンプ影像があり、どれもがすごく楽しそうで輝いて見えます。もし自分が理想とするキャンプスタイルがわからない場合は、それらを参考にするといいかもしれません。

そして、その中でまずはやってみることも大事です!

思ってたのと違うということも多々あります!

そうした中でご自分で試行錯誤して見つけていくのもまた楽しいと思われますので、ぜひやってみてください。

もしくは、我々の動画を見て理想としてくれたら嬉しいです♫

我々の動画はこちら⬇

 

それでは!!!