初心者にもオススメ!キャンプ初心者だった私が、本当に買って良かった物TOP10!
どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
かれこれ私もキャンプ2年目に突入し、キャンプ回数も20回以上。(20回を超えた時点で数えるのをやめました。)
そんな回数を重ねて行く中で、だんだんと買った物の中には使わなかった物、使わなくなった物なども増えていきました。
だけどそんな物達の中には非常に相性がよく、愛着が湧いた物達があります。
今回はそんな物達の中からTOP10形式で、なぜ役にたったのかの理由も述べながら紹介していきますので、もし興味がわたきましたら、リンク先を覗いてみてください♫
キャンプスタイルの変遷
物を紹介する前に、私のキャンプスタイルを紹介しておきます。
理由はキャンプスタイルの違いによって、自分のスタイルに合う合わないということがあるはずです。ですのでここで最初にどんなスタイルになっていき、今はそのスタイルに合ったキャンプ道具を使っているということをまず把握していただきたいと思います。
まず、私自身はおしゃれキャンパーというものを目指そうといろんな道具を揃えていました。
しかし、道具を沢山揃えるに連れて、その荷物の持ち運びが非常に困難で大変なものだと思い知ったのです。
そんな中経験者との出会いやそのスタイルにはいろんな形があるということで、沢山の紆余曲折を経て今日、
”ブッシュクラフトをベースとしたミニマムソロキャンパー”
としてのキャンプスタイルを確立するに至りました。
そのためキャンプ道具もそのスタイルに役立つ物、軽量で荷物にならない物をできる限りコンパクトにまとめるようにしております。
それを踏まえた上で、次のTOP10を見ていきましょう。
第10位 【SAMURAI(サムライ)鋸】
この鋸(ノコギリ)は非常に買ってよかったものでした。
まず小さく折りたたみが可能であり、そして何より切れ味が非常にいい。
荒目の刃が特徴。
それまで使用していたノコギリは細目の刃だったために、木材を切るにも非常に時間がかかりました。
これに出会ってからはある程度楽に木材加工ができるようになりました。
第9位 【コールマン ファイヤープレイスケトル】
これはキャンプを初めて間もない頃に買った物になります。
最初は上記に書いた通り、おしゃれキャンパーを目指すための道具でした。
それが荷物になるからと言う理由で段々と軽量化を図る中で、まず最初に外した道具になります。
しかしある程度道具も整った中で、改めて自分の道具を整理していると、この道具の無骨さや暑いお湯が用意されている利便性に気が付き、現在ではほぼキャンプでは再レギュラー入り!
少し大きい道具ですが、使っていると非常に便利で雰囲気を作るのに役に立つ優れた道具でした!
第8位 【キャプテンスタック ハリケーンランタン】
個人的に一番悩んだのはランタン系でした。
一度キャンドルランタンにも手を出しておりましたが、結局2泊3日などの機会が多くなるにつれて手入れが非常に面倒になり、ある程度連続で使える本商品にたどり着きました。
しかし、ここで紹介している商品は【中】サイズ。
私が購入した際には【小】サイズがあり、コンパクトで軽量化を目指している私としてはそちらを購入しました。
ランタンの火は独特の雰囲気があり、これはLEDでは決して演出することができないものです。
もしキャンプの夜を雰囲気の良いものにしたいと思うのであれば、オイルランタンやキャンドルランタンなどの、直の”火”をぜひ堪能してみてください。
第7位 【DOD バッグインベッド】
様々なコットの中でもこれはまた違った印象を受ける商品です。
組み立て&解体にはコツが必要で少々時間がかかりますが、ベットの自体に寝転んだ感想は…
少々柔らかめでちょうどよい!
他のコットに比べベット自体の広さは一番広く、軽量コンパクトにできる上に硬すぎない寝心地が非常に良いと感じました。
他のコットは硬すぎるため寝ていても腰などが痛くなる。
という方もおられるので、これを試してみるのもいいかもしれません。
しかしベットの高さは低床のため、地面の高さがある程度あり座れるタイプの物が欲しい方にはおすすめできない物かもしれません。
第6位 【ウールブランケット】
無骨さを演出するのにも、性能的にもこのウールブランケットは非常に素晴らしい性能があります。
仕様用途としては
・レジャーシートとして
・コットやハンモックの下に敷くことによる寒さ対策
・寝袋の上に掛けて毛布代わりに
など、用途としてはさまざまな使い方ができることが非常に魅力です。
また耐火性能があるので焚き火の側で使用できるのが魅力的であり、このブランケットを敷くことで焚き火に当たりながら寝転がる…
なんてことが可能です。
第5位 【ブリタ 水筒】
今まで行ったキャンプ場や野営地には水道がない場所もあり、川の水をそのまま汲む必要のある場所もありました。
海外の浄水器を使用していましたが、ケトルや鍋にきれいな水を入れる際にも浄水に時間がかかっていました。
しかし、このブリタなら水筒部分がある程度絞れる柔らかさがあるため、浄水に時間はそこまでかかりません。
しかし、浄水機能事態は過信しないほうがいいです。
泥水などを浄水できるほどの性能はないので、浄水したとしても煮沸消毒をすることをおすすめします。
第4位 【ハンモック】
やはりハンモック泊は正直快適の一言でした。
上記の7位に書いたコットを使用しても腰が痛くなることがあったのですが、ハンモックに一晩泊まってびっくりしました。
まったく腰が痛くないのです!
これには非常にびっくりしました。
寒くなる時期だとしてもアンダーブランケットを設置することで、温かく過ごすことが可能です。
今ではハンモック泊をしている方も段々と増えているので、ぜひ興味がある方は試してみてはいかがでしょうか?
ここからはベスト3です!
このTOP3は今では私のキャンプには絶対に欠かせない、もはや相棒となっています!
第3位 【DD タープ3×3】
タープ泊をするにしてもハンモック泊をするにしても、まず必要な物の一つです!
このタープのループの多さにより様々な形に変化するだけでなく、ブラウンという色合いも自然に溶け込むちょうどよい色!
たしかに耐水性には他のタープなどより性能面は劣るものの、タープ泊の楽しさやその張り方には沢山の種類があることを教えてた愛着のある商品です。
特にタープ泊に目覚めてからは
”このタープ一つで複数のテントを手に入れた!”
そんな感覚を味わいました!本当にこのタープ一つでいろんな形のテントが出来上がるのは、毎回のキャンプで興奮します!
いろんな大きさがありますが、個人的には3×3か3.5×3.5のどちらか一つあればいいと思われます。もちろん4×4という大きさもありますが、あまりにも大きいためあまり使う機会がありません。
色もブラウン意外にもグリーンや迷彩柄もあります。
タープ泊やハンモック泊をする方はぜひ購入しておいて損はない商品です。
第2位 【スノーピーク アルミクッカー】
これはキャンプを始めるときに買った商品です。
もはやこのクッカー意外はまず買う必要すらないように思われます。
理由としては、
”非常にシンプルなデザイン”
ということ。
このクッカー一つで
炊飯・鍋物・炒めもの
などができます。
もちろん他のクッカーもいいものは沢山あります。
しかし、このシンプルなデザインと機能美は他のクッカーにない物があります。
また、直接焚き火の火にかけても問題ないので、そこもまた魅力的です。
第1位 【ベルモント TABI】
私は焚き火台を選ぶのにも紆余曲折が沢山ありました。
軽量でコンパクトな焚き火台として、ピコグリルが非常に有名であり、それ意外の焚き火台で自分のスタイルに合う物に巡り合うことができませんでした。
しかしこの商品を初めて見た時、重さがピコグリルよりも軽量であることに気が付きました。
恐る恐る購入…
結果は…
最高の商品でした!
まず非常に軽量であること!
そして火元との距離は近いので調理をする際には火加減をしっかり見ないといけませんが、ある程度大きな薪でも充分焚き火を楽しめる大きさであること!
今までピコグリル一強と思っていた中で、他にもこんなに魅力的で自由度の高い焚き火台があったのは非常に嬉しかったです!
『はた☆キャンプ』メンバーは私意外全員ピコグリルを使用しております。
しかし、そんなメンバーと差別化も図れたのは良かったですね。
他の人と道具が被りたくないという人は一度検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
キャンプ初心者だった私がこの1年ほどで本当に購入して良かった物達をベスト10として一覧にしてみました。
もしあなたが
「お、こいつはいいな!」
と思う物があれば幸いです。
ぜひ、検討してみてください!
Youtubeの動画内でも何度かこれらを使用している動画もあるので、そちらの方もぜひ覗いてみてください♫
それでは!!!