『はた☆キャンプ』ヲタソロキャンプブログ~オタクでもインドアでもキャンプができるんです!~

オタクでインドア、アウトドアに全く見向きもしなかった2人の男がキャンパーとして目覚め、その知識や技術、料理レシピなどを公開して、その楽しさや知識や大切な心の持ち方などを伝えるブログです。

今からが本番!?ブッシュクラフトの始め方!

どうも『はた☆キャンプ』リーダー:TAISHIです。
真夏のこの時期、私はどうしてもできないことが一つあります。
それが、
”ブッシュクラフト”
です。
理由としてはもちろん
”暑いから!”

暑さとキャンプはどうしても切っては切れず、毎年この時期は非常につらい思いをしております。
実際、世間一般的なイメージとしては
キャンプ=夏
というイメージがあるようで、先日
「夏だし、キャンプシーズン真っ只中だね!」
と言われ、思わず
「いやいや!夏こそ一番のオフシーズンだよ!!」
と返してしまいました。

もちろん、夏に行うキャンプも魅力はあるのですが、一番楽しみたい
ブッシュクラフト
がやりにくいこの季節は楽しみ方が偏ってしまいます。
そこで今回、来たる秋に向けて、ブッシュクラフトに興味がある人に対しての
”ブッシュクラフトの始め方”
について記事にしてみましたので、もしよろしければ最後までどうぞご覧ください。

 

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ブッシュクラフトに最適な季節
まず、そもそも夏という季節では、キャンプそのものを楽しみづらいのではないでしょうか?
暑さによってキャンプする場所を選ばなければなりませんし、
虫の大量発生などで、虫刺されや虫が苦手な人にとっては嫌な季節です。
特にブッシュクラフトともなると、自ら木材調達のために藪の中に入ることもありますので、虫、あるいはヘビなどの動物にも注意が必要です。

また、非常に体力を使います。
ブッシュクラフトとなると木材を使っていろいろな物を作っていくのですが、ノコギリを切ったり木材を運んだり、
想定している以上に体力との勝負となります。
そこに夏の暑さや虫が来てしまうと、イライラもしてしまいますし大変なキャンプとなることでしょう。
なので、季節は秋。
それも、秋後半の比較的夜が寒いと感じる位の季節が良いと思われます。


ブッシュクラフトをする場所
さて最適な季節が分かったとしても、できる場所がなかったら話になりません。
キャンプ場でのブッシュクラフト自体、厳しく制限している場所も中にはあるでしょう。
なので、まずはキャンプ場の規約をしっかり守ることを念頭に行動するようにします。
その中で、キャンプ場に落ちている薪などを自由にとっていい、利用していいというキャンプ場を探すようにしましょう。
自前の薪を用意する場合、ブッシュクラフトをしようとすると、料金だけでなく荷物の量もかなりの物です。
なので、比較的キャンプ場で地面に落ちている薪などの利用を許可している場所を選ぶようにします。
ただ、禁止している場所もあります。
もし禁止している場所で落ちている薪などを勝手に使用すると、所有者はキャンプ場管理者。その所有物を勝手に使ったということになり、後々揉める原因になるので注意しましょう。

ただ大概のキャンプ場は禁止しているところが多いと思われます。
そうしたことから、近年では野営をする方も多くなってきております。
知り合い、または自分で山を購入してキャンプ地として利用することです。
知り合いや友人、あるいは家族に山を所有している場合は許可をいただきブッシュクラフトをしてみるのもいいと思われます。

ただし山の購入をなるとなかなか理想通りにはいかないのが現状です。
理由としては、山道や隣接する国道に対して、草刈りなどので山の管理そのものの責任を果たさなければなりません。
それにかかる費用としては
固定資産税(かからない場所もあります。)
通路や道路にかかる整備費用(国道などであれば、補助金がおりる場所もあります。)
これらにかかる費用は、年間100万になることもあるので、山を購入される際にはしっかりと位置や高さ、隣接する道路状況なども見て購入する必要があるのです。


ブッシュクラフトに必要な道具
さて、場所、行う時期が分かったら、次は道具選び。
ここで必要な道具はいろいろありますが、基本的には以下の道具を揃えれば間違いないでしょう。
・テント
・ランタン
・焚き火台
・寝袋
・クッカーandカテラリー
・ザック
・ファイヤースターターなど
・水筒
・マット
・刃物類

以上です。

もちろん、細かい道具を付け加えるとまだまだたくさんありますが、基本的にはこのくらいと思われます。
この中でも一番気を使う物としては
・ナイフ類
・水筒類

でしょう。

・刃物類
ブッシュクラフトをするには、ナイフなどの刃物が必要不可欠です。
刃物として代表的なのが
ナイフ
ナタ
オノ
ノコギリ

の4種。
どれか一本以上は持ち歩くのがベターと思われます。(全部は必要ありません。)
特にナイフは小型の物から大型の物まで幅広く、種類も豊富です。
調理から木材の加工まで、様々なことに使えます。

また、ある程度の太い薪を切る場合はノコギリがいいでしょう。
もちろんオノやナタもいいのですが、しっかり研いでおかないと切りにくいですし、体力も使います。
振り下ろして使うこともあるので、慣れないうちは非常に危険だからという理由もあります。
なので、ノコギリを使用した方が簡単にノコギリは切れますし、加工もしやすくなります。
オススメの組み合わせとしては
ナイフ+ノコギリ
ナイフ+ナタ
小型ナイフ+大型ナイフ
ナイフ+オノ

大概は小型と大型の刃物を持っていけばまず問題ないと思われます。
​​​​​​​

まとめ
ここまでで、だいたい準備段階は終了です。
今回は基本中の基本の部分しか紹介しておりません。
なので次回再びブッシュクラフトについての記事で、今回の続きを掲載していこうと思っておりますので、もし続きを読みたいという方はそちらを掲載するまで今しばらくお待ち下さい。

そしてもう一つ。
昨今のキャンプブーム。
このことでキャンプ人工が多くなったのは非常にうれしいのですが、それと同時にマナーが問題視されております。
焚き火の後片付けなどが特にそうでしょう。
私の住んでいる田舎のキャンプ場は、ブッシュクラフトをするのもまだ寛容です。
野営をするにも、所有している人に聞くと
「キャンプ!?ええでええで!火さえ気をつければなんぼでもやりや♪木?好きなだけ使え使え♪なんならその辺の木何本か切っといてや♪」
というくらい。
ただこれも、今だけかもしれません。
このままマナーを知らないまま今度はブッシュクラフトや野営を始めると、思わぬトラブルになりかねませんし、禁止する場所も多くなることでしょう。
なので今後、そうならないように私も注意喚起していきますので、読んでくださった皆さんも協力していただけるとうれしいです。
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

 

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