『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

LEDで本当に満足?温かい火を味わうランタンのススメ

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。

キャンプ時の夜。

それは非常に静かです。

人気のない山奥であればあるほど、その静けさは増していくことでしょう。

やはりそんな時に役にたつのが

”光”

です。

懐中電灯も今ではLEDが主流になり、ランタンも今では充電式のLEDランタンが主流になりつつあります。

しかし、そこで疑問に感じたことはありませんか?

「オイルランタンってなんであんなに人気なんだろう…?」

そうです。

こんなにも技術が発達したにも関わらず、今だにLEDの光ではなく火の光を求めるのです。

今回は直に聞いた

”LEDの光と火の光の違い”

に焦点をあてながら、火を使うランタンの魅力をお伝えする内容の記事をなっております。

もしよろしければ最後まで御覧ください。

 

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にて詳細をを覗いてみてください。

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そもそもLEDのランタンの魅力

まずはLEDのランタンの魅力についても触れていきます。

私自身、LEDランタンを使っていないのか?

もちろん使っております。

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こちらのランタンを使用しています。

このランタン、どちらも

・充電式で何度も使用できる。

スマホも充電できる。

・数十時間の連続点灯も可能。

・軽量である。

という点が非常に優秀です。

もちろん用途によっては単3電池式のランタンもいいかもしれません。

大きい方のLEDランタンは主にメインライトとして使用し、スマホの充電器が枯渇した際には非常バッテリーとしても使用しています。

小型の方は手元を照らす際やテント泊の室内灯として使用しています。

そのように使い分けているわけですから、LEDランタンの魅力も十分に理解しているつもりです。

しかしながら、それでも

”火の光”

を求めてしまうのです。

 

 

”火の光”の魅力

理由はいくつかありますが、一番の理由は

”光自体がLEDはきつすぎる”

です。

自宅にいる際部屋の電気を消して、テレビやモニターの光だけにしてみてください。

思った以上に光が強くありませんか?

目がなれないうちは目が痛いと思われます。

更に、長時間その状態が続くと視力低下の原因になりかねません。

ではキャンプではどうでしょうか?

周りが暗いところで強い昼白色の光だと、上記の状態同様に目に負担がかかるのです。

暖色にしても、思った以上に目に負担がかかっております。

そうした問題を解決するのに非常に良いのが

”火の光”

を利用したランタンです。

そして何より

”辺り一面が優しい光で包んで、雰囲気を良くする”

という面もあります。

この光は非常に気持ちがよく、ずっと見ていられるくらいです。

ではそんなランタンはどんな種類があるのか?

それは

・キャンドルランタン

・ガスランタン

・オイルランタン

があります。

 

キャンドルランタンの魅力や欠点

キャンドルランタンは文字通り、ろうそくの光のランタンです。

このキャンドルランタンはランタンと名が付いておりますが、100均のキャンドルなどで代用した物でもランタンとして機能するので、時に単価が安いという傾向にあります。

他にも、アロマ・オイルが入ったランタンなどを使用することで雰囲気だけでなく、リラクゼーション効果を上げるなどと言った多様性があるのも特徴です。

しかしこのランタン、欠点がございます。

それは、後始末が少々面倒くさいということ。

ろうそくに火をともした後のろう。

ろうがランタン自体にこびりついてしまうため、ぬるま湯などに浸けて溶かしてから拭き取るなどと言った、処理をしなければなりません。

そのため、その後始末さえなんとかなるのであれば問題ないことでしょう。

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ガスランタン

文字通り、ガス缶を使用したランタンになります。

このランタンの魅力は他のランタンに比べ、ガス缶そのものが他の用途にも使えるので道具の多様性があるということ。

ランタンそのものはその燃料について別途用意しなければなりません。

そのため荷物にもなるのですが、ガスランタンの場合は調理用のバーナーなどと併用することもできるのが魅力です?

しかし、一番の魅力がメンテナンスが容易いということ!

内側や外側をきれいに拭き取るだけで、また次回からきれいな状態でキャンプに挑めるのです。

しかしこのガスランタンも欠点があり、ガスその物よりもランタン部分が大きい物が多いということ。ガス缶も調理用バーナーと共有はできますが、長時間の使用となるとなくなる可能性ももちろんあります。

そして私個人ではありますが、焚き火を使用するのであれば薪も必要になるので、ガス缶も利用するとなると非常に多くの荷物が必要になってしまうので、オススメしません。

ですが、ガス缶ならではのランタンの光のフォルムもあるため、その魅力も非常に良いと思われるので検討してみても良いと思われます。

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オイルランタン

最後はオイルランタンになります。

オイルランタンは私も現在使用しております。

オイルランタンは、上記2つのちょうど中間のような立ち位置でしょうか?

メンテナンスはキャンドルランタンより毎回しなくていいです(ただし、しっかりしたメンテナンスとなるとオイルランタンの方が時間をかけなければなりません。)し、荷物に感してもガスランタンと同様かそれ以下くらいと思われます。

ただガスランタンと同様、光源の調整ができるのですが、そのガスランタンよりも光源自体の強さが弱く、目に優しいと感じます。

そのため、キャンドルランタンと同様の光源の強さでありながら、自分なりに調整することができるのが魅力でもあります。

燃料にパラフィンオイルや灯油などの使用もできますが、灯油の場合はススが内側についてしまうので、ランタンを灯した後は拭き取るのをオススメします。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

もしあなたがLEDランタンのみ使用し、他のランタンに興味がありましたら手を伸ばしてみてもいいかもしれません。

きっと夜間の雰囲気などが一変すると思われます。

毎回同じようなキャンプはない!

その一度のキャンプをかけがえのない物にするために、ランタンも考えてみてはいかがですか?

 

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それでは、また!!!!